masumiノート

何を書こうかな?
何でも書こう!

ナスと豚肉の煮浸し?煮物?

2014年08月30日 | 日記(その他)


地元農家が作った農作物の販売コーナーがある近所のスーパーで、
お値段150円でした。

フランス産ぶどう
ハウス栽培
無農薬です
種無し処理あり

生産者の方が手書きで書いた紙が氏名と共に貼られていました。


お野菜を買う時は先ずこのコーナーに行きます。
この日は、この葡萄の他に茄子とシシトウを買いました。



昨晩の献立

!!

思いもよらぬ美味しさに、もう一枚(笑)

今年は畑の野菜も店の裏の果樹もダメでした。


これで最後です。

野菜は雨で、
店の裏は野鳥かアライグマかな。


昨日まで無事だった無花果。

(やっぱりマックの働きも大きかったんだろうなと改めて思う)


畑は、あとサツマイモがどれだけ出来てるか?といったところですが、期待薄です(--。


9月1日 追加


シシトウ


メロン、切ってみたけど食べられません。








ボルベール

2014年08月30日 | 本・映画
ボルベール コレクターズ・エディション [DVD]
クリエーター情報なし
ギャガ・コミュニケーションズ

お墓の掃除をする女、女、女、女ばっかり?
お盆?それともお彼岸?
墓石も日本のとよく似てる。


へ?終わった?
これで終わり?
あ、そう。

・・・

主人公がセクシー美女過ぎて生活臭が出ていないから 働き者だし苦労しているはずなのにそれが全くそう見えない。

●死体を一人で冷凍庫へ入れるなんて、えらい怪力だ。
●お人好しな隣人たちだな。
●30人分のランチ作れるって凄いな。
●え?一緒にオーデション受けて・・・こっち?

ははは(笑)どーでもいい感想ですね(笑)
でもどーも近親相姦ものには不感症なんですよね。
起きている出来事は重いし、それに人を殺してるのに、或はそれに関わっているのに、なんかあっけらかんとしてるし・・
だからセクシー美女過ぎるのにさっぱりしてていやらしさがないし颯爽としてて清々しい感すらある。

母親への思慕がテーマだとしても、その過程があまり描かれていないから・・・
うーん(汗)
登場人物の誰にも感情移入出来なかった。

でも“お母さんのおならの臭い”の場面は微笑ましかったな。
ちょっと甘酸っぱい気分になった。

そういえばこの映画の中で、「男」って居ないも同然。
ふむ、
女だけの世界なら案外こんなふうにあっさりしたものなのかも。

ん?
そーいえば冒頭の女たちの墓掃除の場面で皆未亡人とか言ってなかったっけ?

もしかして?!

ふはは(笑)


いっそのこと不買運動をして貰った方が・・・

2014年08月29日 | ガソリンスタンド2

8月28日 燃料油脂新聞 (※青系文字がmasumi)
特石法廃止が混乱源に 規制緩和指針「お題目だった」(岡山)


市場が荒れても阻止する手立てが見つからない。
岡山市内の特約店は、「18年前までならまだ収拾する手立てはあったのだが」と振り返る。
18年前とは特定石油製品輸入暫定措置法(特石法)が廃止される1996年3月末以前のことを示す。

特石法の廃止で、元売および精製会社以外の事業者も石油製品の輸入が可能になった。
全農や商社などが輸入を始め、石油製品の供給業者が増加。独自のブランドで運営する新規参入業者も増え、規制緩和に突入。
(中略)
こうした時代が今日まで続く。
市場が地盤沈下を引き起こしても、業界に修復する力はない。
最後の砦ともいうべき公正取引委員会に、超安値を申告しても徒労に終わる。
「業界のサプライチェーンは確保する」とまで言い切った政治家が、放置したままにしておいていいものか。
1年掛かりで策定した供給証明書は「わずらわしさだけで実効はあがっていない」と業界は漏らす。

18年前の特石法廃止が混乱の源だったことは確かだ。
公正でかつ自由な競争を規制緩和の指針と信じてきた小売業界。
それは「単なるお題目にすぎなかった」との声も業界から漏れる。

※特石法廃止自体は悪いことではなかったと思うけど、
一方では自由化でも、その一方で3者店は規制され置き去りにされたままだった、ってことで“今”がある。

中山間地SSの価値(島根)
災害時に不便を強いられる地方ほど「SSができること、また存在する価値は高くなる」

深刻な“利益放棄” 価格競争 疲弊目立つ業界(島根)
「これでは真っ当な意識を持った業者が商売を続けられなくて当然だろう」

体力勝負の危険性 元売販社・異業種土壇場に(広島)
地場業者が生き残るには価格(体力)勝負をしてはいけない。
大手と言えども所詮は地場業者。元売販社や大資本の異業種には勝てない。

※このブログでずっと書いてきました。系列対PB(無印)でもフル対セルフでもなく、資本力の戦いだと。
だから業転は一時凌ぎにしかならない、と。
業転で救われる商圏の販売店の方には理解して貰えないようですが・・・

