masumiノート

何を書こうかな?
何でも書こう!

来客

2011年10月31日 | 日記

昨日は我が家に来客がありました。

娘の勤めている会社の先輩女子2名様です。
娘は前日に帰省していました。

お二人と、お二人に接している娘を見て、
私は安心しました。

娘は良い先輩に恵まれました。
だから良い会社で勤めさせて頂いているのだと思いました。

ありがとうございますm(_ _)m


娘は明日から5日間、沖縄へ一人旅だそうです。

そしてまた中旬か下旬か忘れましたが、インドへ行くそうです。

このご時世で、そんなにお休みを取らせてもらえるなんて、本当にありがたいことです。



☆ 旅行から帰ったら、またしっかり働いて皆さんに可愛がってもらいよ。


ところで、会社の机が隣同士というMさんが
「いつもお母さんのモノマネをしてくれるんですよ(^^)」って言ってたけど・・・・

どんなモノマネしてるんやろ?
・・・・気になるな(~~;;;

あんまりネタにされると恥ずかしいやんか(汗)


さぁ~て、どうします?

2011年10月29日 | ガソリンスタンド

10/28 ぜんせきより
あまりにも厳しい現実 経営好転の兆し見えず

各地で極端な安値が横行する近畿地方。
今月初旬には滋賀県長浜市で極端な価格競争をする2社が一時110円を下回るガソリン価格で販売するなど、・・・・・

採算販売を堅持する地場業者もここにきて極端な安値を意識せざるを得ない状況もあり、
価格帯は140円中心市場から130円台に急降下、1リットル当たりの売価が1ヶ月ほどで20円も下落した地域もある。

兵庫県の地場業者は
「仕切りから積算されるマージンはこの2ヶ月ほどで半減した。もともと採算ぎりぎりだったが、これでは経営できない」と現実を訴える。

元売ヒアリング結果に不満 不公平感は頂点へ

エネ庁がまとめた今年度元売ヒアリング結果を受け、製販関係の不公平感を訴える声が相次いでいる。
系列と業転の格差が開き、プライベート(PB)SSと系列SSの慢性的な仕入れの不公平さ続く中、
さらに「系列内でも大きな格差があることが明白になった」と怒りをあらわにする業者は「これからなにを根拠に商売をすればよいのか」と訴えている。

多くの業者が願う「市場の公平性」にほど遠い現実に、
「元売は我々を潰そうとしている」と感じる業者は多い。

「ブランド料でも必要経費でも何でもよいが、とにかく自らが仕切りの整合性を示す義務が元売にはあるはず。それもないこの状態は異常」

元売各社が姿勢を早急に正すことが急務と警鐘を鳴らしている。

 

10/28 燃料油脂新聞より
老朽化地下タンクへの再投資 小規模業者のホンネ

「地下タンク再投資は正直いって迷っている。補助金をいただけても自己負担は数百万円規模。
跡継ぎはいない。30代の息子は違う職業で頑張っている。
私一人であと何年商売が出来るか。再投資費用を短い期間の中で回収できるか」

「おそらくSS事業はわたしの代で終わるだろう。
地下タンクもすでに40年を越えてる。
補助金をいただけても数百万円の再投資費用が掛かる。
仮に借り入れで再投資しても、10年以内で返済、償却できるか。
正直いって無理だと思っている。いまの市況をみてほしい。
フルサービスSSですら平気でレギュラー140円を割った実売価格を掲示している。不安要因ばかりだ」


問題は地下タンクへの再投資費用だけではなさそうだ。
POS、洗車機、給油所施設への再投資に迫られているケースも少なくない。
すべてに再投資したら一千万越えになってしまう。


国から三分の二は補助金を受けることができる。
予算の拡大見込みで補助金対象者は増えそうだ。
ただ、3者販売店など小規模SS業者の声に出さない「本音」は微妙だ。

今年度の補助金申請をみても老朽化地下タンクそのものへの再投資ではなく「電気防食関連」が最も多い。

SS事業継続、撤退、廃業にしても必要になってくるのは自己資金だ。


「今まで利用していたSSがセルフに改装するので、新規で取引(掛け)をしたい」

「今利用しているSSが店を閉める。燃料は近場のセルフで入れるが、配達してくれる所を探している」

そんなお声が掛かることがあります。

お断りさせて頂くことが多いです。

(理由は別記事で・・・)


