おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は中小企業白書(2015年版)の206ページ「外国人労働者の採用を検討する理由」をみましたが、今日は207ページ「外国人労働者に求める日本語力」をみます。
下図から外国人労働者に求める日本語能力をみると、「日常会話レベル」が62.2%と最も高く、次いで「ビジネスレベル」が 21.7%となっていることが分かります。
白書はこの結果について、こうしたことから外国人労働者といえども、一定の日本語能力が求められ、最低限のコミュニケーションが取れることはもちろん、仕事における円滑な意思疎通が求められる場合が多い、としています。
このグラフの中で「ネイティブレベル」を求める声が確認できます。これとは逆に英語だけの家政婦に人気があったりするので、業種や職種によって求められる言葉は異なるということでしょうね!
昨日は中小企業白書(2015年版)の206ページ「外国人労働者の採用を検討する理由」をみましたが、今日は207ページ「外国人労働者に求める日本語力」をみます。
下図から外国人労働者に求める日本語能力をみると、「日常会話レベル」が62.2%と最も高く、次いで「ビジネスレベル」が 21.7%となっていることが分かります。
白書はこの結果について、こうしたことから外国人労働者といえども、一定の日本語能力が求められ、最低限のコミュニケーションが取れることはもちろん、仕事における円滑な意思疎通が求められる場合が多い、としています。
このグラフの中で「ネイティブレベル」を求める声が確認できます。これとは逆に英語だけの家政婦に人気があったりするので、業種や職種によって求められる言葉は異なるということでしょうね!