それから、
こちらに価格競争をする気が無くても、安値に引き摺られてしまうのです。

高値は敬遠され販売数量(客数)が激減、その結果「これ以上にもこれ以下にもできない」という価格にせざるを得ないことで疲弊していくのです。


ガソリンは高い「なのに低粗利益」(広島)
メディアによる“ガソリン叩き”が一向に収束しない。
広島市場でかつて大問題に発展したこともあった「ガソリンはなぜ高い」。こうした文言が蒸し返される背景には、メディアの不用意な介在があるという。
(中略)
メディアに「高い」と叩かれながら、小売業界の粗利益は「すずめの涙」(関係者)。
増加傾向にある元売の精製マージンを目の当たりにして「いっそのこと不買運動をしてもらったほうがいいのかもしれない」とぼやく。
トリガー条項が凍結されていることを指摘するメディアもあるが「二重課税まで負わされている業界の実態に触れ、国民消費者からみたら悪税としか言いようのない税の仕組みを変えるべきだ」と業界は提言する。

なぜ最安値店のみ誇張 テレビ報道に疑問(新潟)
「公取委の注意を何度も受けているはずの会社のセルフSSが毎回のようにピックアップされ、150円台の表示がテレビに大きく映し出される。私のSSでは171円で販売しているんだ。本当に困ってしまうよ」とテレビ報道のあり方に憤りを隠さない。
「全国平均価格を報道しているとはいえ、画面にアップされるのは都内最安値とみられる価格表示だ。さらにインタビューに応じている人たちは一様に“値上がりに困っています”と言いながら、クラウンやベンツに乗っている人たち。困っているとは思えない」と報道に疑問を呈している。

いぜん続く低利益率 意識改革迫られるSS業者(山梨)

一般マスコミの報道はSS業者に手厳しく、詳細を正確に伝えていない。
「系列仕切りの値下げに対して県内SS業者の看板価格の値下げが遅い」と言うのだ。
しかしSS業者の声を代弁すると、値下げなどできるわけがない。
値下げが遅いのは当たり前だ。
4月以降、系列仕切りの跳ねをきちんと転嫁していないどころか、ずるすると市況は軟化していった。

※系列仕切り(仕入れ値)が下がる前に、業転が下がる。
だから系列仕切りが下がっていないのに市況が軟化することがある。
業転を仕入れている店は良いが、そうでない店はリッター当たりの粗利が減るだけです。

*****

先日も「ハイオク1万円分」と注文を頂き、給油しました。
1万円なんて大金です。
でもその1万円で当店が得られる粗利は 550円程度です。
利益ではなく粗利が、です。


PS
今の粗利はリッター当たり10円あるからまだマシですけど、市況が悪化して5円しかない時もあります。
もしそれで、ガソリンが高騰していたらと考えると・・・・・

llllllρ(   )lllll まっくら~



この先消費税も10%になるかもだし、燃料電池車は売り出されるし、
もう本当にガソリン粗利「リッターいくら」の計算から脱却しないといけないと思うのだけど・・・


ブランドではなく、「ブレンド」

2014年08月28日 | ガソリンスタンド2

(※青系文字がmasumi)
※ガソリンスタンドについての記事は、主に“初めて”訪問してくれた消費者へ向けて書いているブログですので、毎回同じような内容になりますことをご承知おきください。

一日に一人づつでも良いのです。
この業界で3者店が置かれてきた、又 置かれている現状を知ってもらえれば。


8月27日 燃料油脂新聞

ブランドではなく「ブレンド」 流通証明で概念変化
共同ターミナルの“落とし穴” 「消費者裏切りに加担」

元売によっては旧の納品書を流通証明としているケースもあるが、この春以降に起きた「受取側」のブランドに関する意識が変化している。
出荷元売名に他社の元売名が記された納品書を受け取ったSS経営者は「これまではなんの意識もなく、出発地が共同ターミナルだからしょうがない程度だったが、今春からの一連のスキーム強化で、堂々と最大手元売名が書かれた証明がくるということは、ブランドではなくてブレンド(混油)ではないかと思うことにした」と言い切る。

堂々と他社融通玉
(福島)県内の油槽所は、どれもが共同ターミナル形式で運営されており、県北部で宮城県から運ばれる玉が明確な元売出荷と証明される程度。
ほかは元売名が記されていても、元の玉は他社との乗り入れ玉となる計算となっている。

論点としては
「ブレンド玉なのに、元売がブランド料金を請求してくる魂胆はなにか。ブランド料の対価分であろう3円を値引いてブレンド玉を運んでくるのであれば、われわれも納得できる。しかし堂々と他社融通玉を持ってくる現状には、福島のSSは抵抗すべき。県内には“全量業転玉を買おうというノロシをあげて、運動展開しよう”という動きもあることを忘れてはならない。ブランド料のない玉は業転と認識して構わないが、現状の業転格差である3-4円をブレンドして、ブランドに差し替えてくる元売には断固として抵抗したい」と話している。