警察・検察・裁判所

2011年10月29日 | ニュースから一言二言

警官がニセ調書、参考人聴取せず作成(読売新聞) - goo ニュース

北海道警監察官室は28日、札幌東署交通課の巡査部長 鉛口亘 ( どうぐちわたる ) 容疑者(30)(札幌市東区北21東7)を虚偽有印公文書作成・同行使の疑いで逮捕したと発表した。

 発表によると、鉛口容疑者は4月5日に同区で発生した重傷交通事故の捜査を担当。実際には聴取をしていないのに、参考人の虚偽供述調書を作成し、9月10日に、上司に提出した疑い。鉛口容疑者は、自筆で参考人の名前をサインし、指印も押していたという。

 調書の内容を不審に思った上司が今月27日午前に事情を聞き、参考人から聴取せずに虚偽調書を作ったのではないかと問い詰めたところ、鉛口容疑者は「そういう事実はない」と否定。通常勤務に戻ったが、その後に行方が分からなくなり、翌28日、函館市内のパチンコ店にいたところを発見された。調べに対し、鉛口容疑者は容疑を認めているという。


高知白バイ事件の続報です。
10/29 朝日新聞より抜粋

服役後の運転手 再審請求

弁護団は地裁への再審請求後、確定判決が有罪の根拠としながらも科学的な鑑定をしていなかった現場写真のネガ6本の開示を検察側に求めた。
ネガは裁判官の立会いのもとで高性能スキャナーでデジタル画像化され、弁護団は色彩画像処理を専門とする警察庁科学警察研究所顧問の三宅洋一氏(千葉大名誉教授)に解析を依頼した。

三宅氏がまとめた報告書によると、衝突後に男性が急ブレーキをかけた状況を示していると確定判決が判断したスリップ痕の画像について、
「警察官が同じ位置から同じ方向を連続撮影したのに各コマの色彩分布が異なっている」と分析。

スリップ痕を強調するためコントラストを加工した疑いがあると指摘している。
天地が逆転した画像も複数枚確認されたといい、三宅氏は「現場で撮った写真をパソコンなどでデジタル化した上で印刷し、その後に接写したために逆転した可能性がある」と指摘。

ネガ本体と現場撮影に使われたカメラの詳しい調査が必要としている。

弁護団の生田暉雄(てるお)団長は
「有罪の根拠となった写真に手が加えられた可能性を示す結果で、再審開始に必要な新証拠といえる」と話す。



大手の新聞に取り上げられた意味は大きいと思う。

無罪が獲得できるまで、もう少し!



スクールバスの運転手だった片岡さんのブログはこちら
http://blogs.yahoo.co.jp/zassou1954



tomomicandle

2011年10月27日 | 日記



幼馴染の娘さん(Aちゃん)へのお礼(^^)

気持ちがとても嬉しくて、絶対に“お返し”をしたいと思った(笑)
何を送るかは考えるまでも無く、友美さんのつくるキャンドル
『tomomicandle』

過去記事からキャンドルが載っているところを探さなきゃな・・・
でも、もう全部売り切れてるかも・・・

な~んて考えていたら

ブログに新作がアップされた(笑)
すごいタイミング!!

私の想いが届いたのかな♪


以前携帯で送ってくれたAちゃんの成人式の振袖姿の写真を思い出して選びました。

お母さんと同じチョ~別嬪さんで、気立ての良い優しい女の子。
このキャンドル、ピッタリでしょ☆

友美さんには九州への発送に際してご面倒をお願いしたけど快く引き受けて頂き感謝です。

友美さん、ありがとう!

友美さんのステキなキャンドルはコチラ↓
http://kawaguchiyastand.i-ra.jp/e409198.html


結婚式の引き出物(今でも引き出物って言うのかな?)にもステキだと思うし、
誰かへのプレゼントなどなど

サイズやカタチも数種類あります。
色んな要望にも応えて頂けると思います。


静岡県伊東市宇佐美1755-10にあるアートなガソリンスタンドです(^^)
http://Kawaguchiya.info/


イチジクジャム

2011年10月26日 | 日記


昨日、マックちんの散歩から戻るとドーーンと置いてあったw('0')w
柿は又別のお客さんがくれたものデス

ひと月前にご近所さんから手作りのイチジクジャムを頂いたときに、
私がイチジクジャムが大好きなことを話していたからか?

