50歳で始めた海外ひとり旅 と 自費出版

50歳にして「海外ひとり旅」の楽しさを知る。最近は野菜づくり、本づくりにも挑戦。

Craigellachieへ

2009年03月22日 22時18分57秒 | スコットランドへ
さて、昨夜は、久しぶりに Scotland紀行の続きでも
書こうかと思い、地図を眺めてみた。
 なんと、地図上にサインペンでマークした経路が
どうも実際と違っている。InvernessからSkye島への
道は覚えているが、skye島からEdeinberghまでの
帰路があやふやだ。
 あれから、10ケ月近くが過ぎたのだから
記憶もあいまいになるというものだ。
Google Mapから地図を何枚もprintして持って行き、
その都度、書き込んでいた、その地図が見当たらない。
 が、2日目に泊まった B&Bの  SpeyBank (上のMap)と、その
HPを見て思い出した。

その地は、Craigellachie という地名だ。本当に
小さな町で、数十戸しか家がない。
が、その狭いエリアに実は、Scotch Whiskeyで有名な
Hotelが2軒もあるのでした。
そもそもSpeysideへ行こうと思ったのは、雑誌「PEN」
の08年5月1日号を見てからだ。
そこに紹介されたHotelとレストランのことは一応
読んでいたはずだが、まさか、それと知らずに訪ねた
場所が、そこだったというのは日本に帰って来て
からだった。
その2軒のHotelは

Hightlander Inn

Craigellachie Hotel

レストランは  mashtun  だ。
mashtunという店は、Craigellachieから4-5kmほど
戻ったaberlourという町にある。
この店の前を通ると、なにか バーテンダーの紹介みたいな
ぽすたーが貼ってあったので、見ると、なんと日本人が
バーテンダーとして数年前まで働いていたらしい。
入ってみようかと思ったが、高そうな感じがしたのと
誰も客が居なくて、静かだったので、つい入りそびれて
しまった。
もう少し本格的なBarに慣れていれば、入ったことだろう。
実に惜しいことをした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする