おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション ”フリーランス診断士”の長岡つとむです。
本日も『独立系フリーランスが苦手とする”お金”をテーマとするブログ』を読んでいただき、本当にありがとうございます。
このブログは、我々フリーランスが個人と事業の両面において不安を抱えている”お金”をテーマに、
中小企業診断士・FP技能士として私自らが人柱になり、知り得た情報を不定期で発信していきます。
・株式会社や合同会社等の法人を設立した小規模企業経営者の方
・会社や組織等から仕事を受けている個人事業主の方
・定年退職者や主婦等でお仕事をされている方
・これから独立を考えている方
等々、自身の専門知識やスキルを提供して対価を得る”独立系フリーランス”を読者として想定しています。
【過去の投稿】
第1回:「独立系フリーランスが苦手とする”お金”をテーマとするブログを始めます!
第2回:「お金に関する10の質問」
第3回:「フリーランスの現状について知る!」
第4回:「フリーランスの年収はいくらなのか??」
第5回:「フリーランスは給料を貰えるのか??」
第6回:「報酬の源泉は売上高と利益である!!」
第7回:「フリーランス、利益はいくらにすべきか??」
第8回:「フリーランスは経理も自分でやろう!!」
第9回:「フリーランスは管理不能費を操れ!!」
第10回:「フリーランスは損益分岐点売上高を意識する!!」
第11回:「フリーランスが直面する5+5のリスク!!」
第12回:「SWOT分析の効果と限界!!」
第13回:「百戦危うからずとなるには!!」
第14回:「フリーランスの新幹線の乗り方①!!」
第15回:「フリーランスの新幹線の乗り方②!!」
第16回:「フリーランスの美味しい会議の仕方!!」
第17回:「地域活性化を担いたいフリーランスに向けて①!!」
前回は、フリーランス向けに『地域活性化に向けたフリーランスの取り組み方』について書いてみましたが、今日はその続編です。
毎年12月末、クリスマスになる頃に、国の省庁から次年度の予算の詳細が発表になります。その数は非常に膨大であるため、詳細は関係者でなければ、目にすることはないと思います。
唐突ですが、「ふるさと求人」という言葉をご存じですか?
上は1月27日の日経新聞の記事ですが、「東京23区に在住もしくは通勤する人が地方に移住し、対象となる企業に勤めると国と自治体が支援金を出す。東京や大阪などを除いた42道府県の1140市町村が求人情報を提供している。就業ではなく、起業ならば200万円が上乗せされる。」というものです。
もしも、今、東京等の首都圏で働いているフリーランスの方が、Uターン、Iターンを検討しているのであれば、この施策を使わないと”損”ですよね。200万円あれば、新居の家電や地方では不可欠な自動車まで購入することができます。
このように、実は国のメニューにはフリーランスにでも使えるメニューがたくさんあるのです~!!
前回の投稿から一ヶ月近く経過してしまいました。実は年末に次の長野マラソンで3.5を目指すために、トレイルトレーニングを行ったところ、カラダを痛めてしまい、免疫が下がったためにインフルエンザにかかってしまいました。まさに泣きっ面に蜂で、上記の施策を分析する時間が取れなかったのです。お待たせしてしまい、本当にすみませんでしたー。
続いてもマラソンネタでゴメンナサイ。東京マラソンがコロナウィルスの影響で一般ランナーの参加が中止となりました。ここ数年、夏になると猛烈な台風が来るし、それが週末であることが多いので、トライアスロン大会でも中止は珍しくありません。せっかくトレーニングしているのに中止になるのは残念ですが、なによりきついのが参加費、そして、前払いしている移動旅費が戻ってこないことです。ですが、我々フリーランスは健康が資産です。こんなことにはくじけず、仮に病気になっても早く回復する体力をつけておきましょうね~!!
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採択される「持続化補助金」の書き方について
持続化補助金の書き方を、全11回でまとめてみました。是非、参考にしてみてください!