役所は、時間を金銭的価値として考えること、ミスが不信につながることを、民間ほど理解していない。
市役所からお客様のところに「期限までに申告と納税が済まされていない」と封書が来た。
今は、郵送ではなく電子申告なので、何月何日何時何分何秒に送信されたか、きちんと記録が残る。
担当部署に電話する。
「株式会社〇〇あてに、申告がされていないという封書が来たんですが、記録を確認するときちんと期限内にしていますよ」
「調べてみますが、されてるならいいです」
「それで済ませるつもり? こんな文書をクライアントに送り付けて、うちの信用丸つぶれじゃない」
「すみません」
「どうするつもり」
「確認の上、お客様を訪ねて説明して謝罪します」
「そんなことに時間を使って、税金を無駄にするんじゃない。お客様に電話でいいから事情を説明して、
そのうえでうちに報告して」
まあ、紙で提出しているときは「証拠」がないが、いまは電子申告なのできちんと記録が残る。
それにしても「調べたら出てました」とは、ありえない対応だ。
市役所からお客様のところに「期限までに申告と納税が済まされていない」と封書が来た。
今は、郵送ではなく電子申告なので、何月何日何時何分何秒に送信されたか、きちんと記録が残る。
担当部署に電話する。
「株式会社〇〇あてに、申告がされていないという封書が来たんですが、記録を確認するときちんと期限内にしていますよ」
「調べてみますが、されてるならいいです」
「それで済ませるつもり? こんな文書をクライアントに送り付けて、うちの信用丸つぶれじゃない」
「すみません」
「どうするつもり」
「確認の上、お客様を訪ねて説明して謝罪します」
「そんなことに時間を使って、税金を無駄にするんじゃない。お客様に電話でいいから事情を説明して、
そのうえでうちに報告して」
まあ、紙で提出しているときは「証拠」がないが、いまは電子申告なのできちんと記録が残る。
それにしても「調べたら出てました」とは、ありえない対応だ。