masumiノート

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事後調整ナシ貫徹求める

2018年03月07日 | ひとり言

事後調整の過去に戻るのは格好悪いですよ。

今週はスライドでも、下がる時には下がる。

元売も馬鹿ではない。

元売統合の意味を失うような愚かなことはしないでしょう。



3月9日追記
燃料油脂新聞より




記事タイトルを「独り言」から「事後調整ナシ貫徹求める」に変更しました。


発券店値付けカードについての記事一覧

2018年03月07日 | ガソリンスタンド3
投稿日と記事タイトル

2010/11/24 発券店値付けカード
2012/07/18 元売の行い
2012/07/11 代行給油
2012/08/04 人と人
2012/12/06 この仕組みはダメだ。
2013/07/12 これもこれも

お客さんは店を選ぶ時代から、店に選ばれる時代へ

2018年03月07日 | ガソリンスタンド3

3月6日燃料油脂新聞より


「社説」新規参入の可能性高まるか
低マージンが常態化し油外に活路を見出していた頃と比べて様変わりだ。
一方で利益倍増のSS業界に新規業者が参入し、再び低マージン・失速市況に戻るのではーと不安視する見方がある。
業界問わず小売業界は激戦で、SS業界が魅力的との認識が広がる可能性もある。


粗利数円で(自己資産を食い潰しながら)、ピーク時の半数になるまで必死で生き延びても、競争は続く=当然。






仕切り上げ下げ“疲労感” 「毎週動かす必要あるか」
消費者からの不信にも

「月決め仕切りを再検討すべき」という声が増えている。
生活必需品である燃料油の購入費は、公共料金のような側面もあるだけに「毎週動くのは、いかがなものか」との見方がある。



「記者の眼」過度な消費者優先志向 企業価値下げることに

仕切りが下げ局面であることの影響を受け、2月中の市況は大きく軟化することが見込まれたが、フタを開けてみれば1月の価格を維持した地区も少なくなかった。
SSの対応について不満を漏らす情報通の消費者もいるようだがリットル140円でもガソリンの利幅はようやく売価の1割に到達する程度。
これまでいかに消費者優先の価格を設定してきたかがうかがえる。

お客様ありきの小売業である以上、常に消費者を意識することは大切だ。
だがSSは、あまりにも過剰過ぎはしないか。





地元客優先運営徹底も「値下げ要求」応じず
こちらの状況を理解して納得してくれる客こそ本当の顧客。


先日テレビを見ていたらアンジャッシュの渡部さんが言ってました。
「お客さんは店を選ぶ時代から、店に選ばれる時代へ」







人手確保で四苦八苦 対策講じるも厳しい状況変わらず


燃料油前年比99.5% 1月販売実績 13カ月連続で減少



商材持ち込みが増加 “ネット時代”への対応必要
インターネットで購入したタイヤ、バッテリー、ワイパーブレードなどの持ち込み、取り付け依頼が増えている。
こうした傾向に対して、基本料金を設定し、工賃をきっちりもらうとともに、取り付け作業を通じて~~~


これも時代の流れですね。
セルフ解禁当初は“無償”でやってあげてました。
割り切れない思いを抱えながらも、当時は作業料を別に頂くという発想がなかったからー。

ワイパーのゴムだけをカー用品店で買って来た消費者の方も、セルフの売価と比べて“燃料油でぼったくっているんだからタダでしてくれていいだろう”みたいな感じでしたね。

ま、過去のことです。


そうそう、

先々週、こうちゃん娘のRちゃんから「タイヤを新しいのにかえて欲しい」とメールがあり、タイヤを注文しました。
その翌日、「ネットで見たら1本6000円くらいであったんやけど、そちら、お安くなったりするかしら?」みたいなメールが入り、それを見たこうちゃんとmasumiさんは顔を見合わせ、「アホか!(苦笑)」


数日後、タイヤ交換に店に来たRちゃん
あれからカー用品店にも行って見積りしてもらったそうで
(↑生計を一にしていなければ血縁者であってもこんなもんですw)

「タイヤってサイズだけで選んだらあかんねんな、RV用やったらめっちゃ高かったわー」

(^^;デショ~

作業を終えてー
タイヤ代だけ請求すると、「これで何か美味しいものでも食べて」と余分に5000円くれた。


作業代とタイヤ処分代を合わせても、ウチの方が安かったみたいです(^^)v