「自分で作り!って言っといて~」って、置いて帰ったらしい(笑)

好きやけど・・・

多すぎやろっ!(^^;

帰宅途中に夜11時までやっているスーパーに寄ってレモンを買って帰り、作りました。


終わったら午前1時でした(--;
半分居眠りしながら鍋底かき回してました(^^;

今朝、瓶に詰め替えました~♪


ちょーキレイ!!
可愛いピンク色♪

前回のリンゴジャムは煮詰めすぎてリンゴ飴になってしまったけど今回はちゃんと出来ました(^^)~☆♪

ジャムを作ると・・・ていうか、
この瓶に詰めた手作りジャムを見ると、幸せな気持ちになります。


お味?

もちろんバッチグゥーでございますよ(*^v^*)



今届いた本




衝動買いした

2011年10月25日 | 自然や動植物

日曜日、ホームセンターの駐車場に車を停めて店舗へ向って歩いて行ったら
目の前にこの子が現れた。

プライスボード 9800円→3000円のオオデマリ


ずーーーっと手に入れたいと思いながら、お値段に手が出せずにいたオオデマリが、
花も葉も落ちているけど、3000円
これはもう買うしかありません。

「この高さ、車に乗らへんのちゃうか」というこうちゃんの声を聞き流し(^^;・・・
「あっ!イチジク♪」

699円×2
「猫の砂買いに来たんとちゃうんか」と厭味を言われながら


ヤブランとフイリヤブラン


ニャハハ(*^▽^*)♪
以上、日曜日の衝動買いデシタw(^▽^)w

・・・・・
10月に咲いたサツキ


クコの実


枝垂れた先に小さな青い花が咲く、こうちゃんが好きな花

お花のアップ


以下、水槽3つ






おまけ





揮発油等の品質の確保等に関する法律(品確法)

2011年10月24日 | ガソリンスタンド

系列販売店が業転を仕入れる行為は品確法違反です。

けれども、そんなことはどうでも良い。
法律なんて、どうでもいい。
 

10/8 燃料油脂新聞より

10日ごとの分析費用 「高すぎ、弱いものいじめ」
元売“系列締め付けの道具”
小規模業者に大きな負担

【高松】品確法に基づきPBなどは揮発油の10日ごとの分析が義務付けられているが、
「過大な負担」に一部業者から法改正も含めた見直しを求める声があがっている。

四国の一部外資系業者は「10日ごとの分析費用が18万1400円(※年間)に対し、
軽減分析の場合9千円(※年間)。
10日に1回というのも販売量の少ない小さなSSには実際に即していないし、分析費用も高すぎる。

当初PB-SSは少ないので、コストもかかるといわれていたが、最近はPBの数が急増している。
以前と違いガソリンは輸入を除き元売の製油所でつくられており、品質上まったく問題が無い。
SSで問題を起こすような業者はごく一部で、試買精度があるのだから、
それを有効に活用すれば品質は十分確保でき、不正も防げると話し、
揮発油分析契約に基づく分析委託料の問題点を指摘する。

品質に問題があると疑われるような場合は、業者間でも話題にのぼり、
消費者から苦情も出てくるため、集中的に試買を行えば、「不正はすぐ明らかになる」としている。

業界では「系列元売から購入しないと“高い分析費用を支払わなければならなくなる”」と迫る例もあるなど、
元売の優越的地位の乱用、弱い者いじめになっており、一部系列締めつけの道具に使われている。

「法律ができた当時と状況が違うのだから、品確法自体、改正も含め見直してもいいのではないか」の声も聞かれる。

 
10/21 燃料油脂新聞より

品質分析軽減措置認定期間終了控え 供給側が取り消しの動き
商標権侵害に発展も
仕切り不満くすぶる

【仙台】揮発油販売業者に義務付けられている「揮発油等の品質の確保に関する法律」(品確法)に基づく軽減措置の認定期間の終了を控え、他社買い業者に対する供給元売側の認定取り消しの動きが表面化している。

軽減認定の取り消しは「流通経路と異なる仕入れを行っている」ことを意味し、商標権侵害に該当する可能性が高くなってくる。

ただ他社買いには「仕入れ価格に対する根強い不満」が背景にあるとされ、更新の手続き(維持計画終了日の変更)が新たな問題を投げかけそうだ。

・・・・・

数十年間取引してきた東北南部の系列業者(3者店)に特約店担当者が訪れ、
「他社買いを続けているので10月末で終了する軽減認定の更新手続きを取りやめる」と店主に通告。