専用ローリー配送
実際に、ある系列の業転と系列玉の格差は今春以降は急接近しており、2円格差という事例も出てきた。
他系列が格差で4円などとアグラをかいている時期に先手を打っている格好だ。

業転価格の見積もりを片手に、系列に対して強硬に迫る特約店主が多いことは事実。
それが今春から流通証明スキームの動きや公取委の一連の動静などを見ながら、スタンスを図っている経営者心理でもある。
また差別化しにくかったハイオク玉が融通玉から専用のタンクローリーで独自に動く業者も登場している。

従来のハイオクの融通玉のままで受け取っている3者店主は「特約店は白車で運んでくるが、われわれの受け取りは従来通りのブレンド玉。これで消費者を裏切っていることに加担しているわけだ。こんなことで良いのか」という率直な声も出てきた。

思わず寝た子を起こした格好の福島の流通事情と意識の変化だが、エリアごとに配送料金の高さも目立っている県だけに、これだけでは納まらない店主も多い。

**********

離島もそうでしょうけど、地域によっては共同ターミナル(油槽所)形式は仕方がない一面もあると思います。
この共同ターミナルや元売間のバーター取引をもってきて自店が業転を仕入れることを正とする系列SS店主の方もありますが、私はそれは違うと思います。

昔から業転玉は存在していました。

昔も業転玉を仕入れて その値差を利用して利幅を稼いでいた業者もありますが、
しかし殆どの系列3者店は(今のような価格競争が始まるまでは)それには手を出していませんでした。

それは何故でしょうか。
業転ルートの玉には品質・安定供給共に保証がなかった(元売がそう説明していた)からではないでしょうか。
消費者はそういうことを知らなくても、我々販売店は(同一の品でも)系列と業転の“違い”を知っていたからではないでしょうか。
系列玉と業転玉の“違い”を知っていながら、今になって共同ターミナル形式や元売間のバーター取引を持ち出して正当だと唱えるのは如何なものでしょうか。

それに、
系列マークを 掲げることで得られる利益というものがあります。

その利益を 得るための“コスト”というものがあります。
それが「ブランド料」です。
「ブランド料」の中にはそのコストが含まれています。

業転玉が系列玉と同一の製油所から出た同一の製品であったとしても、系列マークを掲げながらブランド料が課金されない業転玉を仕入れて(系列として)商売をするというのは道理に反すると言わざるを得ません。

でも、これまでにも書いているように「業転玉が命綱」というような業界(3者店)の現状です。
以前のような浮気組さん(※系列マークを掲げながら業転玉を仕入れている店)を糾弾するような書き方は、もうしません。


ただ、公取委の見解や、“全量業転玉を買おうというノロシをあげて、運動展開しよう”という販売業界内の動きが、
化管法の絡みやその他の理由で業転玉に手を出せない3者店を益々苦しい立場に追いやっている、ということをお伝えしたいのです。


私にもブランド料への不満はあります。
「高い」ということもありますが、それよりも元売が系列玉と業転玉の違いを消費者へ周知させることをしないからです

ブレンドものがブランドものとして流通している現実も、公取委の見解の件にしても、

知らない消費者の方が断然多いのですから。



無題

2014年08月28日 | ひとり言



(店の)ご近所のHさんが「最近この辺、捨て猫が住み着いてる」って言ってた。
こうちゃんも何回か見たって言ってたけど、masumiさんは昨日が初対面。
2匹いたけど、1匹は出合った瞬間にピューッと逃げた。
このコは、少し離れたけど逃げずにこちらの様子を伺っていた。

野良猫、じゃなくて捨て猫?

一回飼われて、捨てられた?

殺生なハナシだね


カエルでも捕まえて食べているのかな?




ごめんな





生き抜けよ


八丈オクラで

2014年08月27日 | 日記


ヤキソバちゃうでぇ~c(>ω<)ゞ  パスタやで~
具材はナスとベーコンと多牌さんが送ってくれた八丈オクラ

沢山送ってくれたからレシピを変えて毎日美味しく頂いてます(^^)アリガトウ



ヘルシオ ジュースプレッソで出てきたリンゴの絞りかす(せんい)をチャチャッとジャムにしてみた。


お風呂からあがってきたこうちゃんを見るタマ。

8月28日 追記
昨晩は八丈オクラと冷蔵庫の残り物で「お好み焼き」

オクラのお蔭でモチモチ感アップ(^^)v


もろみ味噌で^^


地域貢献≠要望に応えられず

2014年08月25日 | ガソリンスタンド2

8月23日 燃料油脂新聞


(※いつものように青系文字はmasumi)

仕入れ格差拡大に不満「経営厳しい」(九州)
(系列と業転との価格差が縮小したのはほんの一瞬)
一時は縮小したものが、早くも以前の価格差のレベルに近づきつつあり、大きな格差が存在するからだ。
しかし、元売や特約店からの指導も厳しく、価格面で魅力ある業転玉を購入することは難しい。
「価格面での勝負をする気はないが、ボリュームも厳しく、利益が取れない、では経営は厳しい」と不満の声が出ている。

