おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は中小企業白書(2015年版)の233ページ「大企業人材を雇用した理由」をみましたが、今日は234ページ「大企業からの人材確保の手段」をみます。
下図から大企業から人材を確保した中小企業・小規模事業者の人材採用の手段を見ると、「知人・友人の紹介」と答えた企業の割合が14.7%と最も高く、次いで「取引先・銀行の紹介」や「ハローワーク」がそれぞれ12.8%、12.5%となっていることが分かります。
この結果について白書は、前掲の第2-2-35図(中核人材の採用手段と採用実績)と比べると、ハローワークの割合が低い。また、採用実現率については、「友人・知人の紹介」や「取引先・銀行の紹介」が高いことが分かる、としています。
では、、大企業人材を雇用することの満足度はどうなのでしょうか?明日、みていきます!
昨日は中小企業白書(2015年版)の233ページ「大企業人材を雇用した理由」をみましたが、今日は234ページ「大企業からの人材確保の手段」をみます。
下図から大企業から人材を確保した中小企業・小規模事業者の人材採用の手段を見ると、「知人・友人の紹介」と答えた企業の割合が14.7%と最も高く、次いで「取引先・銀行の紹介」や「ハローワーク」がそれぞれ12.8%、12.5%となっていることが分かります。
この結果について白書は、前掲の第2-2-35図(中核人材の採用手段と採用実績)と比べると、ハローワークの割合が低い。また、採用実現率については、「友人・知人の紹介」や「取引先・銀行の紹介」が高いことが分かる、としています。
では、、大企業人材を雇用することの満足度はどうなのでしょうか?明日、みていきます!