店主は「確かにガソリン販売量の1割程度は系列以外から仕入れているが、あまりにも高い仕切り価格が原因ではないか」と反論したが、仕切価格の問題には触れず、「とにかく軽減認定はできません」と店舗を後にした。

品確法では揮発油販売業者に原則として「10日に1回」の品質分析を義務付けている。
ただ「揮発油の生産業者などからの流通経路をあらかじめ定め、
品質について連帯保証を行う」ことで1年に1回(又は計画期間内に1回)の分析にする軽減措置がある。

軽減認定取り消しを通告された店主は
「10日に1回の分析による費用は年間で約20万円程度、今の仕切価格から考えれば損得は明らか」と指摘。
そのうえで
「特約店も他社から仕入れているではないか。しかもわれわれと他店に仕切る価格で1円以上の格差がある。他社買いは自己防衛策の一つ」と訴える。


維持計画による軽減認定は「生産(確認)揮発油品質維持計画認定申請書」に記載されている流通経路と異なる仕入れを行う場合は、維持計画の認定の効力が失われるため(失効)、再度申請して認定を受けるか、10日ごとに1回の分析を行う」ことになっている。

このため「軽減認定が取り消され、更新手続きをしないとなれば他社買いしていることに等しく、ブランドを侵害していることにもなり兼ねない」と新たな問題を生む可能性が高まってくる。

ある特約店関係者は「供給元売側との力関係で解決する問題だ。おそらく表にできない問題が潜んでいるのではないか」としている。


PBになったら10日に1回の分析を実施しなければならない。
そんなことは最初から分かっていたことでしょう。
それを承知で、
けれども、
分析費用を払っても系列外の安い仕入れの方が有利だ得策だと判断して、
PBを選択したのではないのですか。
それなのに何を今更?
 
 

>確かにガソリン販売量の1割程度は系列以外から仕入れているが

 
1割?本当に?
1割が系列からで残りが系列外の間違いではないの?
だってそんな割合では他社買いのメリットなんて無いに等しいでしょう。
同じやるなら最低5割は取らないと。
 
系列販売店の他社買いは、割合に関係なく明らかに品確法違反です。
そして商標権侵害に該当する可能性は極めて高い。
 
でもその前に、元売はどうなの?
安定供給のためのバーター取引は仕方が無いとして、
軽減措置の認定取り消しをすれば(販売店が自己負担で品質分析をすれば)、
マークはそのまま掲げさせておくのでしょうか?

それは消費者に対する背信行為ではないのですか?
 (消費者は○○マークのSSで販売している燃料は全て○○石油の製品だと思っていますよ。)

またそれでは、同じマークを掲げている販売店なのに、
ブランド料を支払っている販売店と支払っていない販売店が存在することになりますが、
これはどう説明して頂けるのでしょう?


・・・・・
少し横道に逸れます。
 
例えば、ENEOSの販売店でも出光等の他メーカーのオイルを売ることは何ら問題ないと思います。
それは、小分けされていてペール缶やドラム缶を見ればどこのメーカーの製品かが消費者にもハッキリ分かるからです。

タイヤにしてもそうです。
昔は一つのタイヤメーカーと契約を結び「○○タイヤ特約店」としていたSSが多かったと思いますが、例え「○○タイヤ特約店」であっても◇◇タイヤや□□タイヤを売っても、それはタイヤを見ればメーカーがハッキリ分かりますから消費者を騙すことにはなりません。

しかし、ガソリンなどは違います。
元売のローリー(系列玉)も、系列外のローリー(業転玉)も、販売店の地下タンクに荷降ろしします。
地下タンクの中で、ブランドが混ざっているとしても消費者には見えないし分かりません。

 
浮気買いをされている販売店の方は「消費者はマークなんて気にしないのだから良いじゃないか」と言われます。
私も多くの消費者はそうだと思います。
 
しかし、これはそういう問題ではないのです。
品確法の問題でもない。
 
これはモラルの問題です。
 

 

誤解を恐れずに書きますが、
先日から当店も業転玉を手当てさせて頂くことにしました。
 
断っておきますが、地下タンクには降ろしません。
お客様にも「系列外」と説明してあります。
 
このお客様とは、先日記事にした他店から安値営業を受けた先です。
http://blog.goo.ne.jp/m128-i/e/d69d8b902e12b3fb4ee5d8ceef33ae62 

