今年6月にウィーンのシェーンブルン宮殿(のメイン・ガーデン)の特設ステージで行われたコンサートの録画が、NHK BSで放送される予定です。
曲目は、『チュチュ』の第2のメインテーマ(?)「展覧会の絵」のほか、幽霊騎士のバレエに使われてた「レ・プレリュード」など。
パガニーニのヴァイオリン・コンチェルトも含めて、かなり派手めなプログラムですね。
1曲だけ異色の「鶴のいる風景」は、日本の震災への追悼として演奏されたようです。
バレエも入ってます(たぶん「展覧会」?)ので、バレエファンの方もいかがでしょうか?
指揮は、かのゲルギエフです(→演奏も面白いですが、指揮者を見てるだけでも面白いと思います 笑)
夕暮れのグロリエッテ(宮殿の向かいの丘の上の建物)の眺めも見どころかな。
(そういやこれって遠近法を利用した設計なのか、オーストリアの宮殿ってこういう造りのとこ多い...)
2011/10/15(土) 23:30-04:00 NHK BSプレミアム「プレミアムシアター」
◇ウィーン・フィル シェーンブルン夏の夜のコンサート2011
交響詩「レ・プレリュード」(リスト)
バイオリン協奏曲 第1番 ニ長調 から第1楽章(パガニーニ/クライスラー編)
「鶴のいる風景」作品44第1(シベリウス)
組曲「展覧会の絵」(ムソルグスキー/ラヴェル)
ウィーン国立歌劇場バレエ団
ウィーン国立歌劇場バレエ学校の子どもたち
バイオリン:ベンジャミン・シュミット
ワレリー・ゲルギエフ指揮/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
(2011年6月2日 シェーンブルン宮殿の庭園)
◇<NHKハイビジョン・アーカイブス>
ザルツブルク音楽祭1991から 歌劇「魔笛」(モーツァルト)
ルネ・パーペ(ザラストロ)
デオン・ファン・デア・ヴァルト(タミーノ)
ルチアーネ・セーラ(夜の女王)
ルース・ツィーサク(パミーナ)
アントン・シャーリンガー(パパゲーノ)
エディット・シュミット・リーンバッハー (パパゲーナ)
ハインツ・ツェドニク(モノスタトス) ほか
ウィーン国立歌劇場合唱団
ゲオルク・ショルティ指揮/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
演出:ヨハネス・シャーフ
(1991年8月8日 ザルツブルク祝祭大劇場)
後半はザルツブルク音楽祭の「魔笛」で、まあ楽しめると思いますが、特にザラストロのルネ・パーペは特筆モノです。
(主役でもないのにトップにクレジットされてるだけのことはある 笑)
曲目は、『チュチュ』の第2のメインテーマ(?)「展覧会の絵」のほか、幽霊騎士のバレエに使われてた「レ・プレリュード」など。
パガニーニのヴァイオリン・コンチェルトも含めて、かなり派手めなプログラムですね。
1曲だけ異色の「鶴のいる風景」は、日本の震災への追悼として演奏されたようです。
バレエも入ってます(たぶん「展覧会」?)ので、バレエファンの方もいかがでしょうか?
指揮は、かのゲルギエフです(→演奏も面白いですが、指揮者を見てるだけでも面白いと思います 笑)
夕暮れのグロリエッテ(宮殿の向かいの丘の上の建物)の眺めも見どころかな。
(そういやこれって遠近法を利用した設計なのか、オーストリアの宮殿ってこういう造りのとこ多い...)
2011/10/15(土) 23:30-04:00 NHK BSプレミアム「プレミアムシアター」
◇ウィーン・フィル シェーンブルン夏の夜のコンサート2011
交響詩「レ・プレリュード」(リスト)
バイオリン協奏曲 第1番 ニ長調 から第1楽章(パガニーニ/クライスラー編)
「鶴のいる風景」作品44第1(シベリウス)
組曲「展覧会の絵」(ムソルグスキー/ラヴェル)
ウィーン国立歌劇場バレエ団
ウィーン国立歌劇場バレエ学校の子どもたち
バイオリン:ベンジャミン・シュミット
ワレリー・ゲルギエフ指揮/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
(2011年6月2日 シェーンブルン宮殿の庭園)
◇<NHKハイビジョン・アーカイブス>
ザルツブルク音楽祭1991から 歌劇「魔笛」(モーツァルト)
ルネ・パーペ(ザラストロ)
デオン・ファン・デア・ヴァルト(タミーノ)
ルチアーネ・セーラ(夜の女王)
ルース・ツィーサク(パミーナ)
アントン・シャーリンガー(パパゲーノ)
エディット・シュミット・リーンバッハー (パパゲーナ)
ハインツ・ツェドニク(モノスタトス) ほか
ウィーン国立歌劇場合唱団
ゲオルク・ショルティ指揮/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
演出:ヨハネス・シャーフ
(1991年8月8日 ザルツブルク祝祭大劇場)
後半はザルツブルク音楽祭の「魔笛」で、まあ楽しめると思いますが、特にザラストロのルネ・パーペは特筆モノです。
(主役でもないのにトップにクレジットされてるだけのことはある 笑)