masumiノート

何を書こうかな?
何でも書こう!

書き入れ時?

2009年11月30日 | ガソリンスタンド
いやぁ~、お恥ずかしいです(汗)
今日になって読み返してみたら、いくら頭に来たとは言え、睡眠時間を削ってまで何をウジウジと愚痴を書いてしまったんだろう、と反省しております(><)

自分で書いた文章を読んで自分でも疲れてしまいました。
ごめんなさいm(_ _)m

そういう訳で、昨日の記事「泥棒に追い銭」は書き直すか削除するかしたいと思いましたので、一旦非公開にさせて頂きました。


さて、明日からいよいよ12月、褌締めなおして気張りまっせ~p(^^)q



12月と言えば、GSにとって「書き入れ時」のハズですが・・・
今は昔の物語りになりつつありますね(涙)

小売業界ではこの「書き入れ時」という言葉はそのうち死語になるんじゃないでしょうか(^^;?


ここ10年で人々の意識はすごく変わったと感じます。

「お正月が来るから」と、洗車される方がめっきり減りました。
「盆暮れには借金払っておかないとな」という意識も薄れたような・・(困・汗)

やっぱり洗車の台数に凄く表れていますね。
10年前の年末は、朝から晩まで「洗車の嵐」でした。
順番待ちの車が敷地内には納まりきれず、道路にはみ出して並んでいたものです。
当時はアルバイトも含め総勢6名で朝から晩まで走り回っていました(^v^)
昼休憩を貰えるのはアルバイトと私だけでした(^^;
(私はお腹が空いてくると手が震えて働けない身体なのですダ)

年々年末に洗車される方が減り・・・
それでも普段の日よりは多いですが・・・
昨年なんかは、本当にのんびりしたもんでした(苦笑)

しかし!
書き入れ時では無くなっても、12月は忙しいのだ(^0^)/
いつもご利用頂いているお客様に“感謝の気持ち”をお渡ししていくので(^^)v
重複しないようにしなきゃイケナイし、渡すタイミングに気を使う事も結構あって、わりと大変なんですのよ(^^;

でもまあ、今年もその行事を行うことが出来た(る)っていうのは、ある意味勲章ものだと思ってマス。
偉かったよ、よくやったよ、masumiとこうちゃん。(自分で褒めトコ^^)

さあ、今年も最後まで頑張ろうっと!o(^-^)o






さよなら自立支援法!とびっきりの新法を!!

2009年11月28日 | お知らせ・お願い
大脇道場の友さんの記事の紹介です。

障害者の87%が負担額増加=自立支援法施行で-厚労省調査
時事通信(2009/11/26-18:19)

厚生労働省は26日、障害者自立支援法の施行に伴う利用者負担の実態調査の結果を発表した。同法は福祉サービス利用に原則1割負担を課しているが、1827人分のサンプルについて施行前月の2006年3月と今年7月を比較したところ、87.2%の利用者の負担額が増加していた。鳩山内閣は4年以内に新制度を設計し、同法を廃止する方針。

 障害者自立支援法は、障害者が生きていくうえで不可欠な最低限の支援を「益」だとみなして利用料負担(原則1割の応益負担)を課すもの。
将に「トイレの利用にも、お風呂に入るにも・・・障害のある人に応益負担、訳して”障害税” こんなの納得できません」。
障害が重いほど負担が重く、その負担に耐えられず、施設や在宅サービスの断念・抑制が相次いでいる。

 長妻昭厚労相は負担増を認め、「予想以上に負担の増えた方が多い。まずは(来年度予算で)負担軽減措置をしなければならない」と記者会見で述べた。



 厚労省が新政権になって初めて調査をして実態を明らかにしたことは評価できる。
( 日本共産党は、党として3年連続で実態調査を行い、応益負担の即時撤廃、自立支援法の廃止を要求してきたんだから・・・)
新政権は、4年以内に新制度を設計し、同法を廃止する方針をうたっている。
同時に、事業報酬の日割り制を月割りにもどすことも、経営を安定させるためには不可欠だ。(絶対的に不足しているが、少なくとも・・・)

 ・・・ということで、今年もきょうされん第33次国会請願署名・募金キャンペーン(2009年11月~2010年4月末)が始まりました。

 合言葉は、「さよなら自立支援法!とびっきりの新法を!!」

署名用紙は、こちらから。

●国会請願署名用紙【表面】 

● 国会請願署名用紙【裏面】

署名にご協力いただき、こちらに届けていただければ嬉しいです。

地下タンクよりこっちが先やね・・・




土壌汚染対策を「廃止」 行政刷新会議が判定

2009年11月28日 | ガソリンスタンド
土壌汚染対策を「廃止」 行政刷新会議が判定

平成21年11月28日 燃料油脂新聞より

エネ庁(業界)側からの陳述
エネ庁の木村雅昭資源・燃料部長と中村稔石油流通課長が、6割が赤字経営に陥っている石油販売業界が環境規制の強化で厳しい対応を迫られている実情と制度の必要性を説明。
老朽一重殻タンクの補強や撤去、二重殻タンクへの入替えは4百万から2千万と多額に及ぶ事から、公的資金がなくては事業者の自発的な対策は期待できないなどと強調した。


評価者の声
「特定のひと(補助金申請者)に補助金を交付し安全性を高めてもらうことに合理性があるのか」
「利の薄い商売だから補助するのか。ビジネスモデルを変えていく努力をすべきではないか」
「消防法の規制強化で対応すべき」
「汚染者負担の原則に反する」
「元売にも拠出を求めるべき」


エネ庁(業界)側からの説明
「一度油漏れが起きればSS事業から撤退せざるを得ない。(同事業は)事業者が自ら実施する対策を支援するもので産業振興のためにやっているのではない。石油製品のサプライチェーンの一翼を担うSSが地域への安定供給を果たすために必要だ」と訴えた。


私にはネット中継やテレビを見るだけの時間がないので、この答弁をリアルでは見ていないのですが、これを見ていた人からは、官僚(の答弁)が「弱々しく感じた」と聞きました。

地下タンクの主張でも書きましたが
GS(SS)は、4,50年前の建築時(埋設当初)には、劣化リスクは知覚しておりませんでした。
規制により守られていた部分もありますが、厳しい規制を受けてがんじがらめにされていました。

(とはいえ、1代目の社長は高度成長期の波にも乗って、これといった経営努力の必要もなく儲けることが出来ていたようです。)

規制緩和で、自由化が一気に、まさしく一気に進み、他業種参入や元売自ら小売へ進出してくるなど、あれよあれよという間に激しい価格競争へ突入してしまいました。

企業としての適正利益を得ることも儘ならず、赤字経営へと転落していきました。

又、世界的に環境問題への意識が高まり、GS(SS)でも地下タンクの漏洩検査が義務付けられていましたが、検査方法が厳格になったり(費用が高くなり)検査期間も3年毎から1年毎へと短縮されるなど、消防法も改定されていきました。

利益は得られず(全国では6割の事業所が赤字)
しかし、環境保全の為の費用負担は増えたのです。

埋設当初は知覚していなかった漏洩リスクですが、2代目3代目の現社長は充分認識しております。
近隣(河川)へ漏洩させることになれば社会的責任は重大ですから、そのような事態が起きないように毎日地下タンクの量を測り、増減のチエックも欠かしませんし、法で定められた検査も実施しております。
今までは補助金のおかげで何とか受けて来られた漏洩検査ですが、全額自己負担となるようでは、この先営業を続けていくかどうか思案してしまいます。

ガソリン代の半分近くは税金であり、取引先の倒産などで売掛金が回収できなくなった場合でも
その分の税金は、救済措置もなく、GS事業所が納めてきました。
(決算時に貸倒金として処理はできますが、立て替えた税金がまるまる返ってくる訳では無いと思いますし、少額であればそういう処理すらせずに来ている事業所が多いと思います)

評価人の
「特定のひと」
(それを言うなら、農家への個別補償だってそうなります。)
という認識は、間違っていると思います。
売上金の半分近くは税金なのです。
政府はそこの所をもっと認識してほしいです。

「ビジネスモデルを変えていく努力」
これは、その通りです。
当店は「安定供給の為」と考え、業転を取らずに地域一番高値で営業してきましたが、残念ながら他店の価格に追随することが経営努力だという安直な考えの経営者が多いのかも知れません。

「消防法の規制強化」
更に淘汰が進むでしょうね。
今度はSS過疎地問題が浮上することになるでしょう。

「汚染者負担の原則」
私たち事業所は“汚染者”ですか・・・
税金徴収者としての義務を果たしてきた者に対しての、それがお言葉なのですね・・・

「元売にも拠出を求めるべき」

大賛成!!!です。

元売による「差別対価」
元売による「業転」
(お偉いさんは「私たちは商社へ販売しているのであって事業所(GS)へ販売しているわけでは無い」と嘯くのでしょうが)
元売による「小売市場への進出から始まった狂騒」

新仕切り(一物多価)という、まやかし。

元売の責任は重いです。


はぁ~(溜息)

兎に角、奇兵隊さんが教えてくださったように「法的拘束力が無い」のですから、政府には良識ある判断をされるように願っています。

今回の事業仕分けは賛否両論ありますが、私は「自民党がこれまでにどれだけの税金の垂れ流しを行ってきたか」が晒された点で評価します。
これを以って「消費税増税も止む無し」とする時には、断固反対します!


私はこの後、民主党さんのHPの「ご意見はこちらへ」にこの記事を送ります(^^)v

GS事業所の方でこのブログを読んでくださった方も、全石連(組合)とかに任せきりにしないで(ご一緒に)自分でも動きませんか(^^)?


消費者の皆様も宜しければ応援してくださいm(_ _)m

「閉じ込め症候群」23年間昏睡状態、実は意識あり ベルギー

2009年11月27日 | 日記(その他)

shigeさんの「まどろみ【(微睡)】のときで紹介されていたこのニュース

11月25日 AFP】(写真追加)23年間「昏睡(こんすい)状態」と診断されていたベルギーの男性が、実際は意識があったことが新たな検査方法で分かった。

http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2667568/4955859?blog=sonet

2009年11月25日 17:42 発信地:ブリュッセル/ベルギー

 ロム・ハウベン(Rom Houben)さん(46)は1983年に交通事故にあって以来、植物状態にあると考えられていたが、実際は意識があり、麻痺(まひ)状態でコミュニケーションがとれないだけだったことが分かった。

 ハウベンさんの本当の状態は3年前に明らかになった。リエージュ大学(University of Liege)の研究チームが行った新たな検査で、脳が機能していることが判明したのだ。

 ハウベンさんの状態は「閉じ込め症候群」と呼ばれるもので、同チームによると、意識があるのに昏睡状態と誤診されたケースは非常に多いという。「閉じ込め症候群」のレベルはさまざまだが、ある患者グループでは昏睡状態と誤って診断されていた人が40%を超えていたという。

■「叫びたかったけれど、声が出なかった」

 技術系の学生で武術に夢中だったハウベンさん。現在は特殊なコンピューターを使ってメッセージをタイプすることができる。

 独週刊誌シュピーゲル(Spiegel)に対し、長い間いろいろなことに思いを巡らして過ごしていたと語った。「叫びたかったけれど、声が出なかった」「ようやく間違いが発見された日のことを絶対に忘れない。2度目の人生が始まったんだ」

■標準的な診断基準を

 新たな検査方法は主に脳の働きを観察するもので、患者が痛みや話しかけに反応することを見極めることができる。

 通常の手法で植物状態と診断された患者44人のうち、18人が何らかの意識があり、うち4人は最終的に昏睡状態から目覚めたという。

 研究チームによると、昏睡状態とは異なる「最小意識状態(minimally conscious state)」という概念は、2002年まで医学界で知られていなかった。

 チームはまた、医学の進歩にもかかわらず診断手順がまだ定まっていないために、近年になっても誤診が大幅に減少してはいないと結論づけ、ハウベンさんのようなケースを避けるために、「植物状態」と断定する前に少なくとも10回は検査をすべきだと指摘している。

・・・・・・・・・・

「叫びたかったけれど、声が出なかった」

この記事を読んで、以前しょっちゅう見ていた「夢」を思い出した。

私、同じ夢を何度も見てしまう。しかもちょっと怖い夢。
5つくらいある中のひとつ。

デパートのような?高層ビルのエレベーターに乗ると最上階へとボタンが押される。
エレベーターには男性女性10人くらい乗っている。
エレベーターが上昇していくと途中で壁が無くなり、ガラス張りになって外の景色が見える。
山の斜面が見える。

最上階に着いてドアが開くと、白衣を着た人たち(医者か科学者?)が何人か居る。
フロアーには、医療器械のような機器がいくつか設置されている。

同じエレベーターに乗っていた人たちはそれぞれの機器の所へ誘導される。

私は、女性の医師?に何かをされる。
(もう何年も見ていないので忘れちゃったけど、注射でもされたのかな?)

そうすると、もう自分の意思通りには話すことも動くことも出来ない人間になる。

「A」と言おうとしているのに声が出せない。
動きたくても動けない。

いつも、そこで終わる。

(何度も同じ夢を見るから、そのうち夢の中で、「乗ったらダメ、最上階へ行ったらダメ」と思うのに、いつもの様に進行していく)

恐ろしいと思いませんか?

何故かここ10年はこの夢を見ずに済んでいます(^-^)

もしこの夢を又見ることがあったら・・・
あの白衣の人たちは何者なのかとか色々確かめたいような気もしますけど・・・

やっぱり怖いから、今度こそエレベータには乗らないようにしよ~っと(^^;





***お知らせとお願い***

初めてご訪問くださった方へ

このブログの現在一番の目的はガソリンスタンド(昔ながらの)が置かれている現状を知ってもらうことです。
ガソリンスタンドカテゴリーの記事を全て読んで頂きたいのですが、あまり一般の方が興味を引く話題でもありませんので、
規制緩和以降の
ガソリンスタンドが置かれた現状を予備ブログ「masumi_iのブログ」にアップしました。
是非ご一読下さい。


突然閉店 返金トラブル急増 GSプリカ

2009年11月27日 | ガソリンスタンド


平成21年11月27日 読売新聞 くらし面より

プリカを購入していたGSが突然閉店したら・・・。
GSの閉鎖をめぐり、プリカ購入者から「使えなくなったがどうしたらいいのか」「未使用分は返金されるのか」などの苦情や相談が各地の消費生活センターで増えている。(尾河和子)


08年には大阪府、青森県、今年4月には三重県で業者が経営破たんした。

青森のケースでも 「結果的に払戻し額が少なくなった」
大阪の業者は 「プリカ法に基づく供託はしていなかった」
三重県の場合は 「業者に対する法的手続きは進んでいない」

消費生活アドバイザー・コンサルタント協会の相談役の木村嘉子さんは
「現行のプリカ法では、救済されないケースもあるので注意が必要だ。消費者はプリカの有効期限の有無や使用条件を確認すると共に、心配であれば普段から少額ずつ購入してこまめに使い切ることも大切です」としている。

<引用おわり>



ガソリンスタンドがガソリンを買えないでも書いたように、当時報道はされなかったのよね・・・

GS突然の休業 顧客困惑 伊勢・白木屋商店 経営者ら所在不明 カード購入者 相談相次ぐ
こちらも参照ください。



読売新聞紙上で記事が掲載されたのは、政権交代で“圧”が外れた結果かしら?


これらの業者は、価格競争に名を借りて一人勝ちを目論んでいたけど自爆した、と思うので同情はしない。
だけど、気の毒なのは従業員とプリカで被害を被った消費者よね。

規制緩和で、元売が小売に進出したのが元凶だよ。
今じゃシェアの30%を占めるまでになっているらしい。

新仕切りになったけど、依然として仕切りは(間に特約店というフィルターが入るので)不透明で、(噂によると)不公平感も拭えない。
業転との価格差も相変らずだ。(業転屋さんの売り込みも激しい。前年比の数字を達成させる為に赤字覚悟で捌いているそうだ)


