50歳で始めた海外ひとり旅 と 自費出版

50歳にして「海外ひとり旅」の楽しさを知る。最近は野菜づくり、本づくりにも挑戦。

ホームステイ

2008年02月11日 12時27分41秒 | Practice English
 英会話教室で一緒のMさんから「ホームステイを受け入れる人を探して
いるけど、まだ受け入れ先が足りない。どうですか」と言われた。
5-6年前に娘が米国から帰ってきたときに、一人のチェコの
女の子を連れてきて1ケ月ほど我が家に居た。そういう意味では
ホストファミリーの経験がない訳ではない。
カミさんに話すと、幸い部屋もひとつ空いているので、
「いいのじゃないか」とあまり深く考えることもなくOKとなった。
で、昨日は、二人で、主催者からの説明を受けてきた。
World Campus Internationalというような名のNPOだそうだ。
 30名ほどをこの組織が受け入れるらしい。
ホストファミリーの数が足りないので、できれば2名を受け入れて
欲しいとのこと。カミさんがちょっと、とまどったみたいだが、
ま、当人達も二人の方が何かと都合がいいのかもしれない、
ということで、それもOKとした。
大半が大学生で、男性の方が多いので、たぶん男性二人を
お願いすることになるとのこと。するとカミさんが
「イケメンをお願いします」と、本気とも冗談とも思える口調で
言ったので、一同、笑ってしまった。
 考えてみると、うちの二人の娘も 昔、米国ではホームステイを
したことがあるので、間接的に恩返しになるのだろう。
ということで、受け入れるとなると、物置と化している部屋を
整理しなくてはならない。8畳しかない部屋なので、よけいな
物は、私の部屋へ緊急避難させることになりそうだ。
かくいう私の部屋も物置状態に近いのに、本当に物置に
なりそうだ。

 こういうことになるとは思わなかったので、実は、
居間にソファーを買うことにしていて、既に注文済み。
そして、私の部屋にも、豪華(?)な革張りのイス
(というのか、チェアーと言った方がいいのか)が
来ることになっている。
 そのチェアーの置き場所も確保しなくてはならない。
Guestが来るまでにあと2週間もないので、次の
休みは忙しくなりそうだ。

ついでに、この際、Guestからいろいろ日本のことを
聞かれるだろうから、おさらいの意味もこめて
言い回しを調べておかなくては。

例えば、「布団を畳む」とかは、どう言うのだろうか。
まあ、やってみせれば通じるとは思うのだけど。

まあ、これもある意味、英会話の実習になるので
楽しみではある。


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