おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日の続きです。日本のものづくり企業が中国・韓国・台湾の市場での競争に打ち勝った結果として一定のシェアを確保していましたが、それでは現地での競争相手は誰なのでしょうか。
ものづくり白書143ページに「我が国製造業の新興国市場での競合企業の国籍(市場別)」というグラフがあります。
これを見ると、中国では中国企業がライバルのようですが、その他の国では韓国・台湾の場合が多く、またいずれの国に行っても日本企業と競争している姿が読み取れます。
中国・韓国・台湾企業との競争の主軸が価格であるならば、独自性で差別化を図りより高い付加価値を確保するために、日本企業が同士が国内で連携して、戦略的に攻略することも新興国への攻め方になると思います。
またこの連携を支援する「戦略的基盤技術高度化支援事業」という国の施策がありますので、是非、検討してみてはいかがでしょうか。
昨日の続きです。日本のものづくり企業が中国・韓国・台湾の市場での競争に打ち勝った結果として一定のシェアを確保していましたが、それでは現地での競争相手は誰なのでしょうか。
ものづくり白書143ページに「我が国製造業の新興国市場での競合企業の国籍(市場別)」というグラフがあります。
これを見ると、中国では中国企業がライバルのようですが、その他の国では韓国・台湾の場合が多く、またいずれの国に行っても日本企業と競争している姿が読み取れます。
中国・韓国・台湾企業との競争の主軸が価格であるならば、独自性で差別化を図りより高い付加価値を確保するために、日本企業が同士が国内で連携して、戦略的に攻略することも新興国への攻め方になると思います。
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