「守」「破」「離」 (しゅ・は・り) とは
受け継がれた物を守り、合わなくなった物を捨て去り、新しく独自の工夫を加え、そして今までの型を越えるという意味だが、先生と弟子の関係を表す場合にも使われる。指導者から何かを学び始めてから、ひとり立ちしていく人は『守』・『破』・『離』という順に段階を進んでいく。
26歳から38歳まで勤務税理士としてお世話になった尾道のМ先生との関係は、全くこの通りだと思うのだ。しかし、教えていただいたすべての事を捨て去り、自分独自の事をやっているつもりが、よくよく考えてみると同じ事がずいぶんある。同じことをするのが嫌でわざわざ意識して独自色を出そうとしても結果的に変わらない。
恐らくクライアント数やスタッフの数と言った形の上での規模なら、元勤務先の事務所並みにはなったと思うのだが、問題はそういうことではない。意地になって必死になって行きつく先はどこなのか。
クライアントの繁栄を第一に考える。そうすれば自ずと答えが出てくる。
「田会計で良かった」そう言っていただけるようにスタッフの皆さんよろしくお願いします。
受け継がれた物を守り、合わなくなった物を捨て去り、新しく独自の工夫を加え、そして今までの型を越えるという意味だが、先生と弟子の関係を表す場合にも使われる。指導者から何かを学び始めてから、ひとり立ちしていく人は『守』・『破』・『離』という順に段階を進んでいく。
26歳から38歳まで勤務税理士としてお世話になった尾道のМ先生との関係は、全くこの通りだと思うのだ。しかし、教えていただいたすべての事を捨て去り、自分独自の事をやっているつもりが、よくよく考えてみると同じ事がずいぶんある。同じことをするのが嫌でわざわざ意識して独自色を出そうとしても結果的に変わらない。
恐らくクライアント数やスタッフの数と言った形の上での規模なら、元勤務先の事務所並みにはなったと思うのだが、問題はそういうことではない。意地になって必死になって行きつく先はどこなのか。
クライアントの繁栄を第一に考える。そうすれば自ずと答えが出てくる。
「田会計で良かった」そう言っていただけるようにスタッフの皆さんよろしくお願いします。
今後ともよろしくお願いいたしますm(_ _)m
営業部長より