クロキライディング

いつだってバイク

実力

2014年01月14日 00時09分03秒 | バイク

 

作業の終盤 エンジンフィーリングの目覚しい向上が見られ

早く走らせてみたかった ZⅡ

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最後にFUELコックのオーバーホールなどを終え

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当然やります 試運転

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走り出せば スタンダードの強制開閉のキャブレターであることを 忘れてしまえるほど

スロットル操作は軽く レスポンスと回転の上昇はもちろん 

肝心の回転の「落ち」もよく

呆気ないほど普通に乗れて 楽しくて楽しくて ちょっと感動しました。

これは キャブレターの清掃 給油 バランスの他に

ジェットやニードルのセッティングパーツを新しく交換できたことが大きいと思います。

空燃費がリセットできたことと 点火時期及びドエルアングル(ポイントが閉じている時間)が適正化されたことで 

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くすぶりぎみだったスパークプラグも 揃ってキレイに焼ける方向へ

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寒さも忘れ 高回転域までキッチリ回ることも確認できました

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「日本の名車」と呼ばれ 数々のチューニング&カスタム車が存在するなかで

敢えてスタンダードに拘る オーナーさんも少なくないのですが
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とくに このキャブレターに拘る向きと言うのも 激しく理解できます。

もし 自分が所有することがあるならば スタンダードを完全整備で維持していくのではないかと 出来もしないことを妄想してしまいました (笑)

それにしても このバイク 速く走れるのにも ちょと驚きデス

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