おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日の続きです。日本のものづくり企業が中国・韓国・台湾の市場での競争に打ち勝つためにどのような顧客をターゲットにしているのでしょうか。
ものづくり白書144ページに「新興国市場における最重要顧客層」というグラフがあります。
これを見ると、最重要顧客としているのは現在も将来も約4割が「富裕層」と回答して
います。
しかし将来に向かっては「中間層」に対する割合を増加させています。
これは新興国の発展に伴い「中間層」の所得が向上し将来の「富裕層」になることを見越しているのでしょう。
つまり、新興国では中長期的な視点でターゲットを設定しなくてはならないということですね。
昨日の続きです。日本のものづくり企業が中国・韓国・台湾の市場での競争に打ち勝つためにどのような顧客をターゲットにしているのでしょうか。
ものづくり白書144ページに「新興国市場における最重要顧客層」というグラフがあります。
これを見ると、最重要顧客としているのは現在も将来も約4割が「富裕層」と回答して
います。
しかし将来に向かっては「中間層」に対する割合を増加させています。
これは新興国の発展に伴い「中間層」の所得が向上し将来の「富裕層」になることを見越しているのでしょう。
つまり、新興国では中長期的な視点でターゲットを設定しなくてはならないということですね。
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