おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。
27日はヒトの循環、28日はモノの循環、29日はカネの循環、今日は情報の循環です。
早速、ものづくり白書170ページのグラフを見てみます。
まず【左図】の好循環「ブランドの循環」を見ると、利益増加企業においては約3割の企業がブランドの循環を実現させており、それ以外の企業と比較してブランドの好循環が進んでいることが分かります。
また【右図】の好循環「新規取引先の開拓」を見ると、絶対数は多くないものの利益増加企業は、それ以外の企業に比べて海外での新規取引を始めたことにより、同一企業と国内での取引も実現させるという循環を実現していることが分かります。
つまり、日本ブランドをグローバル市場に浸透させていくためには・・・
現地に合った形での製品供給により認知度を高めるとともに、国内ブランドとの相関性を持たせ価格以上のパフォーマンスがあることを訴えることで、日本製の高級品の訴求力を高め、販売につなげるという好循環を創出することが重要ということです。
改めて強く頷ける内容です!
27日はヒトの循環、28日はモノの循環、29日はカネの循環、今日は情報の循環です。
早速、ものづくり白書170ページのグラフを見てみます。
まず【左図】の好循環「ブランドの循環」を見ると、利益増加企業においては約3割の企業がブランドの循環を実現させており、それ以外の企業と比較してブランドの好循環が進んでいることが分かります。
また【右図】の好循環「新規取引先の開拓」を見ると、絶対数は多くないものの利益増加企業は、それ以外の企業に比べて海外での新規取引を始めたことにより、同一企業と国内での取引も実現させるという循環を実現していることが分かります。
つまり、日本ブランドをグローバル市場に浸透させていくためには・・・
現地に合った形での製品供給により認知度を高めるとともに、国内ブランドとの相関性を持たせ価格以上のパフォーマンスがあることを訴えることで、日本製の高級品の訴求力を高め、販売につなげるという好循環を創出することが重要ということです。
改めて強く頷ける内容です!
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