※拝啓、公正取引委員会さま、
>元売や特約店の指導も厳しく、だそうです。


給油客にルールとマナー呼び掛け 首都圏セルフ
灰皿にタバコの火種が残ったまま設置している灰皿専用のゴミ箱に投入し、スタッフがあわてて注意し事なきを得たケースもあれば、生活ゴミをゴミ箱に投げ入れる、設置している窓拭き用のタオルを持ち帰る不届きなドライバー、給油後運転操作を誤りドライブウエーの設置物にぶつけ、そのまま何食わぬ顔で帰る客など最近の給油客のマナー違反には枚挙にいとまがないといわれている。
このためサービスで設置している窓拭き専用のタオルやゴミ箱を一時的に撤去せざるを得ないというセルフも少なくない。

※当店では普段から“呼び掛け”をしていますのでそういうマナー違反は殆どありません。


SS経営「地域貢献そのもの」 不採算でも営業続ける地場業者(茨城)
SSの収益低下は深刻さを増している。
なかには個人資産を持ち出してSS運営を続けるケースさえある。
「正直に言って採算の事だけを考えるならSSを閉鎖した方がいいくらい。少なくとも損をすることはなくなる」とする一方で、SS経営を継続する理由についてこう説明している。
「東日本大震災であらためて思い知らされたのが、SSは重要な社会インフラであるということ。地域で育ってきた地元の人間として、インフラ維持の責任を放棄するわけにはいかない。収益面で厳しいのは確かだが、それ以上に課せられた責任を果たすことの方が重要だ」

※幾人かの嫌がらせコメントの中の一つに、「自己資産投入しながらいつまでも店もブログも続けてください。(それを読んで)自分の店はまだまだいけると安心できるからw」というようなコメントがありましたが、悲しいことだと思います。



8月25日 燃料油脂新聞


SS数減少で弊害 一部消費者の要望に応えられず
残存者利益も「石油離れ」危惧(四国)

SSが消えてなくなる四国の過疎地では自治体支援のもと住民出資の株式会社を立ち上げ、灯油や自動車燃料供給拠点を確保する例も複数出ているが、そうした過疎地以外でも中小SSがなくなることによる弊害が出始めており、業者から「早めの対策が必要ではないか」の声が上がっている。

店頭販売の他小型ローリーを複数台保有し、配達などでも実績を伸ばしている香川県内の特約店社長は「SSが減り、配達が増えている。配達の注文が増えること自体は嬉しいが、最近はお客の要望全てに応じきれなくなっている。儲けは必要だが、商売をしていて一部とはいえ、お客の要望にこたえられなくなることはつらい。かといって社員を増やしたり、ローリーの台数を増やすことはコストの関係でできない」と話す。

灯油、A重油などの小口配達に強い1ディラー1SSの別の徳島の業者も、自店で対応できない遠隔地は地域の業者に代行を依頼しているという。
代行を頼める業者が営業している間は石油製品の供給に支障は出ないが、最近は長年配達などを行ってきた小規模店が次々と市場から消え、セルフ化で配達をやめるSSも増えている。
こうした状況が長く続くと、残存者利益は得られるものの「石油離れ」が起きないとも限らない。
先の特約店社長が憂慮する消費者の要望にこたえられない事態は、たとえそれが一部であっても軽視すべきではない。


JXエネ 統合後1627ヵ所減 7月末 系列SS1万957ヵ所

JXエネルギーは旧新日本石油と旧ジャパンエナジーが経営統合して2010年7月に誕生。
発足から4年を経たが、この間に1627ヵ所(12.9%)少なくなっている。
セルフは経営統合時に比べて312ヵ所増。(その内)社有セルフは経営統合時と比べると120ヵ所増

※配達業務を行わない子会社や大手のセルフではなく、経済の血流・ライフラインとして地元企業や高齢者宅に配達供給している地場業者が廃業している。
最後の砦を守ってきたのは誰か。 

何の為に系列100%仕入れで頑張っているのか。


 

 

masumiさんはおばあちゃんなのだ。

2014年08月25日 | 日記(その他)

「美味しかった」「楽しかった」「ありがとう」と言ってもらえた土曜日でした(*^^*)
(いつもは顆粒のだしの元を使っているけど)昆布と鰹節で出汁から取って、おでんを作った甲斐がありました。

え?おでん?もっと凄いご馳走かと思ってたって?

