50歳で始めた海外ひとり旅 と 自費出版

50歳にして「海外ひとり旅」の楽しさを知る。最近は野菜づくり、本づくりにも挑戦。

ミャンマーの旅 Episode 1

2016年11月23日 00時35分58秒 | ミャンマーへ

50歳(正確には49歳?)で海外旅行へ年に1度ほど行くようになったが、今回、初めて体験した
ことがある。
 それは、腹の具合が悪くなったことだ。
11月10日にミャンマーのYnagonに到着し、夕食から現地での食事が始まった(機内食はタイ料理)。
このときは、娘夫婦と一緒に地元のイタリアン・レストランで食事した。
娘の夫(米国人)曰く、「今でも、ミャンマー料理を食べると胃の調子がおかしくなるときがある」とのこと。
なので、気を使ってミャンマー料理の店を外したそうだ。
この日、泊まったHOTELはフランス系で朝食もフレンチなので心配ないとのこと。
で、次の日、午前中は、Yangon市内にある有名なパゴダを見学し、お昼どきにDowntownで
娘と落合い、外国人が多く来る open CAFEへ行った。確かに客は外国人ばかり。
Open Cafeなので、騒々しいが、賑やかだ。そこで、地元のビールを頼み、食事は
Local Foodに挑戦することになった。出てきたのは、何というか、日本だと 和え物みたいな
感じで小さな皿に盛られていた。地元の野菜とかが使われていて、「おいしかった」。
 が、このあと何んとなく 腹具合が微妙な感じになってきた。
この後、お土産屋とか、地元のMarketなどを観てまわり、Hotelに帰った。
そして、夕食は、Savoy Hotelの1Fにあるレストランだった。
もちろん、ここでは Local Foodのメニューは無かった。
 が、Hotelに帰ってから、なんとなく腹具合が悪いのは続いた。
 日本に帰ってきてからも続き、やっと2日前(20日)に治った。

原因は、何なのかは、よくわからない。娘は水だと言う。洗面台でのうがいに 蛇口からの
水を使ったからだ、と。確かに、HOTELの洗面台には、ペットボトルの水が、どのHOTELにも
置いてあった。  なるほど、そういうことか、とは思った。
が、私としては、やっぱり Local Food(野菜が使われた煮込み料理)が原因だと感じている。
 
総じて、ミャンマーに対して、腹具合が悪くなったからと言って、全く「悪い印象」は持って
いない。

 それどころか、愛すべき 純朴な 国民性を感じた。

コメント
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