連休中、溜まった雑用と録画したTV番組を必死に消化してます。
ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートは世界中に中継されてるんだから、生中継で見れば良かったようなものですが、実はその時私は『年に一、二度』という嵐のため、自然体験系のクルーズ船(もちろんテレビは無い)に缶詰になってて、食事の席で一緒になった二人組(絵に描いたようなゲイカップルでした)と、「いつになったらここから出られるのかねぇ」とぼやいてました(笑)
さて、今年のニューイヤー・コンサートはちょっと地味め?でバレエも少なめで、バレエ・ファンのみなさまには物足りなかったかもしれませんね。
ほぼ恒例となってた「An der schönen blauen Donau(美しく青きドナウ)」のバレエもありませんでしたし。
バレエが入っていた「Galoppin(使い走り ←注:元はフランス語で『厨の下働き』という意味)」と「Wo die Citronen blüh'n(レモンの花咲くところ)」で、ダンサーたちが踊った場所はどこかなぁ?と思いながら見てたんですが、エンディング・クレジットによるとSchloss Hof(ホーフ宮殿)でしたね。
私は行ったことないんですが、ウィーンの東、スロヴァキアとの国境近くにある城で、去年舞台に使われてたベルヴェデーレ宮殿同様、オイゲン公が造ったバロック様式の城らしいです。
そういやバレエもちょっとバロック(イメージ 笑)だったかな...
ウェルザー=メストのシュトラウス(ファミリー)音楽は、ウィーンらしい洗練されたニュアンスと優雅さが「さすが!」という感じで楽しめました。
特にワルツは秀逸だったんじゃないでしょうか?
でもニューイヤー・コンサートで「ローエングリン」の第3幕への前奏曲をやるのはどんなもんでしょうね...ワーグナーの作品の中でも、もうちょっとこのコンサートに向いたのはあったんじゃないかって気はしますが。
いずれにしてもチュチュ・ファンのみなさまには、今シーズンはふぁきあとみゅうと(ジークフリート)の年になりそうですね(笑)
ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートは世界中に中継されてるんだから、生中継で見れば良かったようなものですが、実はその時私は『年に一、二度』という嵐のため、自然体験系のクルーズ船(もちろんテレビは無い)に缶詰になってて、食事の席で一緒になった二人組(絵に描いたようなゲイカップルでした)と、「いつになったらここから出られるのかねぇ」とぼやいてました(笑)
さて、今年のニューイヤー・コンサートはちょっと地味め?でバレエも少なめで、バレエ・ファンのみなさまには物足りなかったかもしれませんね。
ほぼ恒例となってた「An der schönen blauen Donau(美しく青きドナウ)」のバレエもありませんでしたし。
バレエが入っていた「Galoppin(使い走り ←注:元はフランス語で『厨の下働き』という意味)」と「Wo die Citronen blüh'n(レモンの花咲くところ)」で、ダンサーたちが踊った場所はどこかなぁ?と思いながら見てたんですが、エンディング・クレジットによるとSchloss Hof(ホーフ宮殿)でしたね。
私は行ったことないんですが、ウィーンの東、スロヴァキアとの国境近くにある城で、去年舞台に使われてたベルヴェデーレ宮殿同様、オイゲン公が造ったバロック様式の城らしいです。
そういやバレエもちょっとバロック(イメージ 笑)だったかな...
ウェルザー=メストのシュトラウス(ファミリー)音楽は、ウィーンらしい洗練されたニュアンスと優雅さが「さすが!」という感じで楽しめました。
特にワルツは秀逸だったんじゃないでしょうか?
でもニューイヤー・コンサートで「ローエングリン」の第3幕への前奏曲をやるのはどんなもんでしょうね...ワーグナーの作品の中でも、もうちょっとこのコンサートに向いたのはあったんじゃないかって気はしますが。
いずれにしてもチュチュ・ファンのみなさまには、今シーズンはふぁきあとみゅうと(ジークフリート)の年になりそうですね(笑)