最近の日本語で、一般人も、そして有識者と言われる人までも使っている言葉。
「逆に言うと」
この言葉が私は大嫌いだ。
この言葉の正しい使い方を例文で示すと、
「カープがジャイアンツに勝った」を逆に言うと
「ジャイアンツがカープに負けた」となるのが正しい使い方だ。
それが、97.4%の確率で「逆に言うと」は逆に言っていない。
正しくは「別のいい方をすると」なのだ。
だから、逆に言ってもいないくせに「逆に言うと」を使っている人は
いくら人格者の私でも、グーで殴りたくなる。
「逆に言うと」
この言葉が私は大嫌いだ。
この言葉の正しい使い方を例文で示すと、
「カープがジャイアンツに勝った」を逆に言うと
「ジャイアンツがカープに負けた」となるのが正しい使い方だ。
それが、97.4%の確率で「逆に言うと」は逆に言っていない。
正しくは「別のいい方をすると」なのだ。
だから、逆に言ってもいないくせに「逆に言うと」を使っている人は
いくら人格者の私でも、グーで殴りたくなる。