7月から畑のオーナーになった鳥博士のKさんに、クヌギの大木のてっぺんにいる鳥を教えてもらいました。
鳴き声からモズだというのですが、私はモズという名前だけしか知りません。
いろんな鳴き方をするそうで、見ている間にも様々な鳴き声を聞きました。
後で調べた時、モズは百舌鳥とも書くことに気づき、なる程ねと思いました。
今は縄張りを作っているそうで、相当長い時間クヌギのてっぺんにいてから、
次はMAMMAの兄弟桜、白之進の枝先に移動し、そこにも長時間滞在していました。
Kさんが双眼鏡を貸せてくれたので、尾の長いモズの姿を確認しましたが、色までは分かりません。
ネットで調べて想像は出来ましたが、あんな高い所にいるのでは、実物は見れないでしょうね。
Kさんが、「多分この辺を縄張りにしているから、きっとまた来るよ。」と言った通りになりました。
ばあちゃんと畑の片づけをしていた時、モズの声がしたのでクヌギを見ると、いました!
午前中によく見ていたので、目が慣れたのでしょう、すぐに見つけることが出来ました。
草刈りをしていると木の枝に、バッタやカマキリを刺してあるのを時々見つけるのですが、
あれが「モズのはやにえ」というのだそうです。
Kさんのおかげでモズを知ることができ、楽しみがまた一つ増えました。
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