(* ̄ー ̄*)ふふふ

おでん、そうめん、巻き寿司・・・
2年前にこのブログで書いてたことを実現させたのでございますよ~ん(^v^)v

だけど、まだそれだけ。
店を続けている間は、他のことはお預けなのです。



店を閉めて急いで帰って来たこうちゃんも揃ったところで皆でお食事。
「どこで見る?」「○○辺りが一番よく見れるけど人が多いしなぁ」「えー?何それ?どこで見るとかまだそんな状態?!」「((^┰^))ゞ 」「兎にも角にもそろそろ行こか」などとガヤガヤ言いながら外に出ると、

ひゅ~~~~っ、パアーン☆!
始まった。

「ここから見えるやん」という事で、そのままそこからの花火見物と相成りました(笑)
左からFちゃんをおぶったYくん、Sくんを抱いたMちゃん、こうちゃん、Hくんを肩車したMくん、妊婦のRちゃん。



花火に飽きたHくん

花火が終わって、お土産に持って来てくれたバウムクーヘンとアイスを食べながら談笑。


Fちゃんを抱くmasumiさん


「帰りの車の中で寝てしまうだろうからここで済ませてから帰るわ」とSくんの歯磨きをするMちゃん



「こういう機会を設けてくれて有難い」「お父さんは幸せ者やねぇ」とメールも貰えて、masumiさんも幸せ者だ。

ということで、
毎年の恒例行事に決定です(^ー^)☆





タマスダレ

2014年08月22日 | 日記(その他)




独り淋しく玉すだれ

今朝蜘蛛の巣を掃っているときに見つけた。
あれ?クロッカスって今頃咲いたっけ?と思ったけど、これは玉すだれデスネ(^^;

そしてこちらはタマちゃん
伸びて寝てみたり丸まって寝てみたり




母ちゃんも昼寝がしたいゾ

*****

やっと思い描いていたことが実現します。

子供たちが気軽に寄って来てくれる家をつくりたいとずっとこうちゃんと二人で言ってきた。
今年のお盆休み(世間の^^;)には、私の息子と娘が泊まっていった。

娘は「くつろげないと思うから」と、こうちゃんの家を拒んでいたから私もこうちゃんも心を痛めていたけど、いざ来てみればリラックスして滞在してくれたようで、こうちゃんも喜んでいます。

そして明日はこの地域でお祭りがあるのでRちゃんMちゃん家族を夕飯に招待した。
昨夜張り切って準備していたら左手の親指が攣って痛かったです。
足が攣ることはあっても手は初めてだったからビックリした。
こうちゃんに「そこまでチカラ入れんでも良い」って笑われました。

あとはNちゃんだけど、少々遠方ということと、息子ちゃんの習い事で忙しい様子です・・・(汗)


最終的にはこうちゃんトコの異母姉妹も 私の子供たちも 皆が一緒に集まって笑い声が絶えない家をつくる。
皆が一緒に居て リラックスして静かな時を過ごせる家をつくる。

それが目標です。


エネ庁 系列内にも踏み込む

2014年08月22日 | ガソリンスタンド2

(※青系文字がmasumiです)

21日から元売ヒアリング 販売子会社の姿勢焦点



元売の販売子会社に対する増販指導が流通マージン低下を助長しているとの指摘がある。

※もちろんそれ(系列内格差)もメスを入れて頂きたい案件ではありますが・・・、

まだ業転格差問題は解決しているとは言えないです。

「系列でも業転OK」という公取委の見解・要請に、一旦は「我々は商取引をしている」と返した元売も、12月には「YES」と回答したようですが、
この下の記事にもあるように相変わらず「マーク剥奪」と言われている販売店さんがあるようです。

強制力も罰則もないのですから・・・
議員立法化とも言われていますが、議員さんのなかにも反対意見はあるようですし・・・。

そもそも「系列でも業転OK」には無理があります。
系列と非系列の販売店があって、その仕入れルートとして系列ルートと非系列ルート(業転)があるのですから。
元は系列マークを掲げていたお店でも、様々な理由でマークを下ろして非系列店(PB・無印)になったお店もあるのです。

「仕切り格差の是正」と言うだけで済む話を、
強制力も罰則もないままで「系列でも業転OK」なんて言うからややこしいことになる。 
(わざとそうしているんでしょうけど・・)



卸店(特約店)の「マーク剥奪」に怒り心頭

黒字化へ業転増やす

1SSを運営する販売店だからこそ、なんとしてでも黒字にできるようにと必死で自助努力を続けてきたSSがある。
想いは皆同じはずだが、なかなか黒字までには到達しないSSのほうがむしろ多い。
しかし同SSの場合は卸店の支援のないなかで、安値店に対抗して黒字化を図るのを最優先してきたため、ガソリン業転の購入量はすでに66%を超え始めている。
その甲斐あってか、スレスレながらも今年もやっとの想いで黒字にすることができた。
すべての商品代も一週間以内に支払えるだけの運転資金、回転率の良いキャッシュフローの態勢も維持できている。

しかしこの店主は卸店に対して振り上げた拳がおさまらない。怒り心頭で、いつ怒りがおさまるのかさえ見当のつかない気配だ。

そんなに怒る理由を尋ねると、どうも店主は「マークをそろそろ下ろしてもらいたい」と月に1度必ず、卸店が言ってくる、この言葉に腹を立てているようだ。
何も対応しないばかりか、“浮気を続けているんだから高いのは当たり前”と言わんばかりに150円近い仕切りを出してくる卸店の薄情さに怒りをぶちまける。