新工場増設で5キロの地下タンクを埋設されました。
オーダーは4キロ毎となります。
うちのローリーは2キロタンクですので、系列ローリーでそこへ荷卸ししてほしいと特約店担当者に相談しました。
しかし、手続きが煩雑なことと単価の折り合いが付かず、ご破算。
 
特約店はPBも手がけている大手商社です。要するに業転玉も扱っているということです。
ですので、「その筋から、」と打診してみましたが、「数量が少ない」とのことで断られました。
大手商社にとっては、4キロは少ないという認識なのです。

1回は4キロでも、それが週に1回(繁忙期は2回)あるのです。
月にすれば大きな取引だと思うのですが・・・・
大企業になると感覚が違うようです。


系列では値段が高くてお話にならない。
特約店の業転ルートを頼っても、「数量が少ない」と断られる。。。
 
このままでは、長年の大切な得意先を失ってしまいます。
しかし、当店の取引先には全ての製品にMSDSや試験成績表を必要とされる企業もあるので、
競合店の価格に合わせるために業転を仕入れることは出来ません。


そこで知り合いのPB業者さんに配送をお願いした次第です。
PB業者さんのローリーで蔵取りした燃料をそのまま得意先の工場へ運んで地下タンクに荷卸ししていただく形です。
このことは先様にも「ENEOSではない、他元売の系列外の燃料です」と説明しました。
※系列と系列外の仕切値の違う理由は理解できないご様子でした。当然だと思います。 


PB業者さんへの支払いはCODでも、得意先からの支払いはこれまでと同様、末〆の翌月末払いです。
なので競合店より数円高い単価になりましたがご了承頂き、
取引を継続させていただくことが出来ました。

・・・・・

元売はブランド料と称して系列販売店(ひいては消費者)に4円も負担させています。
私たちのような弱小販売店は元売に殺生権を握られているので従うしかありませんが、
消費者が事実を知ったらどうでしょう。
理解が得られるとは到底思えません。

元売系列とPBの価格差はせいぜい2円がいいところでしょうか。
ましてその理由に“ブランド料”なんて言えば、消費者の大多数からソッポを向かれること確実かと思われます。


値段だけではないという有難いお客様も確かに居られます。
その方たちを相手にして、やっていければそれで良いじゃないかという意見もあります。
しかし、それではその方たちに高額の負担を強いることになります。
公平な仕切りなら、消費者も公平な消費が出来るのに。

或いは、車を持たない家庭での灯油購入。
本当は安値で買いたいが徒歩や自転車では遠方の安値店に出向くのが困難なので近くの高値店で購入せざるを得ない、という人も居るかも知れません。

元売や政府はそういった社会的弱者のことを考えているのでしょうか。

燃料は嗜好品でもないし、単なる消耗品でもないのです。

私がもしその立場なら石油組合や政府に文句を言いますよ。
「近所の店で買うしかないが、その店は高い。
ホームセンターやセルフでは安いのに何故だ。
高値の店をちゃんと指導しろ!」

そうしたら、何て答えて下さるのでしょうね。

「値段はその店主が自由に決めているので・・・」とか?

冗談じゃない!!
セルフやホームセンターの灯油の売値は、うちの仕切り以下です!!
ガソリンだってそうですよ。。。

・・・・・

第3次補正予算で石油販売向けに151億円が計上されたようですが、
本当に必要なことは、
仕切り格差のない健全な業界になることです。

でなければ、せっかく補助金を投入して地下タンク規制をクリアしても、
不透明で不公平な、弱肉強食の世界が続く限り、理不尽な淘汰の危険性は無くなりません。
という事は、補助金として使われた税金が無駄になるかも知れないということです。

補助金が生きるか死ぬかは今後の業界の姿勢に掛かっています。


系列販売店が系列外の業転を仕入れなければ生き残れない
こんな可笑しなハナシがあるでしょうか。


業転は、系列販売店の元売への不満の矛先を逸らす為の撒き餌です。
軽減措置認定を取り消す動きなど、元売のポーズでしょう。
実際にあったとしても元売の贔屓により選別された結果によるものでしょう。

この問題は業界全体で一度に取り組まなければ絶対に是正は不可能です。



話しを最初に戻します。
 


法律なんていうモノのために、
悪事が無罪になり、悪事では無いのに有罪になる滑稽さ。
 
本来の社会生活には法律なんて必要なかった。
モラルがあれば、して良い事としてはいけない事の区別はつくはずです。



話が飛んで、言いたい事がアレもコレもになって、内容がぼやけてしまったかも・・・

言いたいこと、伝わったでしょうか・・・?




