おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日の続きで、ヒット商品のある企業と無い企業の研究開発にはどのような差があるのかを見ています。
今日は研究開発部門の交流についてです。
ものづくり白書158ページに研究開発部門の事業部門又は知的財産部門との交流の有無があります。
【左図】【右図】の両図において、ヒット商品がある企業は、研究開発部門と事業部門・知財部門の交流が相対的に密接であることが分かります。
白書はこれについて、研究開発効率の高い企業は関係部門のニーズをしっかり汲み取り、他部門と密接に交流しながら研究開発を進めているとしています。
営業部門とコミュニケーションが取れている研究開発部門といえばキリンフリーや本多プラスを思い出しますが、確かに頷けますね。
昨日の続きで、ヒット商品のある企業と無い企業の研究開発にはどのような差があるのかを見ています。
今日は研究開発部門の交流についてです。
ものづくり白書158ページに研究開発部門の事業部門又は知的財産部門との交流の有無があります。
【左図】【右図】の両図において、ヒット商品がある企業は、研究開発部門と事業部門・知財部門の交流が相対的に密接であることが分かります。
白書はこれについて、研究開発効率の高い企業は関係部門のニーズをしっかり汲み取り、他部門と密接に交流しながら研究開発を進めているとしています。
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