おすすめ度 ☆☆
R15+ 裸のシーンが多い
三島由紀夫を敬愛する青年ヒンズと恋人の通う大学に、古代ギリシア文化を研究するミン教授が赴任してくる。
ミン教授は、自らゲイを告白。スクリーンに全裸男性のまぐわう姿を上映。
ヒンズは、徐々に、ミン教授に惹かれるようになり、ミン教授の仲間たちの全裸サークルに導かれる。
やがて、クルージングやタイ旅行を経て、寺院で唇を重ねてしまう。
だが、香港では、ゲイの肉体行為は違法。
しかし、恋人との同意を得て、ミン教授の彼女も参加。全裸麻雀にふける。
なにしろ、全裸シーンにあふれている。
その点は潔いが、日本版は異様にぼかしがかけられる。
この映画の良さが消されてしまっている。
スカッド監督は、注目を浴びている。
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