 

 


 

 


新米は甘かった

2011年10月24日 | 日記


ヤンマー コイン精米所
近所の精米所は車が3台並んで順番待ちをしていたので少し車を走らせました。
こうちゃんは並ぶのが大嫌いなのです(^^;
キャンペーン中で30kg、200円でした。
あっという間に終わりました。

晩御飯のメインは新米ということで、おかずは・・・(〃´・ω・`)ゞえへへっ♪


白菜の漬物・胡瓜の漬物・明太子・数の子辛子・松茸昆布・松茸の佃煮・黒枝豆
豆腐と油揚げのお味噌汁

ご当地の新米は甘かったよ♪ヽ(*^∇^*)ノ*:・'゜☆

ただ、お水の量が多かったみたいで、
ちょっとお粥さんみたいになっちゃった・・・
アセアセ...A=´、`=)ゞ


でもでもホント。
もっと前から食べるべきだったよ!

やっぱり、スーパーで買うお米とはお味が違う。
来年も一袋は家用に貰おうっと!


・・・ごはんのおかわり、
もちろんしたよ~(笑)



精米所の横の石垣に咲いていた花


黒枝豆の季節です

2011年10月21日 | 日記


あちらこちらから頂く、黒枝豆
こういう状態で、どさっ、ドサッと貰える(^^)v

before →   after (茹で上がり)


見た目はこの通り・・・キチャナイ(^^;

しかしお味は、もっちもちの旨、美味!

毎年、堪能させて頂いております!




鈴生りの      渋柿。

吊るして干し柿にしたら美味しいハズなんだけど・・・・
今年は時間がなかったなぁ・・・


理不尽な要請に憮然

2011年10月20日 | ガソリンスタンド

10月19日 燃料油脂新聞より

【福島】大手商社系の販売店主、「特約店担当者から突然“支払いサイト30日を半分の2週間にしてくれないか”と、こんなにひもじい思いをして経営しているのに、サイトを半分にしろとは首をくくれということ。いい加減に自分のいっていることを考えてみろと激怒した。稼ぎたいのは分かるとしても、販売店を殺すようなことを平気で言い出してもいいものか。そこまで特約店は販売店をいじめたいのか」と憤懣やるかたない様子。

震災後に多少なりとも増販している販売店は多い。
県警がらみのパトカーや巡回車、さらに電力関係の復旧車などの需要が出ているからだ。
そのたびに特約店側は「受け入れ担保を越えているので、内金で現金を入れてもらわなければ玉を出せない」が常套句になってきている。

販売店も「数百万ずつ入れている。それでも突然に理不尽な要請だ。これは受け入れられない」と話す。

福島県の大手特約店筋でも現金担保60日分を確保して、仮に販売店が経営に支障をきたしても特約店の被害は最小限にくい止める手を施している店が複数ある。
実際に、震災後の原発余波で営業をストップして支払い不能となった販売店からは相当の担保を得ており、それで事実上の穴を埋めたという特約店もあるという。

他方で、「いまだに2月分の請求を行っていない。避難所に請求書を持っていける度胸のある会社ではありません」という商社もいる。

これらの担保保全額とサイトの関係は微妙ではあるが、短兵急にサイト半減要求では店主も信用をなくすとして怒るのも無理はない。
これまでの数十年の取り引きを一切無にする要求でもあるからだ。

別の特約店は「せいぜい5日刻みで短縮できないかと提案していくのが基本。それも春から冬のことを考えて、話題を持ち出す。今後は冬物商品の仕入れもあるだけに、突然の切り出しでは怒るのも無理ない」と、理解を示している。



血も涙もない鬼でしょうか?

被災した販売店に対しての、それが特約店のすることでしょうか?

こんな時は、預っている担保を、たとえひと月分でも販売店に返してあげるのがほんとうじゃあないんでしょうか?

