この日は、我が家から車で30分ほどのところにある、国立大学付属小学校での Meetingに彼らを
送っていった。主催者の人から、ホスト・ファミリーにも参加して欲しいということで
残ることにした。
< Home Stay Programに参加した高校生。>
正規の授業ではないので、自主参加の小学5年生が30人ほど居た。
なんというか、こういうのを研究授業と呼ぶのだろうか。小学生の行動に興味があった。
が 予想通りというか、Guestに掛ける声は小さいし、つい彼らに "Don't be shy ! " と声を掛けてしまった。
たぶんこの学校は 先進的な取り組みをしているのだろうと思う。が、このやり方がベストなのか、
そもそも日本における英語教育がどうなのか、という観点からも 私には何とも言えなかった。
単に喋ることができれば良いということであれば、早い段階から生の英語に接するのは有益だとは思うのだが。
<書道のコーナー >
14歳のJack(仮名)だ。実は、彼は筆を使った経験があったのだった。
<< 訂正 >>
さすがに14歳というのは年齢が低すぎると思い、本人に確認したら 16歳だという。参加は15歳(日本の高校1年生)からだと。
私がもらった彼の紹介文が間違っていたらしい。これで納得した。