フランスの自動車タイヤメーカーのミシュランが、美味しいレストランを評価する「ミシュランガイド」の広島版が出版された。
行ったことのある店もいくつか選ばれていたが、私も含めて「異議あり」という人もいると思う。
ただ飲食店の場合、ウェブ上でいくつか評価するサイトがあるものの、客観性に欠ける。平たく言えば自作自演が多いのだ。
その点、ミシュランガイドは客観性はあるのだろうが色々と反対意見も多いことだろう。
これを利用して「ミシュランお断り」と看板に書けば、逆に宣伝になるのではないかとある人が言っていた。
日本人は世界でもまれな「お墨付き」に弱い人種だ。主体性がなく、行列に並びたがる。
日本で評価されなかったミュージシャンや芸術家が、外国で評価されて初めて日本に「逆輸入」されて有名になる、といったケースは枚挙にいとまがない。
医者や弁護士、税理士などの業界も、こういった客観的評価制度を採りいれても面白い。
同業者から見て、流行っているところが「いい事務所」ではない場合もある。
飲食店も「なぜここが流行っているのか」と理解に苦しむ店がある。
お墨付きも大事だが、自分の価値観も大事だ。
行ったことのある店もいくつか選ばれていたが、私も含めて「異議あり」という人もいると思う。
ただ飲食店の場合、ウェブ上でいくつか評価するサイトがあるものの、客観性に欠ける。平たく言えば自作自演が多いのだ。
その点、ミシュランガイドは客観性はあるのだろうが色々と反対意見も多いことだろう。
これを利用して「ミシュランお断り」と看板に書けば、逆に宣伝になるのではないかとある人が言っていた。
日本人は世界でもまれな「お墨付き」に弱い人種だ。主体性がなく、行列に並びたがる。
日本で評価されなかったミュージシャンや芸術家が、外国で評価されて初めて日本に「逆輸入」されて有名になる、といったケースは枚挙にいとまがない。
医者や弁護士、税理士などの業界も、こういった客観的評価制度を採りいれても面白い。
同業者から見て、流行っているところが「いい事務所」ではない場合もある。
飲食店も「なぜここが流行っているのか」と理解に苦しむ店がある。
お墨付きも大事だが、自分の価値観も大事だ。