ZX-10Rの試運転
ETCも付いてることですし ちょっと試してみたくて「高速道路」
下関IC~小月ICまでの 1区間を走ってみました。
やっぱりと言うか 加速レーンで後悔したのが ウエア
いつもの作業服に ジャケットはゴールドウインの「NEO EURO」
上はともかく 下は軽装過ぎました。
全開で迎える 最大出力発生回転数
はたして できていたのかどうかわかりません
少なくとも このキツイ前傾姿勢を強いられるライディングポジション以外には考えられないことは確かです。
2速では試せても 3速のスピードになると もうクルマが多すぎて…
あまり よくは知りませんが ここまでのハイパフォーマンスモデルともなると
あまり低いギヤポジションでは 出力に制御がかかってしまい
全域でパワーが出ていないかもしれないので
できるだけ上のギヤで試してみたかったのですが…
この北米仕様よりも さらに20PSが上乗せされた仕様があることなんて
とても想像できないという 情けない結果に終わってしまいました。
それでもこの 猛烈だけどフラットな加速感は 1000ccならでは
先日 ちょっとだけ乗った 600ccクラスのほうが難しいかも
これまでの最短時間で下関~小月を移動したあとは
もちろん下道で戻ります。
いろんなものが 脳ミソから溢れ出したみたいで のどかな田園地で一息入れたくなりましたね (^_^;)
こんなにパワーはなくてもいいけれど
コレでなくっちゃ味わえない感覚ってのも やっぱりあるんですよね 困ったことに…
いや もっと時間をかけて 走りこまないとわからないことだらけ
たいてい その使い切れそうも無い猛烈なパワーと 耐えられない前傾姿勢で片付けられてしまうことの多い スーパースポーツ
サスペンションのセッティング変更や 乗り手のメンタル(ライディングテクニックよりも)を
もっと追求してみたい なんてことを思いました。
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