蒸留所を出て、国道B9102を戻り、A95へと出る。
Aberlourは、15分ほどだ。この日は、もう何もすることは
なくて、夕方までに宿であるInvernessに着けばいいだけだった。
Aberlourは小さな町だ。小さな店が数軒と小学校、レストランが
2-3軒あるだけだ。公営の駐車場があるようなので、とりあえず
そこへ向かう。駐車場はかなり広く、数台の車が停まっている
だけだった。左手には、馬が数頭放し飼いされていた。
川が流れているようなので、そちらへ行ってみることにする。
前日は、よくAberlourの地理的な位置がわからなかったが、
SPEY川の下流にあたるようだ。ということで、川へと向かう。
小さな鉄橋がかかっていた。静かだ。でも、なぜか川は右手へと
流れて行く。Craigellachie(クライガラヒ)の方が、北にあるので
てっきりAberlourは川下だと思っていたのだけども。
Craigellachie(クライガラヒ)のSPEY川は、川底も浅く
流れも速かったが、ここでは流れも緩くなり、川幅も広い。
やっぱり川面は、黒く見える。でも、川底まで透けてみえる
ので、水自体は澄んでいるんだ。
左手の遠くを眺めると、うっそうとした丘になっていて
なかなかさまになっている。釣り人もいて、たしかに
サーモンが釣れそうだ。
このあと、昼食にいつもよく買う、ローストビーフと野菜をクレープみたいな
もので、巻いたのと、ジュースを買って Invernessへと向かうことにした。
Aberlourは、15分ほどだ。この日は、もう何もすることは
なくて、夕方までに宿であるInvernessに着けばいいだけだった。
Aberlourは小さな町だ。小さな店が数軒と小学校、レストランが
2-3軒あるだけだ。公営の駐車場があるようなので、とりあえず
そこへ向かう。駐車場はかなり広く、数台の車が停まっている
だけだった。左手には、馬が数頭放し飼いされていた。
川が流れているようなので、そちらへ行ってみることにする。
前日は、よくAberlourの地理的な位置がわからなかったが、
SPEY川の下流にあたるようだ。ということで、川へと向かう。
小さな鉄橋がかかっていた。静かだ。でも、なぜか川は右手へと
流れて行く。Craigellachie(クライガラヒ)の方が、北にあるので
てっきりAberlourは川下だと思っていたのだけども。
Craigellachie(クライガラヒ)のSPEY川は、川底も浅く
流れも速かったが、ここでは流れも緩くなり、川幅も広い。
やっぱり川面は、黒く見える。でも、川底まで透けてみえる
ので、水自体は澄んでいるんだ。
左手の遠くを眺めると、うっそうとした丘になっていて
なかなかさまになっている。釣り人もいて、たしかに
サーモンが釣れそうだ。
このあと、昼食にいつもよく買う、ローストビーフと野菜をクレープみたいな
もので、巻いたのと、ジュースを買って Invernessへと向かうことにした。