おすすめ度 ☆☆★
サスペンス映画好き ☆☆☆
『永遠のこどもたち』のスタッフが手掛けたスパニッシュサスペンス。
聾唖の少年の失踪事件、少年は助かり、容疑者を指摘するが、警察は嫌疑不十分で釈放してしまう。
これに腹を立てた母親の弁護士は、息子の父親(結婚はしていないみたい)に頼んで容疑者を痛めつけてもらおうと。
ところがその依頼がとんでもないことに。
二転三転。
母親の愚かさが目立ちすぎ。
サスペンスというよりも、愚かな母親の空回りの奮闘が目立って、それも、悪の道へ転落。
途中展開が読めず、ハラハラさせられますが、そこまで。
母親役は、「抱擁のかけら」のブランカ・ポルティージョ。
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