「30年も40年もE社のガソリンしか売っていないのに、それでもマークを外せと言うのか」。
こう主張して止まない。
同SSの他社買いの歴史は浅く「系列玉が買えるのであれば、もちろん買うつもりだ」ともしているが、現在卸店が出す仕切りは149円と、通常の高値と比べてもかなり高い水準にあり(※当店の仕入値と殆ど変りません)「とてもではないが買える価格ではない」と話す。

系列と比較して、2社から購入している業転価格(12日まで)は、1社が142円、もう1社は141円90銭と安く、系列とはそれぞれ7円、7円10銭と信じがたい格差がついている。
これについて「7円も高い方をみすみす買えるはずがない」(※当店への業転見積もりは系列よりいつも10円以上安いです)としながらも、33%分だけは系列ものを買い続けている。

もちろん、系列からの引き取り量を増やすことも検討しているが「格差がせめて3-4円程度にならないことにはとても難しい」との見解を語る。

契約はともあれ、自分のSSを閉鎖、廃業することなく継続しながら次の世代に受け渡すには、こう割り切るしかなく、この商売はマージンがなければ成立しないという考えを示す。

「それでも卸店が商標権を盾にマークを剥奪するというのならそれでもいい」と半ば覚悟も決め、今後の卸店の出方を待っている。



公取委の“見解”や“要請”は効力を発していないってことですよね。
元売は公取委に「はい」と返事をしたのかも知れませんが、特約店はまた別だから・・・?


丁度去年の今頃でした。


化管法の絡みで元売に都度証明書を発行して貰わなければならない取引先がある当店は業転玉を仕入れることが出来ません。
業転玉を仕入れることで万が一にも証明書が手に入れられないなどという事になれば取引先に迷惑を掛けることになるからです。
そのような事があってはならないからです。

そういう事情を書いてきているにもかかわらず製油所から出てくる無印ローリーの記事へ「強制力がないからと言い訳ばかりして、結局元売り(特約店)の言いなりですか」というようなコメントをしてきた方がおられました。

法治国家で商取引をしているのです。
法的に強制力のない公取委の見解だけで、「お上のお墨付きが出たから」と、契約に反して業転玉を仕入れる?

もし仮に、化管法に無関係な顧客だけならそのような博打を打てたかも知れませんが、
強制力も罰則もない公取委の見解だけで、ましてや特約店には「業転玉を混ぜたら証明書の発行はできません」と言われているのです。

また「裁判になれば勝つ」とも書かれましたが、そのような時間や裁判費用もありませんし、第一裁判期間中は証明書の発行が為されないことは明らかです。

あのコメントをされた方々には何故それが理解出来ないのか不思議でならないのですが、
そんな状況下で顧客に不利益を与えるかもしれないような行いが出来るわけがありません。

それは真面目だとかいう問題ではなくて、企業倫理だと思っています。


組合の長が「我々には業転以外生きる術はないのか」というような状況下で、

この「黒字化へ業転増やす」の記事のように業転玉を6割以上仕入れて やっと黒字にできたというような業界の中で、
“高値”の系列100%仕入れで営業を続






お盆も明けて

2014年08月19日 | ガソリンスタンド2

大雨で大変なお盆でしたね

さてと、ブログの更新は5日ぶり・・・
お散歩の日課もなくなり、デジカメの出番も減りました。

ガソリンスタンド業界も大した動きはないです。
というか、減販で業転安という同じパターンです。

なぁ~んにも変わりません。

自分の“意識”を変えて、やっていくしかありません。

*****

8月15日 ぜんせき

「論説」 SS減を直視した販売政策
94年度末に全国6万ヵ所の巨大なネットワークを誇っていたSS業界は約20年間で4割強が廃業・撤退に追い込まれた。
いま生き残っているSSは厳しい販売競争、厳しいコスト削減競争を勝ち残ってきたSSだとも言い換えられる。
本来であれば「生き残るための最低限の利益の確保」などと声高に叫ぶ必要のない経営体質を保持していてもおかしくないのに、逆に、いつ倒産に追い込まれてもおかしくない経営状況に追い込まれているのだ。


8月16日 燃料油脂新聞

販社価格表示に困惑 「消費者に不信感与える」
同じマークでリットル10円もの販売価格差は地元消費者に不信感を与え、われわれの商売自体を脅かしかねない。

山間部にも安値看板 ガソリン高低差最大15円


8月19日 燃料油脂新聞

販売価格に自信を 顧客(を)“選ぶ”ことも大切
「全国にはこんな安値がある」と、自らネットで調べた最安値の例を出して値引き要求した顧客に対して、「当店はそんな価格では販売できません。どうしてもその安値でなければいけないというのなら、他で給油していただくしかありません」と応対。
顧客は要求が受け入れられなかったにもかかわらず、その後も来店しているという。

