ものすごーく楽しみにしていたこの映画。
一度きりじゃもったいないので、昨日はヒナタノオトと
組み合わせて、日本橋で観てきました。
都内の映画館は再開したばかりだからなのか、それとも
普段の場所と違うからそう感じただけなのか、それとも
好きな映画へのワクワク感がプラスされてるから?
一つ空けとはいえ14時からの回は「売り切れ」で、どの
席からも期待度が伝わってくるようで、そういうのも含めて
2回目もすごく楽しみました。
(ちなみに先週の初回、普段の川口MOVIXでは、場内
明るくなって席から立ちあがった時に、同じ列に高校時代
からの友人夫妻が座っていた!という奇跡に近い偶然あり)
こういう形式のコンサートがブロードウェイの舞台に
なり、それをスパイク・リーにD・バーンが依頼して
映画にしてもらった‥という流れなのですが。
その良さのすべてがぎゅっとここに詰まっています。
もちろん、できることなら舞台を、ブロードウェイの
劇場で観たかったけど、映画は映画ならではの演出も
あって、本当に素晴らしいのです。
私はD・バーンの歌声がずっとずっと前から大好きなので
こんな幸せ、なかなかないなーと、上映中ずっと思って
ました。
先週観た後に、アンコール曲の「road to nowhere」への
自分的エピソードを、インスタ(とFB)に書いて、
そうやって書けるということ、結婚生活がうまく続いて
いること、娘が同じものを好きだといってくれていることが
私の毎日を彩ってくれているのだと、昨日も思いました。
そして、日本橋小舟町ヒナタノオト‥私の毎日を彩って
くれる場所。
来月には再びの浜町で新店舗オープンですね。
(詳しくはこちらに)
移転応援セールと題した棚から、選んだこちらのお皿。
義母から送られてきた羊羹を乗せるつもりでしたが、早速
使ってみたくなって、晩御飯の冷ややっこを乗せてみました。
こんなふうに彩られてます、毎日(笑)。