オキサイドとダニーのパン兄弟が監督したホラー映画。最近は「スパイダーマン」シリーズの監督として有名なサム・ライミも製作に名を連ねている。
「the EYE」の監督だから、舞台はアメリカだがアジアン・ホラーのテイストがある。
幽霊はポルターガイストのようにその場に怨念を残すタイプと、恨みを持ったある個人にとり憑くタイプがある。本作はその両方。
惨劇のあった家に移り住んだ家族とそこで死んだ霊、さらに彼らを殺した犯人が三つ巴になるところが要素としては新しい。
ショッカー的要素満載だが、家族の事情にまつわる話もキチンと出来ていて、単なる怖がらせに終始してはいない。かといってB級の域は出ていないのだが、暑い夏に怪談(ホラーと言うよりこう呼びたい雰囲気がある。)を、という時にはお勧めの一本だ。なかなか怖い。
恨みを晴らしたところで成仏したなら良いのだが、本当にもう出てこないのだろうか?
「the EYE」の監督だから、舞台はアメリカだがアジアン・ホラーのテイストがある。
幽霊はポルターガイストのようにその場に怨念を残すタイプと、恨みを持ったある個人にとり憑くタイプがある。本作はその両方。
惨劇のあった家に移り住んだ家族とそこで死んだ霊、さらに彼らを殺した犯人が三つ巴になるところが要素としては新しい。
ショッカー的要素満載だが、家族の事情にまつわる話もキチンと出来ていて、単なる怖がらせに終始してはいない。かといってB級の域は出ていないのだが、暑い夏に怪談(ホラーと言うよりこう呼びたい雰囲気がある。)を、という時にはお勧めの一本だ。なかなか怖い。
恨みを晴らしたところで成仏したなら良いのだが、本当にもう出てこないのだろうか?
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