去年は玉ねぎの苗が小さかったので、確認したら3月2日に農園に植えました。
順調に大きくなり、これなら春に定植した方がいいじゃんと思ったら、さにあらず。
ほとんどの苗が分結しておかしな玉ねぎになってしまい、やっぱり3月植えは避けることにしました。
今年の玉ねぎは苗も去年よりよく出来たので、11月農園に半分マルチ、半分そのまま定植し、
それが驚く程大きくなっています。
特に黒マルチをした方は、今まで見たことが無い程ものすごく太くて、なぜ?と思っています。
農園で作っている人達の玉ねぎもやっぱり大きいので、気候のせいもあるのかな?
肥料をたくさんやったわけでも無いのになぜなのかとばあちゃんに言ったら、思い当たることを言われました。
この畑には一昨年サツマイモを作ったのですが、その前がヤグルマギクの畑だったので、
切って枯れた大きなヤグルマギクを大量に土の中に入れておいたのです。
そのヤグルマギクが堆肥になり、窒素分が増えて、その結果玉ねぎの巨大な葉につながったのでは?
葉っぱが大きくて実が小さい、そういう可能性もあるかもしれません。
倒れたら収穫しますが、どんな玉ねぎが出て来るか、興味津々です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます