もし調整があるのなら還元は当然と思うけど、地場零細3者店は調整があろうがなかろうがどっちに転んでも知れている。
「もしこのまま調整が無かったら?」という不安はありません。
業界の異常な商慣行を是正するのは、業界最大手であるJXエネルギー(株)の大いなる務めだと思います。
そのために断行すべきです。
大手への“特別”も“特価”もナシで。
「調整なし」をこのままずっと貫くべきです。
PS
中小SSの不安の声?
大手の“盾”にされたくはない。
プルーン、今朝2個落果してた。1個はもうグチャグチャで。
収穫しちゃおうか、もう少しこのまま熟させようか、どうしようかな...
触った感じ、柔らかいような、まだ固いような....
採ろうか((( -_-)ヤメヨッカ(-__- )))考え中(;-_-)o"
去年のこぼれ種?
勝手に生えてたメロン、こちらは迷わず昨日収穫w
でもまだ切らない(笑)
gogo.gs 静岡県ガソリン価格ランキング より
gogo.gs 兵庫県ガソリン価格ランキング より
画像は本日10時前のものです。
***
>「2者特約店向けの系列仕切りは、第4週目後半~月末にかけての大手元売りの指標値が97円80銭なので、ここにブランド料とフレート料を加えると102円数十銭~103円前後。
(業転潰し?より)
これは税別なので、税込みなら110~111円(仕入れ値)
gogo,gsの価格は税込みの売り値。
因みに、3者店の仕入れ値は税込みで約111~115円。
同じマークを掲げている店が、自店の仕入れ値よりまだ5円も安い価格で売っている現実。
結果ありきの恣意的な仕切り格差。
***
当ブログの検索キーワードに「2者店とは」というのがありました。
gogo.gsのランキング上位にある元売マークの付いた販売会社名で検索してみてください。
大手特約店(2者店)がどういった規模の企業か、HPを見れば分かります。
※○○石油販売(株)というのは元売の販売子会社です。
9月2日追記
>非常識な安売りで同業者を排除し、自社だけ生き残りを図る。
>その先、競争相手がなくなったら値上げに転じるのか。
「不当な安値、何度でも訴える」(コストコを不当廉売で何度でも訴える)とおっしゃった、愛知石商・協 宇佐美三郎理事長。
同じ出光マークを掲げている地場3者店が120~130円という価格で販売しているなか、
静岡県で安売りランキング1位の110円は、どのようにお考えなのでしょうね。
***
コストコのせいですか?
8月29日燃料油脂新聞より
系列仕切りと 価格差どこまで縮まるか
色濃い 元売の“業転潰し” 一部で30~50%カットも 静岡県
一方、系列仕切りはどのような動きになっているのか。
「2者特約店向けの系列仕切りは、第4週目後半~月末にかけての大手元売りの指標値が97円80銭なので、ここにブランド料とフレート料を加えると102円数十銭~103円前後。
さらに3者販売店向けの系列仕切りは、属している2者店や大手商社によってかなりのバラツキがあり、103円~106.5円くらいに集中していると予測でき、3者販売店にとってはまだまだ業転玉の価格メリットは小さくないのではないだろうか」。(水面下の動きに詳しい事情通)
今後の業転玉の動きについて複数の卸売業者は、
「元売の業転潰しの動きがかなり顕著なことから、従来までのように月初には垂れてくる楽観的な想定は難しいという見方をしているが、
世界情勢の動き次第でまったく違うシナリオに書き換えられる可能性もある。
原油価格の動きを見ていると、50ドル近辺で頭をおさえられており、投機筋はロング(買い)ではなくショート(売り)から入っているので、過熱感はない。
世界的にも玉はじゃぶじゃぶの状態だ。
元売は輸出に逃げることも難しいのではないか」と予測している。
全国的な系列化に反し PB-SSが増加 徳島県
県市場では元売統合に伴う流通再編や効率化などを理由に、昨年末と今春にPB業者が系列マークを掲げるなど系列回帰がみられた。
一方で複数店舗を持つ系列業者が商社系入りやPB化に踏み切ったほか、自己破産した競売物件を県外業者が落札しPBで運営を再開する事例が相次いでおり、全国的な元売系列化の流れに反してPB-SSが増加している。
県内PB業者は
「元売合併による製油所の削減など流通再編で、今まで通り供給されるのか、平時に玉切れを起こさないかという不安はある。
商社や小規模元売が熱心に足を運んで話をしてくれるが、業界再編後の状況をしばらく見て考えたい」と話す。
*********
※流通も価格も、“彼ら”の思うが儘。
業転潰しではなく、これも零細店潰しの一環。
1SS経営者(個人)の「時間」は限られているけれど、“彼ら”の「時間」は別もの。
追記
安定供給に重きを置いて、いくら安くても玉切れの心配のある業転玉には手を出さず、どれだけ苦しくても高い系列玉仕入れを続けてきた系列販売店・・・
気持ちの持って行き場がありません。
石油元売りで国内首位のJXホールディングス(HD)と3位の東燃ゼネラル石油は29日、2017年4月に経営統合して発足する新会社の社長にJXHDの内田幸雄社長(65)、副社長に東燃ゼネラルの武藤潤社長(57)が就任するトップ人事を固めた。新社名は「JXTGホールディングス」とする方針だ。
両社は31日にも経営統合で最終合意する。公正取引委員会の審査終了後、12月に株主総会を開き統合の承認を目指す。人口減少で国内市場が縮小する中、統合による生産効率化で収益基盤を強化し、年1000億円以上の収益改善を図る考えだ。両社は15年12月に経営統合することで基本合意したと発表していた。
8月27日燃料油脂新聞より
「本業以外の商品をなぜ売らなければならないのか」
石油で利益出せない状況に疑問
※ガソリンスタンドを建てようとしたら何千万~1億以上かかります。
地下タンクや計量機
危険物を扱うためハードルの高い消防法...
それだけの費用を掛けて、危険物(ガソリン)を販売するための施設を建ててー
ガソリンスタンド業界が行っていることは、ガソリン以外のものを売って利益をあげること。
*****
無休で離島の暮らし支えて(日間賀島)
バージ(船)の共同化必要
対岸の知多半島や西三河の油槽所に燃料を仕入れに行くには、港外の波に耐えられる大きい船が必要で、(島にあるガソリンスタンドの)4軒とも中型の沿海バージ船を所有して自社タンクまで運搬している。
「こんな小さな島にバージ船8艘は効率が悪い。昼でも夜中でも出漁していく漁船のために港内船は欠かせないが、沿海船は週に1度くらいしか航海しない。かつては月平均300キロリットルの軽油販売がいまは200キロもない。維持費や老朽化を考えれば4軒で個々に所有は無理の時代になった」
共同所有検討の必要性を感じてはいるが、どのバージ船もまだ現役で動かせるため具体的な話は進んでいない。
「高齢なんて言っていられない。自分と息子、それに嫁の3人がバージ船操縦に必要な小型船舶1級の免許を取得し仕事をしている。漁は休みなしだからSSも無休。 旅行にも行けない暮らしを孫にまで継がせる気持ちはない。 寂しいもんだがね」と最後は小声でつぶやいた。
※自分の生活圏で、生業としてきた“石油販売”です。
店は自分の生活であり“人生そのもの”と思う経営者も多いのではないでしょうか。
※アップし忘れていた記事です。
東京・系列委と発券店カード委 元売再要望で連携
8月24日ぜんせき
東京石商系列委員会はこのほど会合を開き、発券店値付けカード問題員会がとりまとめた「発券店値付けカード問題解決に向けての要望書」を両委員会が連携して関係元売に手渡すことを確認した。
9月にも元売支店を歴訪、社長宛てに要望する背景事情なども改めて説明し、改善を求めていく考えだ。
改善を訴える4項目
1、同カードシステムの即刻廃止・給油店値付けシステムへの移行
2、SSを保有しない異業種企業による発券の即刻停止ー
を基本方針としたうえで、
次善策として
3、給油代行手数料の引き上げを加えた3項目を重ねて盛り込むとともに、フルサービスとセルフの経営形態格差などに伴うコスト構造の違いを勘案して
4、代行給油を行うフルサービスSSに対する助成措置も求める・・・
*********
8月25日燃料油脂新聞より
地場店軽視の販売姿勢
元売は大手店でSS網構築
元売仕切の値上がりにもかかわらず上げ足が鈍い千葉市場。
異業種やPBセルフSSを中心に安値量販店が競争ひしめく地区は元売販社、広域業者の大手店も安値を打ち出し、県内でも陥没が際立っている。
こうした地区の地場店主から指摘されるのは
「仕入れ値を下回る売価になっている」の声で、
さらに「速やかに廃業しろと元売が警告しているとしか思えない」
改善されない不公平な仕切り体系、その根本にある需給不均衡に憤りを隠さない。
***
異業種やPBが安いのは安い業転玉が出回っているからで、需給不均衡だから起こり得る。
しかし系列の販社が、競合地区の中で最安値を打ち出しているのはおかしい。
地場店が適正マージンを確保した売価と、販社売価は15円も開いてしまう。
給油客流出防止のためマージンを縮小しなければならないが、そのためには安い業転玉を仕入れざるを得ない。
ただ業転仕入れに対する系列からの締めつけは強く、サインポール撤去を迫ってくるが、それなら仕切りを安くしろといっても交渉する余地はない。
背に腹は代えられないため、運転資金で仕入れられる程度の業転玉を購入している。
結局、元売は販社や大手の特約店を中心にしたSSネットワークの構築を進めており、効率の悪い小規模の地場SSは排除していかざるを得ないと判断したうえで行動している。
仕切り無視する売価 業転上昇が正常化のカギ
大阪府内PBセルフ 経営環境一層悪化
***以下masumi
お盆の、実家の墓参りで国道1号線を走ります。
EMGか出光か忘れましたが、セルフが一軒閉鎖していました。
元売マークを掲げている大手セルフばかりのなかで、1軒のPBがあります。
最安値だったと思いますが、スタッフが給油したり空気圧チェックをされていたのでフルだと思います。
もの凄く頑張っておられると思います。
PS
元はコスモのガソリンスタンドだったようです。
星ヶ丘のコスモ石油だったところが「カー・トレ ガソリン」ってガソリンスタンドに変わってる。国道1号沿い
業転玉を仕入れて自分の城を守る より
>(流通を)コントロールしている元売さえ「売りを引き締めているのに市況が持ち上がらない」というジレンマを持っている。
***
コントロール不能な業転玉のせいもあると思うけど、
長年の悪慣習で「事後的な調整」を期待して安売りを続けている大手特約店のせいでは?
↑ st31掲示板より
**********
↓ 「今のままでは明日はない」より
*********
↓ トンボとタンボより再掲
「Wish・みんなにエネルギーを」編 【ENEOS CM】
このCMを見るといつも疑問に思うんですよね。
こんなゆ~ったり、しかも3人もの人を使って接客して、逆ザヤじゃないの?って。
こんなことが出来るのは販社か、よっぽど優位な仕切り(事後調整・戻し・特価)を貰っている大手特約店にしか無理じゃないのかな?...って。
注)st31掲示板で書かれている会社がそうだという事ではありません。
リッター5円の粗利では採算割れになる“証拠”
セルフマナー問題に関連して今回はセルフコンプラ問題について書きます。
最近ちょくちょく給油に来られる県外ナンバーのお客さん(全国各地の現場でお仕事をされている建築関係の方)の話によると、その地域によって、セルフのガソリンスタンドでのポリ容器の扱いが違うそうです。
「ここらのセルフはみな堅いなぁ、入れさせてもくれないし、入れてもくれない」とおっしゃるので「セルフはそれが普通ですよ」と言うと、
「他所では容器に給油しようとしたら従業員が飛んできて入れてくれるところもある。だから(違う店で)入れて貰おうとしたら『構わないから自分で入れてください』と言うところもある」、のだそうです(::。。。
***
ここらのセルフは販社か大手だから・・・コンプライアンス意識が高いのか、ハタマタ・・・
セルフでポリ容器にスタッフが給油してくれるのは個人経営のお店だと思います。
しかし、まぁ、見て見ぬふりはどうだろう?
因みに当市のJAセルフは昼間の時間帯はスタッフが容器への給油をしてくれるようです。
(セルフでスタッフが給油するのは違反ではありません)
業界(紙)でもセルフのコンプライアンス違反は時々取り上げられています。
計量機の常時解放・・・
“空き巣”に入られた24時間営業のセルフがあるくらいですからね(爆)
>給油時の危険行為も含まれるため、関係者らは「不測の事態が起こる前に業界をあげた改善策が必要」と声を揃える。
業界(店側)がこれじゃあ、無理じゃないでしょうか。
9月3日追記
http://ss.1616bbs.com/bbs/ss_topic_pr_82.htmlより
お風呂場にカビキラーをスプレーした日
ココは必ず洗面所のドアの前で甘えた声を出して転がる。
段ボールの爪とぎにまたたび粉を振りかけた時とは比べものにならないくらいに。
・・・カビキラーやで?
