12月になりました。
風の強い日が続いているので、風の影響が少ない日と場所を選んで草刈りをしています。
大斜面のこんな景色も初めてで、一年近く草を刈らないとこうなる訳です。
昨日下の広場から大斜面の一番下の道を刈ったのですが、道の方はこちらからでは刈ったのが分かりません。
先に刈ってある一番上の道も、相対して眺めると、すっきりしているのが全く見えず。
知っているのは自分だけ、アザミの花が何本も出ていて、きれいなので持ち帰ろうとしても折れないから諦めたのでした。
イノシシが歩いて作ったであろう道もしっかり出来ていましたが、今までのように掘られていないのは、ミミズがいないからでしょう。
これまでは何度も草刈りをして来たので、その草がたまった下にはミミズがいっぱいいた訳です。
草刈りをしなかった事が、かえってイノシシの活動場所を変えたのかもしれません。
しかし、このまま刈らずに置いたらどうなるか?
ススキが巨大化して雑木も茂り、決して美しい眺めにはならないと思うのです。
昨日は、上の道路にはみ出したススキやアメリカセンダングサ、大きなヨモギを切りました。
やっぱりタバコの吸い殻や紙くずが出て来て、う~んという感じ。
無理せず、出来ることを淡々と、です。
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