50歳で始めた海外ひとり旅 と 自費出版

50歳にして「海外ひとり旅」の楽しさを知る。最近は野菜づくり、本づくりにも挑戦。

EJ 5月号 Almost

2005年04月13日 01時09分34秒 | Practice English
 昨夜は、NHKーTVで「英語でしゃべらNight]を見た。Hip-Hopには、殆ど興味がないのですが、
Guestは m-floとかいうラップの二人組みだった。日本のたいていのラップをやるmusicianが
ノリの悪い日本語でラップをやっている、という先入観があったので、彼らm-floも
そういう類のグループかと思っていた。が、英語は、nativeと言っていいくらいでした。
知らなかった。
それは、いいとして、釈さんがインタビューする相手は「ジェニファー・ロペス」でした。
で、今日、買った「English Journal」の5月号も表紙を飾るのは、彼女でした。
で、思うのですが、英語関係の本の中で、俳優さんなどとのインタビューが載ることが
ありますが、なぜか、その時期の「英語でしゃべらNight]のGUESTとかなり重なっていることが
多い。これって、ネタ元が同じということなのでしょうね。
先週だったか、SMAPの番組に登場したのは、リチャード・ギアだった。
となれば、「Shall we dance」絡みというのは、わかりました。要するに、ハリウッドの
スターが来日したときに、英語関係の雑誌や番組などが、一斉にネタにするのだなと思いました。
で、今月の「English Journal」の中で、日本人の間違えやすい 言葉として
almostが取り上げられています。
指摘のとおり、私も以前、使い方を間違えました。almost= 殆ど と日本の英語教育の
中で教えられているので、どうしても、私の場合は、形容詞として使おうとします。
 殆どの日本人= almost Japanese .....
殆どの日本人は**が好きです。= Almost japanese people likes ***
と言って、講師から、指摘されたことがあります。そのときは、よく意味がわかりませんでしたが、
かなり時が過ぎてから、やっと理解できました。
この先入観というのは、なかなか治りません。いまでも forが 出てくると「**のために」という
日本語に置き換えてしますます。無意識に。

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