正誤表を作る
昨日は、膨大(?)な量の付箋を付けることになり、結構めげてしまったが
今日は気を取り直して「正誤表」を作ることにした。
この「正誤表」の対象としたのは、語句の誤謬、文字の脱落、余計な文字、スペルの間違いに限定した。それだと14か所だった(と判断)。
校正ミス全般からいうと、その他に、
・必要のない改行
・必要のない空白
・行末改行の次の行の「1文字 字下げ」
が対象になるが、これは、正誤表の対象からは外させてもらった。
こうなった原因を考えてみて思い当たるのは、今回は校正用のプロトタイプを2冊しか作らなかったこともあるかも知れない。200ページともなるとプリンターのインクも消費するし何より面倒だ。前回の場合は4冊ほど作っている。
要するに、校正はディスプレイを見ながらというのは、どうも「無理」だということかも知れない。人間の眼とはすごいもので、印刷された文字などの微妙な配置のズレとかを見分けることができる。
とにかく、今回の教訓は、いわゆるゲラ刷りの実行だろう。ケチなようでも、3冊くらいを、まず発注して製本し、それでじっくりと校正するというのが正しい自費出版の方法かも知れない。
昨日は、膨大(?)な量の付箋を付けることになり、結構めげてしまったが
今日は気を取り直して「正誤表」を作ることにした。
この「正誤表」の対象としたのは、語句の誤謬、文字の脱落、余計な文字、スペルの間違いに限定した。それだと14か所だった(と判断)。
校正ミス全般からいうと、その他に、
・必要のない改行
・必要のない空白
・行末改行の次の行の「1文字 字下げ」
が対象になるが、これは、正誤表の対象からは外させてもらった。
こうなった原因を考えてみて思い当たるのは、今回は校正用のプロトタイプを2冊しか作らなかったこともあるかも知れない。200ページともなるとプリンターのインクも消費するし何より面倒だ。前回の場合は4冊ほど作っている。
要するに、校正はディスプレイを見ながらというのは、どうも「無理」だということかも知れない。人間の眼とはすごいもので、印刷された文字などの微妙な配置のズレとかを見分けることができる。
とにかく、今回の教訓は、いわゆるゲラ刷りの実行だろう。ケチなようでも、3冊くらいを、まず発注して製本し、それでじっくりと校正するというのが正しい自費出版の方法かも知れない。