50歳で始めた海外ひとり旅 と 自費出版

50歳にして「海外ひとり旅」の楽しさを知る。最近は野菜づくり、本づくりにも挑戦。

Episode 1

2014年07月03日 00時45分34秒 | アイラ島と湖水地方




この写真は、ISLAY島の Port Ellen から バスに乗って Bowmoreの蒸留所へ行くときに
停留所に置いた BD-1 です。折り畳むと 確かに世界で2番目にコンパクトな自転車だと実感。

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今回の旅行では、ISLAY島に辿り着くまでのことは、小さなメモ帳に日記風に書いているが、
その後は書いてない(たぶん毎日、疲れていたからだろう)。
なので、とりあえず、印象に残ったことから 書き連ねておきたいと思います。

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Episode 1


日本に帰ってきてから丁度1週間が過ぎた。旅行の内容とは違うがちょっと驚いたことがあった。
昨日、ひょいと体重計に乗ったら なんと 56kg 体脂肪率 10.7 だった。体重計が狂っているのではと、
暫く時間を置いてから測ってみたが同じだった。出発する前に、パッキングした自転車の重さを
測るために体重を測ったが 63kgだった。逆算して梱包した自転車が19.3Kgで ANAに預けられる
荷物の重さ20Kgをクリアできていたので、よく憶えている。

東京から熊本へ帰って来るときには、国際線の重量制限は23Kgなので、減らす必要があった。
そのときに測った体重は62Kgくらいだった。ま、自転車で走り周った割には減ってないなあと
思った。

確かに自宅へ帰って来て、翌日に、畑へ行き ヘトヘトになるほと手入れをして、翌日もたっぷり
汗をかいたということもあるが、それにしても驚きだった。
確かに、時差ボケのせいか、よく眠れずに、食欲もなかったからかも知れない。
今日は、雨でもあり、撮りためておいた 「花子とアン」を2週間分 観たりしてノンビリした
せいか、58Kg弱まで戻っていたが。 とにかく不思議だ。この20年ほど 体重が60Kgを切ることは
病気のときくらいしかなかったので、驚きだ。このまま推移するのが良いのか 複雑だ。

ま、ガンガン自転車で連日、荒れた道を 50Km - 80Km も走れば ダイエットの効果は大だと思うが.....。



そのBD-1で、Bowmoreから Port Ellenへ帰る Single Trackと呼ばれる 車がすれ違うことができない
道路です。多くても15分に1台くらいしか車とすれ違うことはありません。500mおきくらいに こういう
離行する場所が設けられています。これはScotlandの山岳地帯もそうです。
自転車も自動車と同じ扱いをしてもらえるのですが、遠くで車が待っていてくれると 必死で
そこまで走ることになるのでつらいです。遠慮せずに 突っ込んで来てもらった方が気が楽なのに。
このScotishの律儀というか、生真面目さは 日本人とも ちょっと違います。

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