今日も寒いので、部屋でぬくぬくしようかと思いましたが、
昨日のような風は無いため、道の補修に出かけました。
一昨日までに、東の斜面はやり終わりました。
道の所々に外した丸太が見えて、中央の河津桜は寒さで開花足踏み状態。
東の斜面は竹やぶだった所なので、土は柔らかくて水はけがよいです。
今日から始めた大斜面の土は、石がゴロゴロ入っている粘土質の土で、
クワで掘る感じが全然違います。
不思議なのは、東の斜面の掘り易い土よりも、大斜面の方が、
断然イノシシに掘られていると言うことです。
なぜだろうと考えながら道を補修していると、小さいミミズが・・・
粘土質の方がミミズや幼虫は住みやすいということかなと思いました。
仕事をして部屋に戻ると10度、十分寒いはずの温度ですが、
寒さを感じないのは、労働のおかげです。