木村正治のデイリーコラム

木村正治(きむらまさはる)が世の中の様々な事項について思う事や感じた事を徒然に綴っています。

TPPは幕末の不平等条約の比ではない

2024-05-13 11:56:49 | 随想
私は次々とおかしな法律ができているのは
TPPによるものだと認識します。
TPPとは幕末に日本人を苦しめた
日米和親条約
等の不平等条約の比ではない、あらゆる
分野や領域における支配階級が多国籍企業
を通じて政府を支配するための全知全能を
注いだ締結でした。

中身を知らされないまま、中身を知らないのに
賛成起立、可決して批准した日本の国会。
国会議員がTPPの資料請求をしても全てが
黒塗りされた内容が出されるだけ。
TPPの内容を閲覧できるのは多国籍企業の
顧問800名程のみ。
支配階級からすれば政府ごときに国会議員ごときに
見せる必要はない、早く従えという視野。
いまだ何も知らない、知らされない大多数の日本人。
しかしジワジワと様々な法律が変えられていき、
次々とおかしな首を傾げるような法律になっていきます。
メディアを通じて子供騙しレベルのような
「TPPはアジア太平洋地域で人やモノが活発に
動くようになるための取り決めです」
と垂れ流せば、ワインが安く買えるとか、海外の
肉が安く買えると舞い上がり、まるで飴玉を
もらってはしゃいでいるうちに母屋を取られ
権利を奪われたに等しい状態です。

日本人には目を覚ましてもらうと困る支配階級や
日本のディ―プステイトはメディアを通じて様々
に本質を伝えず、やがては他の媒体を検閲して
事実が流れないようにしようとします。

日本の2000年の歴史の中で人々が悪政を
排除したり廃止させた歴史が皆無である事が
今は逆手に取られて日本人が追い詰められて
います。
日本人の歴史は常にお上と共に、という歩みで
しかありませんでした。
時に武家同士が権力の座を巡って争う歴史は
ありましたが、人々は勝った武家政権にただ
従うのみの歩みを刻んだだけでした。
人々が自分の国を考え、人々が自分達の国を
運営する事を考えた事が無い歴史を刻んだ日本人
の弱点に支配階級は一気呵成に付け込んでいます。

日本の統治者や統治機構を支配する。
それが支配階級の手法です。
統治者や統治機構が支配されているのですから
日本人が日本の人々が主権在民で言動するしか
日本を存続させる道はありません。

ご意見を頂きました。
以下に転載します。

(以下、頂いたご意見の転載)

今晩は。
どんどん悪法が、成立しています。

今月10日に「重要 経済安保情報保護法案」が、
与党、立憲、維新などの賛成多数で参議院で可決
されました。
これは、2013年に成立した特定秘密保護法」を
拡大するものです。

2つ目は、「統合作戦司令部」の創設を柱とする
防衛省設置法などの改正案で、つまり、米国の指揮
で自衛隊を動かせるという事です。
DSが目指す先は、NWOの軍隊(NATO)でしょう。
パンデミック条約とIHR国際法保険規制改正を実行
する前に「新型インフルエンザ対策政府行動計画」
が、来月閣議決定される予定です。

それは、警鐘を鳴らす者達の情報を削除する為です。

日本各地で多くの毒珍の製造販売施設が作られています。
「日本の珍惑を買わないで下さい」と世界に発信
している名誉教授がいます。
近い将来、日本製の生物科学兵器が、アジアの人々
を殺傷し、日本は非難されるでしょう。
ゲイツ財団の内部関係者が、
「パンデミックは、デマでした」
と認めたばかり。

日本人は、ダブルカルト売国政腐によって、
不安定な奴隷階級労働者に落とされ、未知の液体を
注射する様に騙すゴミによって誘導され、秋には、
実験用鼠の役割を押し付けられそうです。

レプリコン惑を絶対に打ったら駄目です!

ーユダヤと世界戦争ーニコ動

このUP主の動画が、紹介している戦時中の本や
論文は、公教育では、絶対に教えません。
公教育が教えるのは、嘘の歴史です。
大東亜戦争を仕掛けたのも戦後から今に至るまで
静かな戦争を仕掛けているのも同じ人達です。
マスコミは、世論の担い手であり、政府に対して
影響を及ぼす大きな権力を持っており、真実を伝え、
国民の幸福に貢献すべき存在であるはずですが、実際は、逆です。
内モンゴルのオルドス鉱山(ウランの混ざった
石炭鉱山)による被害を全く報じませんでした。
私は、置き薬屋から、先日聞いたのを自分で調べて
知りました。
雨の日や空気が汚れている時は、マスク
(麻や木綿)をする様に、子供達と決めました。

           〜以上、転載を終えます〜


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