50歳で始めた海外ひとり旅 と 自費出版

50歳にして「海外ひとり旅」の楽しさを知る。最近は野菜づくり、本づくりにも挑戦。

海外への憧れ

2008年06月18日 00時52分32秒 | Diary
海外への憧れというのは、結構、小さな頃からあったように思う。
その一つは映画だろう。父が映画が好きだったのか、かすかな
記憶に残るくらいの年齢の頃に連れて行かれたように覚えている。
ただ、「すごい」ということだけしか、記憶にはない。
映画は好きだったようで、小学校に行く前に、一人で映画館へ
行って、行き先を告げなかったようで、親戚中で探し回ったらしくて、
私の両親が、叔父たちから怒られたそうだ。
ちなみに、その映画は今、振り返るとたぶん「ラドン」が登場した映画でした。
小学校3年ー4年の頃は、ギリシア神話にこって図書館通い。
その頃、太陽系外にある恒星までは、4光年ほどかかるとか
アンドロメダ星雲までは、18万光年かかるとかを知ったように思う。
 アインシュタインという天才が居たことも、この頃知ったかな。
まさか、その頃、特殊相対性理論とか相対性理論とかが、理解できる
はずはないにしても、何か、不思議な事を知った気がした。

その頃、新しい技術を紹介する本を見ていたら、「半導体」という
言葉が眼に飛び込んできて、それが結局、私の進路を決めたように
思う。
でも、その反動として、精神面に興味が移ったような気もします。

コメント
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