「石油は生活に欠かせない大切なエネルギーで、売る側ももっと自信というか、誇りをもって売っていいのではないか。この業界はどうもそうした点が弱いように思う」

コスト削減などの経営努力は必要としても、それ以上値下げできない場合は、それを丁寧に説明して顧客の理解を求める以外にない。

その結果、顧客が店を離れるなら、それも「かまわない」と割り切る決断も時には必要になっている。


*******

公取委さんが昨年“見解”を公表してくれるまでは、“説明”することすらままならなかった。






茶番劇を演じています。

2014年08月14日 | ガソリンスタンド2

静岡県有力事情通が提言 
これでいいのか 元売だけが利益出す構造

8月13日 燃料油脂新聞 (※青文字はmasumi)

いまだに垂れ流されている業転玉をPBSS業者が購入して安売りをし、さらに周辺の元売販売子会社が最安値に価格追随していく構図で、地場業者は追い詰められる一方だ。
PBSS業者はブランド料がないので、ある程度の価格差を容認できるかもしれないが、元売販売子会社がPBSS業者と同等の最安値看板を掲げることに対しては大きな疑問を感じている。
最安値看板が広域フリート業者、広域商社系などにも飛び火して点から面に広がっている。
(※周辺にPBがなくても、例えば広域業者なら他市の商圏でPBに価格追随すると、その価格に全店舗合わせざるを得ない状況が出てきたりするため、安値攻勢は点から面へ広がってしまいます)

周辺の地場SS業者は高値で販売せざるを得ない状態で、
マージンだけでなくボリュームまでも大きく減らしており、結果としてSS閉鎖、廃業、倒産につながぅていくのではないだろうか。
地場SS業者がここまで追い詰められている原因のすべてを元売が作っているといっても過言ではない。



「まるで地場SS潰し」

「元売販売子会社はおそらく地域の最安値に対して“やむを得ず追随している”という詭弁で切り返してくるだろう。
同時に元売は今夏に系列仕切り体系を一方的に見直し、これまでの市場連動型からコスト連動型に変更しており、まずは自分たちだけが利益が出るシナリオを描いている。

元売はクラックマージンで18円以上を得ているため(※末端のSSは粗利一桁のままです)販売子会社がいくらで売ろうとまったく痛手を負わない状況だ。

実際、最近の元売販売子会社における価格戦略は以前よりもPBSS業者の最安値に接近している。
業転玉を出し続けると国、政府などから厳しい指導が入るため、販売子会社に安売りをさせているという見方ができる。
仮に元売販売子会社がマージンベースで2円や3円の赤字だったとしても、元売はクラックマージンで18円超も得ているので、販売子会社が赤字でも売らせた方が最終的には利益につながるといえるだろう。

元売は業転玉をタイトにすることは裏腹に販売子会社に廉売をさせ、これまで以上に安値量販に走っているのではないだろうか。
自分で火をつけておきながらPBSS業者などの最安値に価格追随していくという大義名分を振りかざす、マッチポンプの図式が成り立ってしまっている」。

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「さらに周辺の地場業者も引きずられる格好で利益の出ないし烈な価格競争を続け、超低マージンを招いており、地場業者SSはかつて経験したことのないほどの赤字に転落し、廃業、閉鎖につながっていくだろう。
(※このような状況が出現する時期にはズレがあると思います。
規制緩和直後に見舞われた地域と、それからずっと後になって表れた地域と。まだこれからの地域も・・・(?))

われわれ地場業者は元売に潰されてしまうのではないだろうか。
口では元売トップは特約店主義、特約店と共存共栄と言うが、裏の部分の本当の姿は特約店潰し、SS潰しとなっている」。

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「いまの元売の戦略に乗って安売りを続けると、元売の罠にはまって、店を取られるか(※担保問題)資本を入れられる。
乗っ取られるか、もしくは見捨てられるという悲しい末路が待っている。
元売トップは“自分の販売に合わせた精製をしていく” “需給調整は元売の責任だ”と言っている一方で、元売販売子会社で安売りを積極展開しており、このままでは市況が荒廃して、特約店、販売店すべてが赤字になってしまうだろう」。

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※5年前にこのブログを開設してからずっとこういったことを書いています。業界紙の記事画像を添付してというスタイルで。
業界紙の記事は私個人のことではないのに、「系列なら系列の悪口を書くな」といった、私個人に対して批判的にコメントをされた方もありました。
きっと業界の人間しか目にしない業界紙なら静観できても、業界以外の人の目に触れるブログで書かれると都合が悪いのでしょうね。




8月14日 燃料油脂新聞

流通証明書不評 仕入れ格差解消ならず(福岡)

販売業界が国や国会議員、元売に要望してきたのは「系列と業転の仕切り格差縮小であり、業転玉をなくすこと」つまり「ガソリンの取引に関する公正な競争の確保」だった。

(※流通証明書はその切り札だったはずなのですが「基本的に変化はない」。
PB店は「どこの玉かわかるようになった。そうであれば現在の品質検査は?」という声があるそうです)

