タペットシムの入手に手間取ってしまい しばらく遠ざかっていた ベベルヘッド
作業再開ですが 前回の作業停止の時の気持ちに戻るのに一苦労(記憶力低下につき)
ヘッドの状態と 書きとめたメモを何度も見直し 再スタート地点に立ちます
100分の5ミリ刻みのシムも クリアランスゼロを目指すとなると大刻み
緩いシムを盛るわけにはいかないので きついシムを研磨するという
デスモドローミックではよくやる作業(そのはずです…)
指の指紋がなくなるほど削り続けて
それでもまだ納得のいかない「スキマ」を 手持ちのシムで埋めることができず
追加で部品の発注が必要なことを悟って 本日の作業は終了
朝から始めて まる1日の没頭
この手の作業は 途中で止められない性分なので、夜に始めなくてよかったです。