消費者の立場になれば、やっぱり私も安い方に釣られる(^^;
デフレの負のスパイラルだと分かっていても、980円のジーパンを買ってしまう。。。

でもね、地方都市の郊外では地域密着型の小さなスーパーの閉店も相次ぎ、お年寄りの暮らしを直撃している。

灯油の記事でも書いたけど

田舎では、地場の個人でやっているGSが無くなれば、灯油をタクシーで買いに行かなければならない高齢者が増えるのでは?と危惧される。


私たちのような極弱小GSは、本当に疲弊し切っている。
その上、政府にも見放されて補助金も廃止されたのでは野垂れ死にするしかない。

しかし、それが“親”である元売の望みでもあるのだろう。


(一部訂正しました。)


補助金ではなく規制で対応(大汗)

2009年11月27日 | ガソリンスタンド
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/11/2009112601000905.htm

河北新報社
事業仕分け結果(26日)より抜粋

【土壌汚染環境保全対策事業、経年埋設内管対策費補助事業関連】給油所の老朽化した地下タンクや、事業所などの経年劣化したガス管の交換促進のため業者に支出する補助金について「廃止」と判定。概算要求額は73億円。補助金ではなく規制で対応すべきと指摘。環境・安全等対策基金などの基金は、国費相当額の国庫返納を求めた。

書きかけ

頭を垂れぬ稲穂かな

2009年11月26日 | ニュースから一言二言
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091126-00000542-san-bus_all

田園が一変!頭を垂れぬ稲穂かな…初の直立型イネ、収穫量も倍
11月26日13時27分配信 産経新聞

 一般のイネより収量が倍近く増える稲穂が垂れない直立型の国産イネの開発に、京都大学の客員教授の徐正進(じょ・せいしん)氏(植物育種学)と東北農業研究センター(秋田県大仙市)が取り組んでいる。中国・東北エリアで栽培されている直立穂型の品種をベースにした国内初の研究で、実現すれば低迷する国内の食料自給率の向上につながるとともに、「実るほど頭を垂れる稲穂かな」という日本の田園風景も一変しそうだ。

 ■宮城・秋田と“ハイブリッド”

 日本のイネは成長すると先端が垂れることで、光合成の効率が落ちたり、倒れやすくなるなど、収量増大の壁になっていた。

 そこで、中国産の直立穂型の3品種ほどを選択。宮城県産品種の「ササニシキ」や「ひとめぼれ」など約10種類の日本品種を選び、さまざまなパターンで交配を行い、最も収量の高い組み合わせを研究している。

 徐氏によると、現在開発中のイネは一般の垂れるタイプのイネと比べ、上の葉や穂が、下の葉をさえぎらないことなどから光合成の効率が2倍近くアップ。このため、収量も倍増することが見込まれるという。

 農林水産省によると、日本のイネ(水稲)の今年の平年収量は10アールあたり約530キロ。同センターは「最も収量が高い組み合わせを見つけ出せば、1トン以上の収量も期待できる」としている。

 ■「5年後には実用化」

 直立穂型品種は1982年に中国の瀋陽農業大学が、イタリアの品種と日本の「トヨニシキ」を掛け合わせて作った。瀋陽農大学が2000年ごろからこの品種を育種し、中国の米の生産量を大幅にあげた。

 同センター研究職員の山口誠之さん(46)が国内産イネの収量を増やそうとこの品種に注目。ただ、日本の土壌になじみにくいため、瀋陽農大の教授だった徐氏と平成14年から、共同研究を進めてきた。

 同センターは12月にこの研究を発表する予定。山口さんは「食糧自給率の低下が叫ばれる中、日本は危機感が足りない。今後、小麦などの輸入が順調なままである確証はなく、国産米の収量増大は大きな課題。開発中のイネは味などの課題はあるが、5年後には実用化したい」と話している。

・・・・・・・・・・

>「実るほど頭を垂れる稲穂かな」という日本の田園風景も一変しそうだ。

私、人間が出来ていないものですから(汗)
人様から「実るほど頭を垂れる稲穂かな」と言われると反発心を覚えてしまうのです(--;

これからは
「実っても、背筋をピーンとしときましょ」ですね(^^)v


すみません。
記事の本質から外れた感想で(^^;



因縁つけペットショップ店長に土下座させた女逮捕

2009年11月26日 | ニュースから一言二言
犬のしつけが…因縁つけペットショップ店長に土下座させた女逮捕

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/091126/crm0911261104013-n1.htm

