今月のテーブルは、室内にてお花見気分を味わって頂く、和の設定です
京都、伊勢を旅行して、改めて「日本の伝統美」に気づかされたので、それを表現してみました。
京都の街並みを見て感じたのは、「直線の美」。
まっすぐしているモノの美しさに、背筋が伸びるような、シャンとした気持ちを味わいました
お膳は、本来は二の膳として使用されていたと思われます。
が、脚が低いため、テーブルの上で使いました。
銀彩の焼きしめのお皿の上に、桜色のちりめんのナプキンを。
お箸は、シンプルなモノで、茶懐石の置き方で、お膳の右端にかけます。
茶懐石と同じ置き方なので、箸置きは使用しません。
右にあるお重は、「野弁当」と言われるもので、現代風に言えば、お外用のお弁当セットとなるでしょうか。
後ほど、詳しい内部をご紹介しますが、酒器、お重などかセットになって入っております。
このお重に詰めてあるものを、銀彩のお皿にとって頂くという設定です。
お花は、竹の花器を使用。
春のお花、チューリップやコデマリを活けます。
このお花のポイントは、線をキレイに見せてるところ。
土台となる、足元のお花がしっかり入っていれば、線のお花(この場合は、チューリップやスカビオサ)が飛んでいても、空気が抜けるようで、メリハリもついて、みんなが綺麗に見えます。ぜひ、お試しあれ!
テーブルクロスも、ややシルバーがかったもの。
うららかな陽射しの中で、楽しいお食事の時間が過ごせるテーブルであればと思います
京都、伊勢を旅行して、改めて「日本の伝統美」に気づかされたので、それを表現してみました。
京都の街並みを見て感じたのは、「直線の美」。
まっすぐしているモノの美しさに、背筋が伸びるような、シャンとした気持ちを味わいました
お膳は、本来は二の膳として使用されていたと思われます。
が、脚が低いため、テーブルの上で使いました。
銀彩の焼きしめのお皿の上に、桜色のちりめんのナプキンを。
お箸は、シンプルなモノで、茶懐石の置き方で、お膳の右端にかけます。
茶懐石と同じ置き方なので、箸置きは使用しません。
右にあるお重は、「野弁当」と言われるもので、現代風に言えば、お外用のお弁当セットとなるでしょうか。
後ほど、詳しい内部をご紹介しますが、酒器、お重などかセットになって入っております。
このお重に詰めてあるものを、銀彩のお皿にとって頂くという設定です。
お花は、竹の花器を使用。
春のお花、チューリップやコデマリを活けます。
このお花のポイントは、線をキレイに見せてるところ。
土台となる、足元のお花がしっかり入っていれば、線のお花(この場合は、チューリップやスカビオサ)が飛んでいても、空気が抜けるようで、メリハリもついて、みんなが綺麗に見えます。ぜひ、お試しあれ!
テーブルクロスも、ややシルバーがかったもの。
うららかな陽射しの中で、楽しいお食事の時間が過ごせるテーブルであればと思います