おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は「平成24年版 観光白書」の「第II部 平成23年度の観光の状況及び施策 第5章 観光旅行の促進のための環境の整備 第1節 観光旅行の容易化及び円滑化」をみましたが、今日は「第5章 第5節 新たな観光旅行の分野の開拓」をみます。
地域の観光資源の魅力を活かした旅行の方向性として、「ニューツーリズム」という考え方があります。
国はこのニューツーリズムとして以下を推進しています。
(1) エコツーリズム
(2) グリーン・ツーリズム
(3) 文化観光
(4) 産業観光
(5) 医療と連携した観光
(6) スポーツ観光
(7) 船旅の魅力向上
(8) 都市と農山漁村の共生・対流
特に(8)について白書は、都市と農山漁村それぞれに住む人々がお互いの地域の魅力を分かち合い、理解を深めるため、「人・もの・情報」の行き来を活発にする都市と農山漁村との交流を推進しているとあります。
具体的には、農山漁村での小学生を対象とした宿泊体験活動を推進する「子ども農山漁村交流プロジェクト」のことであり、これにより都市と農山漁村との交流を促進する国民的な運動が推進されているわけです。
昨日は「平成24年版 観光白書」の「第II部 平成23年度の観光の状況及び施策 第5章 観光旅行の促進のための環境の整備 第1節 観光旅行の容易化及び円滑化」をみましたが、今日は「第5章 第5節 新たな観光旅行の分野の開拓」をみます。
地域の観光資源の魅力を活かした旅行の方向性として、「ニューツーリズム」という考え方があります。
国はこのニューツーリズムとして以下を推進しています。
(1) エコツーリズム
(2) グリーン・ツーリズム
(3) 文化観光
(4) 産業観光
(5) 医療と連携した観光
(6) スポーツ観光
(7) 船旅の魅力向上
(8) 都市と農山漁村の共生・対流
特に(8)について白書は、都市と農山漁村それぞれに住む人々がお互いの地域の魅力を分かち合い、理解を深めるため、「人・もの・情報」の行き来を活発にする都市と農山漁村との交流を推進しているとあります。
具体的には、農山漁村での小学生を対象とした宿泊体験活動を推進する「子ども農山漁村交流プロジェクト」のことであり、これにより都市と農山漁村との交流を促進する国民的な運動が推進されているわけです。