2016モデルのKTM690DUKE 外観のイメージにはあまり変化が無いように思われますが
ボア×ストロークが変更になっているエンジンだけでなく車体のディメンションも変更され
トラコンやエンジンモードの切り替えなど最新の電子デバイスも組み込んだこの車両は
もう完全にNEWモデルですよね。
メーターのカラーディスプレイも新鮮
手元のスイッチで各モードの切り替え操作をマスターするには暫く時間がかかりそう
送風しながら、エンジンかけっぱなしでオーバーヒートにならぬよう気をつけるのですが
これまでのように水温が急上昇する傾向は多少和らいだのですかね。
少し試運転させていただきましたが、やっぱり楽しそう
タイトにコーナリングは勿論ですが いやそれよりも高速コーナーでの気持ちよさは格別のはず
挙動に不安の無いスリムで軽い車体でこの重心の高さ…
この手のカテゴリーならばこその旋回フィーリング もうこれ以上太いタイヤなんて必要ない(僕には)ってくらい
オーナーさんには早いとこ慣らし運転を終えて、そこのところを楽しんでいただきたいものです。
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