報恩坊の怪しい偽作家!

 自作の小説がメインのブログです。
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 実際のものとは異なります。

神奈川は バス乗り趣味も 命懸け

2018-10-29 19:14:09 | 日記
路線バス追突事故 運転手が直前に意識失ったか 横浜

 久しぶりに時事ニュースからの更新である。
 せっかくなので、このネタをリンク先の“バスターミナルなブログ”様にも振らせて頂いた。
 先方は当方と違い、管理人様による承認制なので、反映されるまで多少のブランクを必要とする。
 もちろんそれは先方様の方針なので、それにとやかく言うつもりはない。
 が、基本的に当方では自由制としたい。
 というのは、自分がコメント投稿者になってみて思ったのだが、承認制だと投稿後、投稿内容が確認できないというデメリットがあるからだ。
 それと、ここを交流の場としたいというのもある。
 多分、承認制にされるのは私と違って、折に触れ機に触れ、高頻度でコメントを確認できないからだと思われる。
 もし荒らしが来た場合、即座に対応できないというのもあるだろう。
 事実、“バスターミナルなブログ”様も過去ログを閲覧させて頂くと、昔は荒らしに悩まされていたことが読み取れる。
 あくまでも先方では、私も一バスファンとしての立場だ。
 日蓮正宗信徒しての立場ではない。

 尚、バスファンとしてはどうしてもバスの乗車位置は最前席であることが多い。
 前扉直後の席など、「展望席(笑)」と称しているほどだ。
 因みに国際興業バスの一部や、バス会社例外無く構造上、最新式のいすゞ・エルガまたは日野・ブルーリボンにおいては、この展望席を廃止して荷物置き場にしていることが多い。
 で、この席は衝突事故発生時の死亡フラグ。
 一般路線バスに限らず、高速バスや観光バスにおいても。
 普通自動車だって、助手席が一番危険な席だと言われているでしょう?あれと同じ。
 その危険を冒しても、展望席に座るのがバスヲタ根性というものだ。
 因みに私の場合、シートベルトのある高速バスや観光バス以外は展望席に座らない。
 やっぱり命あっての物種というからね。
 “バスターミナルなブログ”様の住人の皆様からは、「根性無し!」の謗りを受けることは覚悟だ。
 じゃあ、どこに座るのかというと、運転席の後ろを私は狙っていた。
 このブログでも、確か都営バスに乗った時のレポでそんなことを書いたような気がする。
 ところが、だ。
 冒頭の記事には、こんなことが書いてあった。

>死亡した乗客の男性は、バスの運転席の真後ろに座っていた

 「運転席の真後ろに座っていた」

 おおーい!一番安全なはずの席で、唯一の死亡者かよ!?
 実は“バスターミナルなブログ”様で、「私は一番安全な運転席の真後ろを狙って乗っています」とドヤ顔をしてコメした後、この続報である。
 もしかして、この死んだ兄ちゃんも私と同じ考えでそこに座っていたのかもな。
 だとしたら、浮かばれないぞ。
 いやいや、本当に恥ずかしいコメントをしてしまったものだ。

 とにかくバス会社には事故原因の究明を早急且つ確実にしてもらって、事故再発防止に念を入れて頂きたいものである。
 尚、私がいつも富士急静岡バス“ヤキソバエクスプレス”に乗ろうとする度、漏れなく1A席(前扉直後の展望席)が宛がわれる。
 別に狙っているわけではないのだが、これは何を意味しているのだろうか。

 乗りバスも命懸けの趣味になってしまった。
 実に世知辛いものだ。
コメント (6)
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