2009.11.26 11:03

このニュースのトピックス:事件・トラブル
 ペットショップの店長に因縁をつけて土下座させたうえ、暴行を加えたとして、上京署は25日、強要・暴行容疑で、京都市中京区西ノ京壺ノ内町、無職、今井佳子容疑者(37)を逮捕した。同署によると、今井容疑者は「店長が悪いからやった」と容疑を認めているという。

 逮捕容疑は、11月21日午前10時半ごろ、京都市上京区のペットショップで、購入した犬がなつかないことに腹を立て、女性店長(38)に因縁をつけて土下座で謝罪させ、右足で後頭部を踏みつける暴行を加えたとしている。

 同署によると、今井容疑者は10月21日に同ショップで小型犬を15万8千円で購入したもののなつかなかったため、店に苦情の電話を入れていたという。

・・・・・・・・・・

そりゃあ、貴女。

土下座させて後頭部を踏みつけるような人間に懐くわけが無かろう(;´Д`)× 

それにしても恐ろしいねえ・・・

ムチャクチャな店やんね

2009年11月25日 | ガソリンスタンドでの出来事
二十歳前後の男の子、原付バイクでご来店。


こうちゃん(低~い声でやる気無さそに)「いらっしゃいませ」

原チャの子 「1リッター」

こうちゃん 「あかん!」

原チャの子 「?!」

こうちゃん 「1リッターなんか言わんと満タンにしとけ、満タンに」

原チャの子 「金、無いんスよ」

こうちゃん 「しやーないなぁ、ほな2リッターな!」

原チャの子 「はあ、すんません」


入れ終わって・・・

こうちゃん 「ん、二百○○円。」

原チャの子 「これで」と 一万円札を差し出す。

こうちゃん 「嫌がらせか(怒)!」

原チャの子 「スンマセン・・・」


或いは

原チャの子 「セルフやったら何リッターでも文句言われへん」

こうちゃん 「そらそやろ(^^) ほなセルフ行けや!」

原チャの子 「・・・・」



だけど、この子らは何故か又うちの店に来るんだよね(^^;

「2リッター」と言いながら(^^;



原付によっては蓋が開けにくくて下手したら手を怪我してしまうような形状の給油口のモノもあるからね(><)
粗利10円やそこらでは、こうちゃんが「あかん!」と言うのも無理は無い?

原付なんて満タンにしたって5リッターも中々行かないんだけどね。

だから原付の粗利は満タンにしたって数十円だもん。
1リッターでも満タンでも、全く体制に影響は無いのだけどもね(笑)

要は気持ちの問題ね。



だけど、高齢者にはそんな事は言わないよ(^^)v

カブのおじいちゃん、来る度に0.6リッター。

蓋を開けて、「まだ減ってないよ」と言っても「こっちの方までしょっちゅう来られへんから、口まで入れといて~な」と言わはる(^^;

でも先日は蓋開けたら「!」 液面すぐそこ、なみなみやし(汗)

「ごめん、これはもう入らへんわ(汗)ごめんやけど今日はこのまま帰ってな(^^;」

「そうか」(しょぼん)という場面がありました(笑)

山の方から出てくる時には、ついでに必ず給油することにされているみたいだけど・・・
私に会うのも楽しみにしてくれてるのかな?
(〃´・ω・`)ゞえへへっ♪


ワクチン接種後に感染、死亡=国内初

2009年11月25日 | ニュースから一言二言
ワクチン接種後に感染、死亡=国内初、新型インフル-30代女性看護師・鹿児島
11月25日19時48分配信 時事通信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091125-00000156-jij-soci

鹿児島県は25日、新型インフルエンザに感染した30代の女性看護師が死亡したと発表した。女性は10月下旬に医療従事者として新型インフルエンザワクチンを接種。厚生労働省によると、ワクチン接種後に新型インフルに感染し、死亡が確認されたのは国内初という。職場や家族らに感染者は出ていない。女性は甲状腺機能低下症などの基礎疾患(持病)があった。
 県健康増進課によると、女性は11月上旬には、季節性インフルエンザワクチンも接種。20日までは通常通り勤務していたが、21日に40度近くまで熱が上がり、医療機関を受診、簡易検査でA型陽性と判明した。タミフルを処方されたが、25日にインフルエンザ脳症で死亡した。女性は一般的にワクチンの効果が出始めるとされる接種3~4週間後に感染したことになる。ただ、同省は持病により免疫力が低下している場合は、ワクチンの効果が十分得られない可能性があるとしている。

・・・・・・・・・・


死んじゃったら何にもならない。

ワクチンは打たない。 

市橋ガールズってご存知?