それを、支払いサイトの短縮要求だとか、担保不足で玉が出せないだとか・・・
何を言っているんでしょう。

情けない。


そんななかでも、「いまだに2月分の請求を行っていない。避難所に請求書を持っていける度胸のある会社ではありません」という特約店もある。

これが普通の感覚だと思います。



・・・やっぱり販売店は、
付いている特約店によって天国か地獄に分かれてしまう立場のようです。



あぁ、それにしても情けない。



「ある裁判の判決が・・・」から、あれこれ・・・

2011年10月19日 | お知らせ・お願い

10月17日の「ショック・ドクトリン」で書いた「ある裁判の判決が・・・」の結果なんですが、
>弁護士が来なかったため、却下・・・???
ではなくて、公訴棄却だそうです。
chaicoさんがマヨさん家のコメントで教えてくれてました。
和順庭を読むと

どうやら、「結果が分かっていたから?」弁護士さんが現れなかった・・・のようです。
そして気になる記述が・・・

小川さんは、
「生田弁護士は、これ以上裁判をすると殺されるのを知ってて、負けにしてくれたんだよ。」
としきりに答えていた。
生田弁護士からは、どこかで妥協せず裁判を続けると殺される旨、言われたことがあるという。
闇の組織の存在や、裁判所の実態を知り尽くしているからの言葉と思われた。


※生田弁護士は高知白バイ事件の片岡さんの代理人も務めておられます。



多くの人は、自分には裁判なんて無縁だと思っている。
そして、
だけど万が一の時には司法が守ってくれる筈だと考えている。

私もそう思ってきました。

だけど昨今、冤罪事件がクローズアップされるようになり、警察や検察の強引な自白強要や証拠改ざんが明らかになってきました。

まさか裁判所(裁判官)まで?!

・・・・けれども高知白バイ事件の判決を見ても、それは明らかです。
国民は何を信じれば良いのか、というような事が政治だけでなく司法の場でも起こっています。


そして、皆さんはご存知でしたか?
私も“N○つん少佐”(^-)から教えて頂いたのですが・・・

日本は人権後進国で国連から「勧告」をたびたび受けている

個人通報制度=国連への人権救済要求権

日本の人権水準は、先進諸国の中で決して高いとはいえない。
その一つが国際連合への個人通報制度の批准だ。
自国内で人権侵害の回復が行われない場合でも、個人が国連の自由権規約委員会に直接に救済を求めることができる制度で、
先進主要国で批准していないのは、日本だけだ。
昨年、政権を奪取した民主党は、この改善をマニフェストに揚げた。
だが1年余りを経た今、迷走の危機にある。なぜなのか。
続きはコチラ↓
http://www.k4.dion.ne.jp/~yuko-k/adagio/kojin.htm


こちらも是非お読みください。
阿修羅
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/664.html



尻切れトンボみたいな終わり方でスミマセン(汗)

 


おのぼりさん

2011年10月17日 | 日記

昨日は一人で電車に乗って大阪まで出掛けて来ました。
結婚して福岡にお嫁に行った幼馴染のよっちゃんから
「甥が結婚するから式に出るため帰省する」とメールがあり
「じゃあ、会おう!!」ということになっていたのです♪

一人でお出掛けなんて何年ぶりでしょうか?
しかも電車に乗るなんて・・・とちょっとドキドキしていたら、
やっぱり朝一番で恥を掻きました。

駅で切符を買い改札を通ろうとしたら
横に駅員さんが挨拶をするため(?)に立っておられたので
「おねがいします」と切符を渡そうとすると

「そちらの自動改札の機械に通してくださいね」と、
ニコヤカ~(笑)に言われてしまいました。
(//・_・//)カァ~ッ…

そしてこの後も、おのぼりさんも真っ青の失敗をやらかしたのですが、
あまりに恥ずかしいのでナイショにしときます。



幼馴染のよっちゃんとお揃いのブレスレット


ナント!よっちゃんが「大阪で20数年ぶりに友達(私)に会う」と娘さんに話したら、
その娘さんが私たち2人の為にこのブレスレットを買って来てくれたのだそうです。

娘さんに「masumiちゃんは何色が好き?」と訊かれて
「成人式で紫色の振袖着てたから青系」と答えたらこのブレスレットになったとか。
(なんでも一つずつ自分でパワーストーンを選んで作ってもらえるのだそう)

ピッタンコカンカンです♪☆

しかもサイズもピッタリ!!

