今開催中の第58回ベルリン国際映画祭のオープニングとして、
マーティン・スコセッシ監督が撮ったライヴドキュメンタリーが
初上映されました。
映画のタイトルは『シャイン・ア・ライト』
出演というか主演はローリングストーンズ。
撮影されたライブは、2006年秋に、ニューヨークのビーコンシアターで
行われたものだそうです。
2月1日の夕刊でそのニュースを知り、早速切り抜いて、手帳に貼りました。
またまた今日の夕刊にも、現地入りし、話題をふりまいた4人と監督の
記事が写真入りで、わりと大きく載っていたので、今度はどのように
手帳に貼ろうか思案中です。
今までも、好きな曲とか好きなミュージシャンのこと、色々書いてきましたが、
(ああ)ストーンズについて語ったこと、あったでしょうか‥。
トーキングヘッズが好きとか、スピッツが好きとか、SADEとか、SPEECHとか。
でもでも、ストーンズのための「お部屋」も、心の中にはきっちり用意されて
いるのです。いつでも、帰りたいとき帰れるように。
ストーンズのライヴ映画といえば、今から20数年前に、
『レッツ・スペンド・ザ・ナイト・トュゲザー』 がありました。
新宿の映画館で観て、そのあとにレーザーディスクを、恋人時代の夫が
買ったので、今まで幾度観たことでしょう。
(そしてジャケットを見るたびに、大きく写っているミック・ジャガーを
ジャッキー・チェーン??と思ってきました・笑)
今度の映画、シャイン・ア・ライト も今年の冬か来年の今頃には
日本でも上映されるのかなあと、楽しみにしています。
サントラ盤の方は、先に発売されるみたいですが。
ベルリン国際映画祭といえば、吉永小百合さんの『母べえ』も
出品されていますよね。
この映画、川口ではちょっと「特別」な扱いです。
撮影が川口市内のSKIPシティで行われたということと、
なんといっても、川口は『キューポラのある街』ですから。
本当に、吉永さんが「川口を第二のふるさと」と呼んでいるかどうかは
?ですが、川口市民は、吉永さんに特別な感情を抱いているのは
確かだと思います。
でも、 「母べえ」という名のお菓子までできていたことは知りませんでした。
このお店、うちのすっごく近くに本店があるんです。
なんか、「母べえ」っていう幟があるなあとは思ってて、社長が
吉永さんのファンなのかなあ、なんてのんびり思っていた自分がおかしいです。