洗面所のドアの前から離れないココたん(笑)
晩御飯が終わってゲージから出たココたんは我が物顔でテーブルに(^^;
8月24日燃料油脂新聞より(※青系文字がmasumi)
「社説」元売ヒアリングへの関心事
(1)
資源エネルギー庁が四半期ごとに行っている元売7社のヒアリングを始めた。
今回は公正取引員会がまとめた「ガソリン取引に関するフォローアップ調査報告書」を踏まえて実施するという。
明確な基準がないまま行われている事後的な仕切り調整や、いつまでたっても解消されない販売子会社との仕切り格差および業転玉の取り扱い制限などについて各社ごとに見解や改善状況、今後の取り組みなどを質す。
(2)
前回調査と比較して0.3円縮まったが、もっと広がったとの指摘もある。
(3)
ヒアリング結果を見る限り改善しているようにも思えるが、
元売の施策は何一つ変わっていないとの見方もある。
「高速SS見習うべき」マージン重視の価格設定
セルフマナー問題
給油時の危険行為に警鐘 業界一丸で周知徹底を
急速なセルフSSの普及拡大にともない、以前から指摘されている利用客のマナー問題。
愛知県内でも一部のマナー違反客によるトラブルが後を絶たず、多くのセルフSSが頭を抱えている。
なかには給油時の危険行為も含まれるため、関係者らは「不測の事態が起こる前に業界をあげた改善策が必要」と声を揃える。
・順番割り込み
・窓拭き用タオルでの車体拭き上げ
・計量機前の長時間駐車
・精算時の各種クレームetc
とくに問題視されているのが給油時の危険行為
・くわえタバコ
・エンジンをかけたままの給油
・携帯電話片手の給油
・子供に給油をさせている親
セルフSSは誰でも簡単に給油できるが、揮発性可燃物を扱っている場所だと自覚すべき。
***
※JA系のセルフSSが自動車学校と連携して、路上教習の一環でセルフ給油教習を始めた例もあるそうです。
良いアイデアだと思いますが、
提携とかしていない教習所でも講習でフルセルフに拘わらずガソリンスタンドを利用するときの心得「これらの危険行為はしない」「これらの行為はマナー違反」を教えると良いと思います。
あと、運転免許の更新時。
それと、
給油時のエンジン停止は自動車製造業界にお願いしたいと思います。
給油口を開けたら自動でエンジンが止まるとか、エンジンを切らなければ給油口が開けられないとか・・・
自動運転を開発できる技術があるのだから、それくらい容易いでしょう?
最近ではエンジン音の静かな車が多いこともあって・・・
ガソリンスタンド側では難しい場面も多々あります。
かつての名声どこにー
「機械的」な給油作業 客にエンジン停止促さず
顧客満足度の追求と収益基盤の拡充に向け供給側のSS経営支援強化プログラムに参加し、一定以上の成果を収めた商社系SS(昭シェマーク)に1年ぶりに足を運んでみた。
そうしたら“ガッカリした”、という記事なのですが・・・
もしも、もしも何かのお間違いで当店にお越しになるようなことがございましたならば、
この店は「顧客目線には耐えられない店」だと、ご承知おきのほど、よろピクピクぅ~(痙攣)
時と場合によっては最悪の接客をすることもあり得ますので、なるべくなら“お間違い”の御座いませんように~~~ピクピクぅ~(痙攣)
と、それはさておき(^▽^;
masumiさんが気になったのはSS経営支援強化プログラム。
何じゃそれ?
コストコ東北出店から1年 地元SSは静観、増販も
愛知県の常滑事情とは随分様子が違いますね。
要するに異業種の安値店が現れても、周辺店が追随しなければ不毛な競争は回避できるということではないでしょうか。
常滑はバロンとイオンが価格競争に参戦したから・・・
閉鎖する地場店は、
一部の消費者が「だから潰れた」と思うような理由ではなく、巻き添え。
大手特約店の苦悩
以前の大手特約店は、わが世の春を謳歌していた。石油販売業界1位の新出光は、以前は40億円の利益をあげていたことが記憶にある。
最近は大手特約店といえども年を追うごとに厳しい経営を余儀なくされている。
なかには赤字や、雀の涙ほどの利益しかあげられないところもあるほどだ。
大手特約店といえども主力である燃料油の「需要減」「マージン低下」に悩まされている。
さらに卸も同様で、全体が縮小均衡に陥っている。
人材と資金力が豊富な大手特約店は事業の多角化を積極的に勧めている。
縮んでいく石油販売の将来を見越した取り組みだ。
新出光や増田石油の社長は「将来は石油とそれ以外の利益を半々にしたい」と
ただ「まだ石油で稼ぎたい」というのが率直な意見だ。
赤とんぼがいっぱい飛び回っていたんだけど、写真に撮ったら1匹だった(^^;
山田錦(酒米)
コシヒカリ(うるち米)
うちの田んぼじゃあ、ないのですが(^0^;;;
***
畑の野菜を収穫して店に戻るとこうちゃんが「忙しかった~」って汗だくになってました。
40分でガソリンと軽油、750リッター販売。
道路に車列が出来ていたそうです。
常連のAMSカードのお客さん(別嬪さん)が「大渋滞やね(笑)」と声を掛けてくれたそうで、こうちゃんも嬉しかったみたいです。
(*^v^)ウフフ
殆ど発券店値付けカードのお客さんだったみたいなので、750リッター×約5円=約3,750円(粗利)
小一時間汗だくで走り回って約3,750円(利益ではなく粗利)です。
これで従業員を雇用できると思いますか?
だもんで、
「Wish・みんなにエネルギーを」編 【ENEOS CM】
このCMを見るといつも疑問に思うんですよね。
こんなゆ~ったり、しかも3人もの人を使って接客して、逆ザヤじゃないの?って。
こんなことが出来るのは販社か、よっぽど優位な仕切りを貰っている大手特約店にしか無理じゃないのかな?...って。
リッター5円の粗利では採算割れになる“証拠”
止めろと言われても~
一度決めた心~
誤解を解く~ために~
業界をブログるのさ。
*****
(※青系文字がmasumi)
8月25日燃料油脂新聞より
自家発電機導入などに61億円
中小SSの経営安定化推進 2次補正予算を確保
(詳細は後程)
まだちゃんと記事を読んでいないのだけど、
自家発電導入補助金10分の10、
つまりタダで貰える。
でもそうすると、災害時には絶対に店を開けて営業しなくてはいけない。
ロープを張って休業を装い、“規制緩和後の苦しい経営を支えてくれた”本当のお客さんだけに給油する・・・
なんていうことが出来なくなってしまう。
それに地下タンクと同じように、補助金を受給してから7-8年は営業を続けなきゃいけない“縛り”もあると思う。
・・・
*****
8月15日燃料油脂新聞より
中小販売業者の官公需受注 28年度も基本方針に明記(政府)
お偉いさん方は何も分かっちゃいない。
業転玉と同じで、補助金も官公需受注も、真に地場零細店の「経営安定化」になるわけがない。
それが証拠に、全量業転仕入れのPBだって経営難で廃業、或は商社系PB等へ転籍。
地下タンクの工事はしたものの力尽きたところもあるよね。
ローリーも、不正受給?って少し問題になりかけたよね。
官公需受注も恩恵を受けられるのは中小の中、つまり“上の方”の一部に限られる。
補助金だってそう。
20年近くに渡って疲弊させられた零細には補助金を受給するだけの体力すら残っていない。
それに引き換え、複数店舗を広域に運営している2者店を見てごらんよ。
周辺の地場3者店を、仕切りの優位性を利用した安値で窮地に追い込んできた2者店。
新車の、2トン3トンといったローリー、
増車してるとこ、多いんじゃないのかな?
ドライブスルーの洗車機も・・・
あ、記事にこう書いてある。
自家発電機
第二次補正予算で800ヵ所
今後4年間で8000ヵ所を整備する計画だ。
ふーーーーん。
既にピックアップ済みなのかもね。
補助金と税金。
あれ?
いつもの籠にタマの姿がないぞ
(゚ー゚?)キョロ(*゚ー゚)ゝキョロ
(」°ロ°)」オーイ!!
タマや~
どこだ~?
あ、タマちゃん見ッケ♪(´∀`●)
タマちゃん、そんなところで何してるの?
・・・
・・・
タマちゃん?
・・・動かない。
この体勢のまま小一時間
そしてノソノソと自分のゲージに帰って行った
変なタマちゃん
...「(゚~゚o)?