流通証明書の発行による効果は何かー。
その明確な答えはだれからも聞かれない。

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「系列業者を救う」といって導入された流通証明書ですが、フタを開けてみれば「業転玉を買っている業者を助ける」ことになっているという、予想通りの展開です。

>業転玉をなくすこと

そんなこと不可能だもの。
そしてそれを望んでいないもの(が多い)、業転玉が無くなったら困るもの(が多い)。


それに、
水素ステーションも出来るしね、



だから、
元売も組合も行政も議員さんも販売店も、皆、茶番劇を演じているんですよ。

http://blog.goo.ne.jp/m128-i/e/68f1991617a6a0c0304115d93b578600



ただそれだけの話です。








いつまでやらはるん?とか、いつ閉めはるんですか?とか

2014年08月13日 | ガソリンスタンドでの出来事

お盆休みのことなんですけどね(^~^;
毎年、訊かれるんですけどね(^~^;


お盆休みはないですよ(^▽^;


でね、
「お盆休みは?」って訊き方ではなくて、

「いつまでやらはるんですか?」とか
「いつ閉めはるんですか?」って訊かれると、
一瞬ドキッ!ってしてしまうんですよ。

(えっ?...5、6年後くらいかなぁ???)なんて、一瞬考えてしまうんです。
、ヽ`アセ(;~▼~;)アセ、ヽ`


でもねー
電気防食工事してから、何故か毎年のように大きな修繕費が必要になることが続いていて・・・
修繕費が必要でなければ少しは楽なのにね(^^;
それに投資しながら営業してるから、止めるに止められないんですよねー
ちょっとくらいは回収してから止めたいですもんね(笑)


話は変わりますが、今夜はお坊さんが来られます。
少し緊張します。
未だにお茶をお出しするタイミングがワカリマセン
(〃゜д゜;A アセアセ・・・



ヤモリではなく雨蛙


シシトウの甘辛煮はこうちゃんの大好物なので大量に作ります。


masumiさんの糠床
糠は自家製(笑)



クラクラ

2014年08月11日 | 日記

台風11号近畿直撃で姪っ子の結婚祝いを届けに行くのは断念し、昨日は蔵の片付け(掃除)をしました。

もうすぐ引っ越して来て1年になろうというのに、離れと蔵はまだそのまま、手つかずの状態だったのです。
まぁ当初から「1年は掛かる」とこうちゃんには言われておりましたし、昨日も全部出来たわけでもなく、
終わってみたら「ありゃ?あんまり変わってないじゃん」という状態でした ( ̄_ ̄|||)



多廃さんが羨ましがりそうな壺
これは梅干しを漬けていたものだそうです。
もっと大きな壺でこうちゃんのお婆さんが葡萄酒を作ったりもしていたそうです。
masumiさんも老後はそういう事して遊ぶつもりです(^^)v


お釜


入口入って正面の棚
向かって右には御櫃が10個以上ありました。

木箱の中は食器・酒器・茶道具、花器、なんたら焼きの壺などなど。
食器の一部 ↓









これは昔の灰皿(?)タバコじゃなくて煙管の時代?
これも10個以上あった。

こうちゃんのお爺さん。
浄瑠璃を語っているところ。






昭和31年、金婚を迎えて神戸新聞社から表彰状


昭和18年 兵庫県知事から10組以上の結婚を斡旋した表彰状




ぽんぽらぽーんと置いてあったけど、もしかしてお宝なんじゃないの?!
ナンテネ(笑)


昭和・・・ちょっと見えないけど31年か37年か・・・
ここに苦悩あり赤線地帯  売春防止法をどう迎える



おっ!お宝発見か!?





と喜んだけど、どうやら雑誌か何かの付録のようです(^▽^;

さてと、本来の目的。
お盆の夏用座布団を取りに2階へ



立派な梁。

)ガ━━(゜Д゜;)━━ン!
ここにも器の類が・・・(゜_゜i)タラー・・・

これはこうちゃんのお婆さんが料亭を営んでいたときのもののようです。
芸者さんとかも呼んでいたらしいです。

お婆さんは髪結いもされていたらしくて、才女だったのでしょうね。
こうちゃん曰く
「だから爺さんは芸者さんと遊んでばっかりおった」らしい...(^▽^;;;

こうちゃんはそんなお爺さんとお婆さんに「よく可愛がってもらった」そうです。


他にはこんなお面までありました(笑)


こうちゃんパパの出兵の時の寄せ書き


ガラス戸の中の大量のお布団・・・
アセアセ( ̄_ ̄ i)タラー



長持
長方形のとか正方形のとか5-6個あったような・・・
長持の上にも物がたくさん載せてあったので中身はまだ見ていません。

布団は処分することになると思うけど・・・
この階段を荷物を持って降りるのは大変怖いのです。


長持なんて、どうやってここへ運んだのか・・・
昔の人は力持ちだったのかなぁ?


2階の片付けは多分来年(或は再来年?はたまた半永久的にそのまま?)の、予定は未定でございます。