玉が一つ多くても少なくてもいけなかったと思います。
本当に計ったようにピッタリ♪

早速、身に着けて働いています(〃'∇'〃)ゝエヘ


私がドンクサイばかりに一緒に居られる時間が少なくなって、
あまりゆっくりしゃべれなかったけど
本当に会えて嬉しかった。

毎年、年賀状で社交辞令のように「会いたいね」ってお互い書いてたけど(笑)

今度はいつ会えるかな・・・

今度はもっとゆっくり会いたいな。。。


それにしても、よっちゃん、子ども3人の肝っ玉母さんになっててビックリ(*^^*)
そして話を聞いていると、子ども達が素直で良い子に育っているなぁと思った。

お母さん想いの子ども達で良かったね。

ちょっとだけ羨ましいゾ!(笑)


ショック・ドクトリン

2011年10月17日 | お知らせ・お願い

あ わ じ 農 事 日 誌で森さんがショック・ドクトリンのことを紹介がてら、
『日本赤十字に義捐金を寄付した人は、「ショックドクトリン」に与したことになり、
こうして、市民の大多数を共犯者に仕立て上げることができる』
と書いておられた。

私は、何も知らない人間の善意が知らない間に、このような形で“狡賢く”利用されている事実に驚きました。
型にはめたような家電6点セットなんて望まない被災者もいると思うし、第一、こちらはそんなつもりで寄付していません。
現金で集めたものは現金で配布するものだと思っています。

赤十字が製品を用意する時点で、企業に利益を付与していることになります。
それが、原子力プラントメーカーだなんて!!

不愉快になりながら日本赤十字のHPを見てみたら、
「生活家電セット」は、日本赤十字社の救援活動に世界各国の赤十字社を通じて寄せられた「海外救援金」を財源に購入しています。
国内でお寄せいただいた「義援金」は使われません。と記載がありました。

フッε-( ̄ヘ ̄)┌ ・・・確信犯でしょうか?


そして「マヨの本音」のこの記事「ある裁判の判決が・・・」にもビックリ仰天
しかもこの裁判・・・弁護士が来なかったため、却下・・・???そんなのアリなんですか?!
※ご存知でない方は是非お読みください。
そして、これはとても重大な事件だと私は思うので、今後の動きを小沢裁判の行方とともに注視したいと思います。

そしてアールデコさんがコメントでショック・ドクトリンの著者ナオミクラインさんのインタビューヴィデオを紹介してくれてました。

「ショックドクトリン 大惨事につけ込んで実施される過激な市場原理主義改革」 ナオミ・クライン新著を語る 1
http://democracynow.jp/video/20070917-1
※ショック・ドクトリンの短編映画(一部)も観れます。

・・・・・

「飛躍しすぎ」「あり得ない」と頭から否定しないで、
「もしもそうだったら?」と思いながら世の中の出来事を見てみると、もしかしたら何かが見えてくるかも知れませんね・・・


ショック・ドクトリン〈上〉――惨事便乗型資本主義の正体を暴く
クリエーター情報なし
岩波書店

陶友祭のお知らせ

2011年10月15日 | お知らせ・お願い

大脇道場の友さんの工房陶友で、10月22日(土)、23日(日)に第18回 陶友祭が開催されます。

お近くの皆様、是非足をお運びください。


以下、http://toyugenki2.blog107.fc2.com/ よりコピペ

第18回 陶友祭    
~~ 20周年! ありがとうの気持ちをこめて~~

    ★日時;10月22(土)日、23(日)日
       11;00~17;00(二日めは16;00まで)
    ★場所 
工房陶友 (地図

 

あれから20年目です。

 障害があるからといって、社会の制約に閉じ込められたり世の中の都合に振り回されずに「自分が好きな仕事をしたい」とプレハブの陶芸工房として4人でスタートした92年。
行き場の無いもっと多くの仲間を迎えようと15人の分場として新築した95年。
紙漉き工房を増築した98年。
もっと自分らしい仕事をと、「町の豆富屋さん」を開店した04年…。
障害者自立支援法で苦しめられ就労継続支援B型事業に移行し、仲間も19名になった07年。

 現在19人の仲間たち(最年長64歳~19歳。女性7人)です。
この間、述べ40名以上の仲間が利用し、30人近い職員が関わり、実に沢山の人たちに支えられてきました。
ありがとうございました。


※詳細は
http://toyugenki2.blog107.fc2.com/