自作本(?)「ニューヨーク経由 プリンス・エドワード島へ」だが、手元に残っている1冊をあらためて読んでみると、かなり雑だ。
実、この本は知人の奥さんと娘さんがカナダ東部へ旅行するので「プリンス・エドワード島のことが知りたい。情報を提供して」と頼まれたこともあって作ったものだ。
なので、内容の構成を殆ど考えていなかった。「起承転結」がなっていない。
ということで、出だしから加筆することにした。
だが、もうかれこれ12年前のことだ。
当時のBlogを読むと、いきさつを忘れていたりする。
これは、なかなかに手強いことになりそうだ。