最終日の朝は、和定食をいただきました。
画像があまりにもぼけてたため、スライドの中には入れませんでしたが、
なかなかバラエティにとんだおいしい朝食でした。
そして、荷物をホテルに預け、またまた市電に乗って、最終日の目的地
立待岬へ。
電停から徒歩で向かうのは私たちの他には1グループのみで、曇り空な
こともあり、ゆるい登り坂の両方には気が付けば墓地が広がっていて、
カラスがわあわあ飛んでいるという、なんとも寂しげなところでした。
(でも、街の中心地へ向かっているのではなく、端っこに行こうとしているの
だから当たり前と言えばあたりまえのことですよね。)
到着してみたら、個人タクシーさんの案内で来ていると思われる方々も
何グループか居て‥その説明によると(近くに居ると自然に聞こえてくる)、
五稜郭で力尽きた武士たちのお墓も、こういう岸壁側にあるとのことで、
ああこんな寂しいところにと、なんとなく感傷的になったのでした。
電停に戻り、すこしだけ時間があったので、函館公園にも寄ってみました。
「こどものくに」というレトロな遊園地が賑わいを見せていました。
そして、また市電に乗って(一日パスを最終日も買ったのでこれでもかと
乗り倒してます笑)、千秋庵という和菓子屋さんに寄るため宝来町で下車。
色々迷いましたが、やっぱりどら焼きに決定。
お土産買ったところでタイムアップ。楽しかった函館散策も終わりです。
時系列になってる、わかりやすいこの日の店長ブログはこちら→
弘前も、函館も、またいつか訪れたい大好きな街になりました。
この旅行の前に丁寧にご親切に、いろいろ教えてくださったMさんに本当に
感謝しています。ありがとうございました。
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