50歳で始めた海外ひとり旅 と 自費出版

50歳にして「海外ひとり旅」の楽しさを知る。最近は野菜づくり、本づくりにも挑戦。

E Journal Jan 07

2006年12月28日 00時46分22秒 | Practice English
英会話のlessonも先週で今年の分は終わった。
この日は、よくLessonの定番でもあるGAMEをやった。
コインを使っての日本的に言うと「双六」みたいなやつだ。
英語では何と言うのだろう?
常連の二人が欠席だったので、先生をいれて4人だ。
始める前に先生が10円玉を取り出して、「普通コインは
裏と表があり、西欧のコインはたいてい 表は人物で
headという。でも日本のものは、そうではない。それで
こちらを表とする(10円玉は法隆寺がデザインされてましたか?)」
ということでスタートした。コインを回して表なら二つ進み、裏なら
一つ進むという、ごく単純がルールだ。たどり着いたところに
設問があり、それに沿ってフレーズを言うというgameだ。
例えば"What is the most important EVENT in a year for you and Why?"
というような感じだ。
 ときたま 空欄があり、そこが当たると先生への質問をする、という
ルールになっている。私も1回だけ、そこを当てたので、質問をした。
と言ってもごくありきたりなもので、
"What is(are) your favorite foods in JAPAN?" と聞いた。
Lessonの中では、あまりprivateな話題を出さない彼ですが、
”I like Sushi,Templa,Sashimi" という答えが返ってきた。
そういうときは、先生とは言っても、生徒よりも格段に若い(大学の
博士課程か研究室に籍を置いている学生)という歳相応の表情になり、
なんだか身近に感じた。
Lessonの終わりには、何やら取り出し、”Have a nice holyday!"と言って
chocolateを出した。So,I said 'Thanks ,I love chocolate'"
then he said "me too"(実際は、”多くの西洋人はチョコレートが好きだ”)
みたいなことを言った。

 ということで、今年の仕事も明日で終わり。
仕事のことは、別に何のこともないが、英会話は、ちっとも上達して
いない気がして、不本意な歳だった。

ということもあり、ふと、仕事帰りに寄った本屋で、私には少し
Levelの高い ”English Journal"の1月号を買ってしまいました。
「英文法の”習慣病”を克服する」という特集に心惹かれたから
みたいです。
私の文法上の習慣病は 前置詞と接続詞でしょうか。
でも、それ以上に弱いのは、やはり語彙力です。


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