50歳で始めた海外ひとり旅 と 自費出版

50歳にして「海外ひとり旅」の楽しさを知る。最近は野菜づくり、本づくりにも挑戦。

New Years resolution

2007年01月05日 00時44分58秒 | Practice English
But I had not it.

本来であれば、新年の決意というところだけども、
年末に下の娘がBangkokから帰ってきて、生活のリズムが
少々狂ってしまった。元旦には上の娘も東京から帰って来た。
カミさんの方は女同士、街へ買い物に行ったりで、結構
楽しくやっているが、こちらは、彼女らの足になったりで
少々振り回される感じ。ま、彼女らが家を出て行く前は
こうだったので、それが普通の家族かも知れない。
 ということで、すっかり英語とも遠ざかった1週間だった。

さて、今年だけども、どうも目標が見付からない。
旅行も 取り立てて行きたい(実現可能な範囲で)ところが
見当たらず。仕事のこともあり、今年は少し行くのが
むづかしいかなと思ったりもしている。
年間を通して眺めてみると、今年は8月の末から9月の始めに
かけての時期しか時間が取れそうにない。
運良く時間が都合できたとして、さて 何処へ行こうかと
いう感じだ。
これは英語学習を続ける上での動機づけにかかわること
なので、大問題だ。
それでなくても、最近はモチベーションが希薄になりかけて
いるのに。

 ということもあって、年末に本屋で ちょっと目先を
変えて「多聴多読マガジン」なる新しい雑誌を買ってきた。
これは、いわゆる「多読」をコンセプトにした英語学習方法の
手引き書の定期化とも言える雑誌だ。
「100万語」というのがキーワードとなった学習法だ。
私も3-4年前に知って、当時はすごく役に立った。
それが隔月化で刊行されるらしくて、その創刊号を買って
きていた。
 それを、今iPODに入れて聴いてみた。
以前は「多読」一辺倒だったようだが、「多聴」とか
シャドーウイングも強調された内容となっていた。
試しに入門編を聴いて、真似てみたが、楽に聴き取れるし
後追いもできたので、まあ、まる5年もやっているのだから
当然かなとも思った。
辞書は使わない、日本語に訳さないという、コンセプトは
理解できるけども、ついつい 意味を日本語で考えてしまう
自分が居るのに気づいたりもする。
わからない語があっても、DVDを字幕なしで、英語音声で
聴くのに似ているのかも知れない。

ということで、新年に当たっても、ことさら目標を
明確にできないまま、明日から仕事です。

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