50歳で始めた海外ひとり旅 と 自費出版

50歳にして「海外ひとり旅」の楽しさを知る。最近は野菜づくり、本づくりにも挑戦。

Farewell Party

2009年03月21日 23時18分12秒 | Practice English
 今年度の最後のLessonが先日、木曜日に終了した。
このクラスは計5名で、そのうち私を含む4人は確か、
3年間、同じクラスだったと思う。
残念ながらというか、当然というか、皆、上のクラスに
上がることはなかった。上のクラスは上級というくらいで
私たちのように、たまに過去形を使うべきところを
無意識に現在形を使うようでは、とても上がれない。
それに、もう、その上はmasterというクラスがあるのみだ。
初歩的な文法のミスを犯しているうちは、上がれないと
いうことだ。
振り返ってみると、この1年も、大して勉強もせず
漫然と椅子を暖めていただけのような気がする。
他のClassmateに聞いても、同じような状況だ。
要するに、Lesson以外の場所で英語を喋ることが
ないので、忘れないように、生の英語に触れるために
通っているようなものだ。
良く言えば、「継続は力なり」ということだろうが、
やはり、どこかで、集中的に文法なり語彙の増強に
取り組むべきだと、当たり前のことを考える。
 で、来年度は5人のうち一人の人が止めるという。
他に二人の人が、曜日を変更するそうだ。
今期のCanadianの講師も、仕事を辞めて一旦
CANADAへ帰るそうだ。
ということで、珍しく送別会を開くことに
なった。そして、それは昨夜、執り行われた。
場所は、韓国料理の店で、名前が「チャングム」。
本格的な韓国料理に全員の話もはずんだ。
いつもは、あまり個人的はことは話さない
講師のR嬢も、普通の若い女性として振舞ってくれた。
教室では、一切日本語は使わないので、わからなかったが、
聴く方は、かなりわかるらしい。話す方は殆どできない
そうだが。狭い店で、隣のテーブルに居た家族づれの
子供が興味深そうに我々の方を見ていた。
その店の店主は、韓国語を教えているそうで、
お客も、韓国語を結構喋れる人がいたり、生徒さん
らしき人も居るようだった。ということで、
下手な英語で喋っている私たちも、気障には
移らなかったことだろう。
ということで、来年度は、少しは英語に集中する
時間を作ろうと思った次第だ。