8月28日ぜんせきより
「新・資源エネルギー安全保障戦略」策定
SSがより地域に密着した燃料供給拠点として、多様な事業・サービスを地域住民らに提供する『コミュニティインフラ』化の転換など、新たな事業分野への挑戦を促す環境整備策を検討していくことにしている。
政策によって小売業が救われたことはない。
宇佐美三郎 愛知石商理事長に聞く
組合員のSSをまもるためにも異常な安売りがあれば、何度でも公取委に訴え続けていく。
8月30日ぜんせきより
愛知 コストコ申告32回目
※
公取委に訴えるよりも「意見広告」の方が効果があると思うのだけれど・・・
で、
↓ 不安材料のアレコレ ↓
熊本市場・緊急レポート<上>
再燃する低価格競争 大手“量指向”が中小店直撃
泥沼状態に悲鳴
8月31日燃料油脂新聞より
需要減速に警戒感 増販姿勢の増加不安視 九州
上げ場面も足踏み 地場店 カブリに警鐘鳴らす 千葉
行楽地でセルフ化進む 季節需要、人手不足へ対応 栃木
近畿地区業者 後継者不在が深刻 廃業かM&A選択に苦悩
「年齢的に長くは続けられない。息子はいるが引き継ぐ意思はない。このままだと廃業するしかないが、赤字ではなく、ある程度事業も順調・・・
※
赤字ではなく事業も順調で息子さんも在るのに、後継者は不在(=不思議なようで不思議ではないし、この業界だけでもないーこの日本)
灯油配達問い合わせ増 佐賀県市場
一帯の商圏は引き売り業者も来なくなるほど配達需要が細っている。
しかし配達希望者が絶えることはなく、配達事業の継続はライフラインを支える重要な使命だ。
※(何でこの時期に?と思いましたが寒冷地では既に配達灯油の争奪戦が始まっているとか...でもこの記事は佐賀...)というのはさておき、
ガソリンスタンドの数が半分にまで減った現在、まだその地域の地場店が廃業・撤退していなくて良かったですね。
もし既に無くなっていた場合は、
灯油配達 「救うのはもはや行政の領域」
休日SS過疎化 ローカルフル利用者顕著
秋田県南の最終SSをPR
おまけ
↓ 不安材料のアレコレ ↓
生協の組合員(個人)にFCカード貸与は如何なものか