2009年11月25日 | 日記
まさか?信じられない?!

この子達、何なん?!

ネットサーフィンしていたら「市橋ガールズ」っていうのが目に付いたで何じゃろかと思て見に行ってみたわいな。

http://bakusyouten.blog92.fc2.com/blog-entry-3988.html

大丈夫なのか?

この子達は・・・

絶句。



海外でも報道されているらしい。

凹むわ。。。


!!
裁判員制度でこんな人達が選ばれるなんて事はないですよね(汗)(汗)(大汗)



林檎ジャム

2009年11月25日 | 日記

日曜日に朝市で1個50円の林檎を5個買いました。

紅玉では無くて、ふじ林檎だったけど
月曜日にジャムを作ろうと思い立ち、レモンを1個買いに行きました。

火曜日、帰宅していつもの家事を済ませて、午後11時からジャム作りをはじめました。






美味しそうに出来たでしょ♪


ジャム・・では無くて、林檎飴、があああ~(汗)!。 r(-◎ω◎-) ?!


原因は・・・

分量とか一切量らずにやっちゃったのでお水を入れすぎたのかな?
更に思った以上に林檎からの水分が出た?

その水分を蒸発させようと煮ていたら・・・
途中、鍋から離れてブログ書いたりネットサーフィンしたりしていたら・・・

煮詰めすぎちゃった~(((ρT-T)ρオヨヨ



まあ、いいや☆

お味はgooddですから~(≧∇≦)b


・・・・

しかし、1日経ってみると・・・

食べるときには湯煎して温めないとスプーンも歯が立たないのであった(ノДT)アゥゥ


葬送について

2009年11月24日 | 葬送について
11月17日の朝日新聞「声欄」の「戒名断り、母は無宗教の墓へ」という投稿に対して「お経も戒名もなしで構わぬ」という投稿が24日の「声欄」に載っていました。

岡山県の59才の女性です。

寺を呼ばずに家族だけで葬式をし、お経の代わりに故人が好きだった曲を流し戒名はつけない。と決めたそうです。

又、
法事もせず、皆がそろったときに遺産を使ってごちそうを食べてもらい私たちのことを思いだしてもらいます。
とありました。

ご主人は長男で先祖の墓を引き継いできたが、お寺とは長年金銭を巡って不信感が募っていたが、県外から嫁いだ長男(多分息子さん)の嫁から故郷の風習を聞き踏ん切りがついたそうです。

この方も将来子供に負担を掛けたくない。
こうした扱いでも子孫を恨むことはない。
無駄を省いた分で、孫を立派に育ててほしいと書かれてありました。

・・・

「家族葬で戒名は付けず、お経の代わりに音楽を流す」これはこれで良いと思います。
ただ今までのお墓をどうされたのでしょうか?又今後は?

「遺産を使って」っていうのも、誰が管理するの?みたいな(汗)

まあ、そのご家庭の自由ですが(汗)
いえ、参考にさせて頂きたかったのですが。。。


法事もせず・・・皆が揃ったとき

私も(私の)法事は、お坊さんが来てお経をあげる法事はしてほしくないのですが、ひとり立ちして出て行った子や孫が帰ってくる時って盆や正月くらいですが、それだって今は仕事の都合で皆が揃うかというとそうでもない・・・
じゃあ、一堂に会するときって言ったら、(冠婚葬祭)法事しか無いんですよね。

お坊さんもお経も無しで「masumiさんを思い出す日」なんてね(^^;

私の事を関係なしに考えても、年老いた親にしてみれば、そういう機会があることで、子や孫が皆集まってくれる。
みんなの顔を見れて声が聞けて・・・

これは親にしてみたら嬉しいことだと思うんですよね。
そういう面では法事(のようなもの)は必要かな、と肯定する気持ちはあります。